マレーシア出身の起業家VJアナンドが、なぜアメリカやイギリスではなくシンガポールを拠点に選んだのかを語る。ヨーロッパやアメリカでの経験を経て、アジア市場の可能性と東南アジアの文化的柔軟性の強みを発見した彼が、シンガポールでの創業体験、各国の文化的違い、クリエイティブ産業の現状、そして成功の秘訣について赤裸々に語る。Gary VeeやGoJekの創業者との仕事経験から学んだ教訓も含め、現代のグローバルビジネスにおけるアジアの立ち位置を考察する内容である。

マレーシア人起業家が語る、シンガポール選択の理由
アメリカは自分たちが世界やと思っとるんや。ヨーロッパも親しみやすいけど、そんなに理解してくれへん。やからアジアが力を持たなあかんのや。
VJアナンドに会ってくれ。受賞歴のあるマーケターで起業家や。マレーシア生まれで、ヨーロッパ、アメリカ、アジア全部で働いて、今はシンガポールで自分の会社やっとる。
VJは、アメリカとイギリスの企業がアジアについて理解してへんこと、シンガポールの厳格さが本当の創造性を阻害してるかどうか、そしてGoJekの創業者やGary Veeと働いて学んだ最大の教訓について語ってくれた。
俺はマックス・チェルノフ、専門家の人生への内部者や。行こか。
シンガポールに住んどるけど、家みたいに感じる?君にとって簡単で、似たような体験やろ?
シンガポールに住むんは素晴らしかった。一つは安全やな。ロンドンは好きやなかった。強盗に遭ってから、すぐにシンガポールに戻りたいと思った。ここの方がずっと安全やし、東南アジア全体でもそうや。東南アジアに24年か23年住んどるけど、一度も強盗に遭ったことない。何も起こったことない。
運がよかったんかもしれんけど、ロンドン行ったらすぐにやられた。でもシンガポールは家みたいになってきた。本当の故郷にも帰りやすいしな。45分のフライト、1時間ほどでアクセスできるし、シンガポールはハブみたいなもんや。バンコクに撮影に行きたい時も、実際やっとるけど、ジャカルタに行くのも、全部近くて超簡単やねん。
シンガポールでビジネスを始めた理由
シンガポールでビジネス始めることにしたんは、なんでなん?
シンガポールで開業することにしたんは、ここがハブやと感じたからや。故郷のマレーシアでも簡単にできたし、バンコクでも、日本でも、外国投資を求めとるからできたけど、シンガポールはその中間のハブみたいで、多くの場所で働けるんや。実際今は、フランス、ヨーロッパ、世界中からクライアント来とる。
一つは東南アジアやアジアの労働倫理にアクセスできること。もっと頑張って働くからな。もう一つは、マレーシア、インドネシア、フィリピンの人材にアクセスできることや。アメリカやイギリスはめちゃくちゃ高くなっとるからな。
シンガポールのエージェンシーや会社に仕事を依頼しても、アジアの価格を見下すわけやないけど、ヨーロッパやアメリカより少し安い場合もある。こっちの人材も素晴らしい。
今一緒に働いとるAIエンジニアやプロンプトエンジニア、やっとるAIの仕事は世界クラスやのに、アメリカやイギリス、ヨーロッパで見るような高い値段は払ってない。
人材はここにあるし、ここで会社開きたかった。俺の目標は、東南アジア、アジア、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイには世界クラスの人材がおるってことを世界に示すことやった。それがグローバルな役職から来て会社を開きたかった理由の一つや。
Charlie XXと仕事したり、オリンピックキャンペーンとかやったりしてきた。でも故郷でもできるやんって思ったんや。世界に向けた仕事するのに、アメリカにおる必要もイギリスにおる必要もない。シンガポールから世界に向けてできるんや。
シンガポールとロンドンの文化的違い
シンガポールとロンドンでの生活やビジネスを比較すると、ペースは早くて速いって言うてたけど、文化や人の考え方、コミュニケーションの仕方で一番大きな違いは何やと思う?
論争的なこと言うかもしれんけど、アメリカみたいな文化では、アメリカだけでも、アメリカが世界やと思っとる。ほんまにそうや。
これは何年にもわたって観察してきたことを言うだけや。気に障る人もおるかもしれんし、そうやない人もおるかもしれん。でもアメリカはアメリカが世界やと思っとる。ヨーロッパは、親しみやすいけど、理解してない時もある。まだちょっと、昔みたいに出て行って征服しようみたいな気持ちが残っとると思う。
昔は色んな国に侵入して、俺らを植民地化してたからな。まだそれがちょっと残っとる。優しくて、イギリス紳士みたいな雰囲気あるけど、まだ他の文化を理解してない。
一方で俺らは、新しい文化を学んで、適応して、他の文化に親しみやすくするのにとてもオープンやと思う。それは仕事にも反映される。
俺にとって、ブランドがブリーフ持ってきて、グローバルなブリーフで、例えばアメリカ市場やイギリス市場、ヨーロッパ向けやとしても、俺らは問題と文化をもっと早く理解する傾向がある。そのグローバルなブリーフをアメリカの会社やイギリスの会社に渡しても、ベトナムで何が起こってるかわからんって苦労するんや。
彼らは、自分らの市場でうまくいったら、向こうの市場でもうまくいくって思うけど、それは間違いや。
俺はそういうグローバルなブリーフを両方の立場で経験してきた。ローカル市場におって、アメリカやイギリスから仕事が来た時は、こいつらわかってないなって思った。グローバルな役職におった時は、ベトナムはパキスタンやインドとは全然違うって伝えなあかんかった。
コンセプトが色んなところで通用するように、ローカル市場を理解せなあかん。何かを与えて、彼らの市場に適応させるように強制するのは通用せん。80年代や90年代はそうやったかもしれんけど、もう変わったんや。
ローカル市場が強くなって、もっと発言権があるし、ベトナムから売上も上がってきとる。東南アジアだけの人口を見ても、世界の他の地域より多いし、アジア全体なら世界の他の地域より大きい。やからアジアが力を持たなあかん。
俺らは昔はトレンドに追随する市場やったけど、今はトレンドセッターや。すべてのトレンドがここから来とる。広告やマーケティングでも同じことせなあかん。アメリカやイギリス市場から翻訳するんやなくて、一緒に働かなあかん。
マレーシアでの経験とストリートスマート
マレーシアで育ったんやな。シンガポールよりちょっと混沌としとる。それでストリートスマートになって、ロンドンでの生活に役立ったと思う?
シンガポールでは、とても体系的になることを学ぶ。ここではすべてがうまく機能しとる。それは大好きや。マレーシアでは、言うたとおり、ストリートスマートが重要や。マレーシアでは本当にストリートスマートでなあかん。
何か例や事例覚えとる?
考えんとあかんけど、明らかにロンドンで強盗に遭った時は、あまりストリートスマートやなかった。
でもジャカルタにおった時のことを考えると、ジャカルタの方がカウボーイみたいでコアラより危険やと思うやろうけど、ジャカルタは温かい心、温かい笑顔やった。街の人みんなが俺に優しくしてくれた。
俺はジャカルタで街を歩く珍しい外国人の一人やった。普通みんな車を使う。バーがすぐそこにあっても、パブがそこにあっても、車で行く。でも俺は歩いて行ってた。「歩くん?」って聞かれて、「うん、平気や、かまへん」って言うてた。
街で時々チェスやってる人らがおって、みんな俺を知っとる。「おお、VJ、元気か?」みたいな感じで。みんな友達になった。ジャカルタではそれをかなり学んだ。
バンコクは全然違う文化やった。話せへんかった。15年前か13年前のことで、その頃はあまり英語話せへんかった。やから急いで覚えなあかんかった。
最初の月に一日泣いたことを覚えとる。人が理解できへんし、人も俺を理解してくれへんかった。自分の言語を話さへん外国の場所に行くんは簡単やない。かなり苦労する。
インドネシアは楽やった。マレーシアとインドネシアはまったく同じやから。とても似とる。時々めっちゃ早く話されて、ゆっくり話してくれ、理解せなあかんって言うてた。でもマレー語のバハサで話し返すと、俺がマレーシアのUpin Ipinっていう漫画のキャラクターみたいに聞こえるって笑われた。面白かった。
でも全然違う文化やった。でも君の質問、ストリートスマートな。うん、インドネシアとマレーシアは食べ物のことでいつも対立しとる。
東南アジア諸国間の文化的関係
食べ物のこと、「これは俺らのもんや」「いや、俺らのもんや」みたいな。何か否定的な経験とかあった?
面白いのは、俺らの文化、シンガポールとマレーシアでさえ、この食べ物は俺らのもんや、この文化は俺らのもんやって対立があることや。でも見てみると、俺ら全部同じなんや。みんな借り物の文化から来とる。
歴史を見ると、中国やインドから東南アジアに移住してきた人がたくさんおって、そこにおった先住民と文化が混ざり合った。インドネシアから国境を越えてマレーシアに移った人、マレーシアから独立前のシンガポールに移った人がおって、みんな自分らの文化をその場所に持ち込んだ。結果的に混ざって、リミックスされた。
やから食べ物の名前が同じやったり、料理が同じに聞こえたり、違う風に聞こえても同じ材料やったりするんや。俺らの文化はみんな、正直言うと、すごく借り物で混ざった文化から来とる。時々の争いはちょっと面白くて大げさやと思う。
大げさやな。エンターテイメントとしては面白いけど、でも最近ジャカルタで起こってることを知っとるやろ。かなりクレイジーで、マレーシア人やシンガポール人からの支援が見えた。
数日前、マレーシア人がGrabのアプリでハックを見つけて、インドネシアの知らん人に食事を買ってあげてるってニュースがあった。素晴らしいことやった。大変な時にただ助けてるんや。困った時はみんなで集まって助け合う。それが東南アジアの美しさやと思う。
マレーシア人としてのアイデンティティと適応力
イギリスで2年住んだ後、マレーシア人として、この地域の出身として、自分について何を理解したん?
俺みたいなマレーシア人、俺だけやなくて一般的に、マレーシアは日本の侵略者、イギリスの植民地化、ポルトガルがマラヤの一部を植民地化とかを経験してきた。俺らにとって、さっき言うたみたいに文化を取り入れるんは秘密兵器やと思う。
マレーシア人が海外に行くと、新しい文化に馴染んで学ぶんがとても上手やと思う。イギリスで働いた時、「おお、俺らみたいに働くやん」「俺らを理解するやん」って言われて、「そうや、イギリスの番組見て育って、イギリス文化も食べ物も、俺らの文化の一部として残ってることがたくさんあるから」って言うた。
でも向こうから来た人がここに来ると、「すごく違う、これわからん、これ無理」ってなる。でも俺らは、その文化の一部になって馴染むのがとても早いと思う。それが俺らの秘密の力やと思う。
精神的に柔軟で、文化的に柔軟ってことやな。
文化的に柔軟や。他の文化への共感とか、そういうEQが結構いい。シンガポールも同じやと思う。
そう思う?
思う。シンガポールも色んな文化の混合やから。でも人はマレーシアの方がのんびりしてて、もっとオープンで、ストリートスマートで、のんびりしてるって言うけど。
いつも政府の大きなプッシュがある。ここ1年ほど、数ヶ月、詐欺対策キャンペーンをプッシュしとる。シンガポールが提供する傘と安全のせいで、シンガポール人はストリートスマートさを失ってしもたと思う時がある。
この国で詐欺に遭う人のデータ、数字は世界で一番高いか、2番目か3番目に高くて、それで政府が何かしようとしとる。面白いと思ったのは、君の国がとても安全やから、時々脅威は海外から来るってことや。ここからやない。政府がそれに対抗するのに良い仕事しとる。
でもそう、マレーシアから来ると、俺らはいつも心配しとる。ストリートスマートや。のんびりしてて親しみやすいけど、その意味でとてもストリートスマートでもある。気をつけなあかん。小さい時から学ぶんや。
シンガポールの創造性について
創造性について話したい。それが君のメインテーマやから。シンガポールには創造性の欠如があると思う?
この文化と国は、さっき言うたみたいに、時々とても守られてて、安全にして、波風立てんように教えられる。波風立てんようにして、安全にプレイしようとする時は創造性が苦しむ。
この市場はクリエイティブとして面白いと思う。業界では知られてることやけど、とてもクリエイティブなクリエイティブ市場やない。もっと戦略的な市場や。やからシンガポールでは戦略が本当にうまくいく。高度に戦略的な市場やから。
でもルールを破って、波風立てようとする時は、もっと大変や。GoJekをシンガポールでローンチしようとしたキャンペーンを覚えとる。何年前やったかな?7年前。
俺らは二つのことをしようとしてた。一つは、GoJekのコンセプトのせいで – ここのBlockJっていう別のエージェンシーと協力して作った – Grabのスタッフ全員に無料のコーヒーをあげるキャンペーンを作りたかった。GoJekのせいでGrabのスタッフがもっと頑張って働かなあかんから、無料のコーヒーをあげたかった。
オフィスの外に、クレーンで看板を持ち上げて、「ここに開業せなあかんことを本当にすまん思うてる。君らをもっと頑張って働かせることになる。やからコーヒーは俺らのおごりや」って広告を出したかった。
でも「そんな広告はできません」って許可もらえへんかった。
やから時々創造性が抑えられる。でもルールや枠がある時、クリエイティブな人はその枠から抜け出す方法を見つけようとする。やからここでもできると思う。枠がとても狭いけど、それで遊ぶ方法があると思う。状況は良い方向に変わってきてると思う。
人がアイデアを表現するのにもっと自由になってきてるってことやな。システムや教育システムから来てる。シンガポールの教育システムは変わってる。7、8年ごとにシステムを見直してて、今は20年前、25年前と比べて、もっと自由化されて、言論の自由も増えてる。
シンガポールは基本的に世界とつながってなあかんから、とても小さいから。国として、他の多くの国より早く革新すると思う。
そう。農村部がある国、マレーシアでも他の地域があって、簡単に変えられへん時は、もっと大変や。シンガポールはサイズのおかげで早く動けるし、他のみんなより早く革新する意欲があって、それがかなり好きや。
でも君の言うとおりや。
クリエイティブと商業性のバランス
クリエイティブな人は商業志向や、ビジネス志向でもなあかん?
売り方やビジネス、経済を理解してないクリエイティブな人は、普通アーティストやって言われる。お金を稼ぐことを気にせん、商業化を気にせん、純粋にアートへの愛のためにやるって人がよく言う。それは間違ってない。それでいい。
普通、お金持ちがそれをやることになる。アーティストになったり、アートコレクターになったり、アート売買をしたりする。商業化や売り上げを諦める金があるからな。
でもそれも間違ってると思う。クリエイティブなら、創造性と制作の部分だけやなくて、それをどうマーケティングするか、どう売るか、どうアイデアを売るかを理解するんは大事や。
俺は広告とマーケティングで働いとる。アイデア以外に、それを実現すること以外に、一番大事なことの一つは売ることや。クライアントのビジネスも理解することや。
クライアントの究極の仕事がマーケティングや広告で商品を売ることやから、クレイジーやけど商品を売らへんアイデアは持ってこられへん。それやったら広告やマーケティングの究極の目標に反するからな。
時々クリエイティブな人は考えすぎて、作品を作りすぎる。人が何か簡単なもんを欲しがってる時に、簡単にする方法がある。モノを売る方法がある。売ろうや。
ソーシャルプラットフォームのせいで、人は磨かれた高いもんより、リアルで生のもんを欲しがってる。磨かれて偽物よりリアルで生の方が重要になる時がある。そういう時が大部分や。
例えば、Taco Bellとキャンペーンを始めたばかりで、色んなことができたけど、彼らがやってたプロモーションの一つが7.95ドルで、7.95ドルはマレーシアリンギットの半分や。想像してみ、タコが2シンガポールドルぐらいでめっちゃ安いやん。
時々考えすぎて、時々ただ7.95ドルって言えばいい。俺らがそうした時、人が列作って商品買うてた。賢く遊んで、時々ただシンプルでリアルであればマーケティングはうまくいく。
ロンドンでのクリエイティブ経験
イギリスでの経験はどうやった?クリエイティブ業界から来て、クリエイティブ関係の仕事して、メディア関係の仕事して、ロンドンやイギリス、特にロンドンは世界のクリエイティブの首都の一つとして有名やけど、経験はどうやった?
その経験は何にも代えがたいもんやった。もちろん強盗に遭ったとかは別として。文化、ギグ、すべて、食べ物、友達との出会いとか楽しんだ。
でもロンドンのクリエイティブ文化、めっちゃすごい。ロンドン、ベルリン、アムステルダムのシーンも見てきたけど、特にロンドンの広告。コピーの書き方を知っとる。技術を知っとる。美への目、アートディレクション、ビデオグラフィー。ロンドンと戦うには、技術とかでまだ直さなあかんことがある。
でも違いがあると思う。彼らは伝統的な技術、アート、コピー、アイデアとかを持っとる。でも俺らはテクノロジー、AI、ソーシャルメディア、プラットフォーム、プラットフォームの理解を持っとる。
この二つがお互いに学び合えたら、とても強力になる。それで俺もイギリスで小さなチーム設立する計画もしとる。
文化横断的な作業受粉があれば、作品がもっと良くなると思う。でも君の言うとおり、ロンドンの創造性、屋外広告、看板とか見てると、負けられへんのもある。
UberやKFC、みんなすごい屋外作品やし、最も伝説的なエージェンシーもイギリスにある。学んだことたくさんあった。経験は素晴らしかった。
YouTubeプロジェクトについて
人によっては俺がゲストの場所に現れて、録画ボタン押したらそれで終わり、ビデオ完成って思っとるやろう。でも今、6人がフルタイムで、2人がパートタイムでこのプロジェクトに取り組んどる。時間、エネルギー、お金がめっちゃかかる。インタビューによっては確保するのに何ヶ月もかかる。
でも俺らがやるのは、アジアがモダンで、エキサイティングで、インスピレーションを与える場所やってことを世界に示すため、そして最も面白い人たちを紹介するためや。
それが君に響くなら、このプロジェクトのもっと大きな部分になってもらいたい。下のジョインボタンをクリックしたら、このチャンネルの公式メンバーでサポーターになれる。特別なページもらえるし、俺が君のコメントを最初に見るし、これを続けるのを手伝ってくれてるってわかる。
みんなに大きなハグを。サポートをほんまにありがとう。正直、俺が夢見ることができる最高のYouTubeコミュニティや。ほんまにありがとう。
P&Gでの経験と業界の変化
俺はP&Gのプロクター・アンド・ギャンブルで働いてた。Gucci香水のブランドマネージャーやった。知らんかもしれんけど、15年前はGucciと美容ビジネスはP&Gが所有してた。Dolce & Gabbana、Lacoste、Bossも。ブランドのポートフォリオやった。
公には明かされてなかったけど、ボトルを取ったらP&Gって書いてある。どのくらいおったんは3年で、君らはいいトレーニングしてもらった。普通P&Gのマーケターはよく訓練されてる。世界で最高のマーケティングスクールの一つやって言われる。いつもP&Gのマーケターが好きや。よく訓練されてるからな。
マーケティングが上手でなあかんのは、BBDOやOgilvyとかたくさん働いてて、俺もBBDOにおったし、働いた場所もあるけど、クラシックなエージェンシーやけど、正直に業界の動きを見ると、みんな人をクビにしてる。
正直で厳しい真実を言いたいけど、みんなもっと仕事を失うことになる。この大きな会社はどこも、一つは経済のせい、一つはローカル市場の台頭が素晴らしいからでもあって、みんな小さな新しいブティックエージェンシーが出てきて、大手ネットワークの連中よりいい仕事してる。それは脅威や。大きな会社にとって脅威や。やから小さなポップアップが起こることになる。
俺は大手の一人にはなりたくなかった。小さな店を設立した。俺らの方がもっと頑張って働くから。あいつらの10倍やる。業界は変わることになる、もう変わってる。
GoJekの創業者との仕事経験
君の大手ブランドや有名人との仕事経験について少し話そう。GoJekの創業者と働いたって。一番印象に残ってることや、創業者から学んだ一番大きな教訓は何やった?実際、彼らはめっちゃ賢い連中やから。
めっちゃ賢い連中や。まだ連絡取ってるし、まだよく話もしてる。Kevinはちょっとメンターみたいで、アイデアを相談する相手でもある。
彼らから学んだこと、めっちゃ好きなのは、基本的に見えるかもしれんけど、とりあえずやってみようっていう全体的なこと。とりあえずやってみよう。失敗しても構わん。少なくともやってみて、そこから先に進める。うまくいけば素晴らしい。失敗しても構わん。ただ先に進む。
そのガンホーさと、とりあえずやってみようっていうカウボーイさが好きや。やってみて、失敗するかどうか見てみよう。そして実験。
広告では時々、お客さんを失うかもしれん、これを失うかもしれんって怖がりすぎて、ほとんどが何より仕事を失うのを怖がってる。大手ブランドと働くとガイドラインがたくさんあるけど、とりあえずやってみよう、実験してみよう、やってみようって感じやった。
多くのマーケターやブランドはそうやないけど、GoJekではそれがとても面白いと思った。
一度覚えとるんは、何個かストーリーあるけど、創業者のところに行って、「おい、ブリーフもらった。初めてベトナムに進出するんで、GoJekがベトナムにあるって広告出して、インドネシア人に誇りやって伝えたいって。みんなこの広告なんか気にせんやろ、この方法でやったら。
初期からのGoJekドライバー5人、最初から俺らと一緒で長い間おる連中を連れて行って、誰も与えたことのない経験をさせたらどうや。パスポート作ってあげて、ベトナムに飛ばせる。初めてベトナムを体験させる。
この人らはバイクドライバーで、海外に行く機会なんかない、これからも海外旅行や飛行機に乗る機会なんかないやろう。やからそうして、1週間撮影した。めっちゃ泣いてた。海外旅行の機会を与えてくれる人なんかおらんって言うてた。
やからすべて記録した。初めて飛行機に乗ること、初めてホテルにおること、初めてホテルの食事すること。俺らは当たり前に思っとる。でも経験したことない人もおる。それを記録するんはとても力強いことやった。
10分の長いミニドキュメンタリーになった。でもその時点でGoogleが言うには、インドネシアで最高のパフォーマンスを上げた長編の一つやった。人の離脱率、普通YouTubeビデオは最初の数秒か1分、2分で人が離脱するけど、ほとんどの人がその映画の85%か90%を見てた。クレイジーやった。
創業者のKevinのところに行って、「これ撮りたい。絵コンテはない。これがアイデアや」って言うたら、「いくら要る?」って聞かれて、「10万USドル」って言うたら、「うん、いいアイデアに聞こえる。やってみよう」って。
広告やる代わりにテストしてみよう。やから、ただ前向きさを見つけた。何かやってみよう。やり続けてみよう。俺がいつも仕事に持ち込もうとする素晴らしいこと。実験しよう。ノーと言うな。
Gary Veeも同じ雰囲気やった。やってみよう。実験してみよう。そういうガンオーナー精神、やる勇気を持った創業者と働くのが好きや。
Gary Veeとの仕事経験
Gary Vee、Gary Veeは伝説や。Gary Vaynerchukやな。
大ファンやった。今でもファンで、何年も。彼はずっとおるから。何年もやってる。最近も話し合ったんやけど、YouTuberコミュニティの一部におって、今二つのトレンドがある。一つは昔からのいいトレンド、ハッスル、グラインド、24時間365日働けみたいな。
でも今はスローな生産性っていう別のトレンドがある。Garyはその正反対や。彼のスタイルは行け行け行け行けって感じで、いつもどこにでもおる。どう思う?
今すぐ始めろ、その仕事の心配せんでもいい、やるべきは旅行して学ぶことやって。両方の世界のバランスがあると思う。行こう、ハッスルしよう、速くやろうって時もあるけど、現代の世代にとってハッスル文化はかなり毒やってこともわかる。
二つの全然違う考え方や。両方の世界のベストを学べると思う。
まず、Garyと5年働いて、彼と電話して、彼からメッセージもらって言うわ。1ヶ月前でも、俺のTravel Virgin showを見たって、俺を誇りに思うってメッセージもらった。
彼から学んだこと、たくさんあるけど、ハッスル、めっちゃ頑張って働いて会社を作ることは大事や。時々座ってリラックスして、ものごとが素晴らしくなるのを期待するだけやったらあかん。
外に出て行って、自分を売って、会社を売って、やるべきことを売らなあかん。それを彼から学んだ。
彼のスタイルはいつもLinkedInでプッシュして、ハードに行け、やってることについて話せ、そしたらクライアントが来る。俺もそれを信じてる。俺はLinkedInで自分の会社Ballsyを作った。アイデアを思いついた時から、最初のクライアント、現在のクライアントを見つけるまで、すべてLinkedInからや。
LinkedInに何か投稿する時はいつも、頭の中でGaryの声を覚えてる。LinkedInに上げてクライアント取れって。それを彼から学んだ。
時々学ぶことや他のことたくさんあるけど、あの男は最前線におって、どのプラットフォームのどのアルゴリズムが何をプッシュしてるかを知っとる。ものごとが起こる前に知っとる。
面白い話があって、多くの人が知らんけど、彼はピクルボールに投資した。これが始まる5、6年前に。人は彼を笑った。誰がこんなバカなスポーツに投資するんやって。今は全世界がやっとる。
最近彼がビデオ出して、同じことやって言うてた。俺らみんな覚えとる、Garyがピクルボールに投資して、何やそれって感じやった。今は、この男はものごとが起こる2、3年前にすべて知っとるって感じや。
彼の予測能力はそんなもんや。でも時々ハッスル文化はやりすぎるとちょっと毒になることもある。
時々まだ落ち着いて、考えをまとめ直して、再設定したり革新したりする息抜きが必要や。動いて革新するのが早すぎると、時代の先を行きすぎて、うまくいかん。時々ただ早すぎて、途中で人を失うことになる。Gen Z、Gen Zにとってはクレイジーすぎる。
やから離職率が高かった。でも今どの会社も同じ問題に直面してると思う。仕事文化が全然違うから。そのハッスル文化を経験してきたボスがおって、それに慣れてない上がってくるスターがおる。
俺にとってはいつもその二つのミックスや。ハッスルする時もあれば、リラックスして、考えをまとめ直して、革新する時もある。
Eコマースエキスポでの講演について
10月のカンファレンスで話すんやろ?Eコマースエキスポやな。
Eコマースエキスポや。10月8日や。俺の誕生日の前日や。
このカンファレンスの特別なところは何や?Puma、Toys”R”Us、Shangri-Laみたいな大手ブランドが参加するって知っとるけど。
何について話すん?
まず、大手ブランドがたくさんおる。素晴らしいスピーカーがたくさんおる。俺が話すのは、Eコマース、AIが入ってくる時代のストーリーテリング、ストーリーテリングが重要かどうかについて話すように頼まれた。重要やと思う。
Gary Veeみたいな素晴らしいストーリーテラー、君もそうやけど、君のリアルさと生々しさ、君が語るストーリーは世界が見るのに重要で、商品やブランドが売れるのを助ける。ストーリーテリングはとても重要で、それについて話すことになる。
どんなサブトピックについて話すかブレークダウンできる?
ストーリーテラーとして、色んな文化からのストーリーを楽しむ人として、Eコマースの世界では、人は時々いいプロモーションだけで十分売れると思う。ディスカウントしたり、ShopeeやLazadaみたいな大きなプラットフォームにおったりしたら売れると思う。それだけやない。
商品についてストーリーを語らなあかん。例えば、Liquid Deathを見てみ。TikTokのライブストリームインフルエンサーで、ピーナッツでさえ売って何百万も稼いでる人らを見てみ。彼らは売り方を知っとるから。いいストーリーを語る。人を引きつける方法を知っとる。
時々ストーリー、ストーリーテリングを考える時、長編やと思う。そうやない。時々5秒でストーリーテリングできる。5語でストーリーテリングできる。そういうことすべてをこのカンファレンスで話したい。
人がEコマース、AI、テクノロジーの技術的なことに迷子になると思うけど、感情とつながる、そして感情から財布へとつながるいいストーリーへの人間のニーズがあって、それを見逃してる人がおる。
デジタルマーケティング、テクノロジー、Eコマースを感情と融合させる必要があって、時々簡単やないけど、君みたいなプロはやり方を知っとる。それが俺らの出番や。
それが君のこのカンファレンスでのトークになる。でもめっちゃかっこいいスピーカーがたくさんおる。この会議で新しいことを学ぶのがめっちゃ楽しみや。
今年このカンファレンスが特別なのは、理解したり聞いたりしたところでは、二つのことがある。一つはDMXの共同デビューや。もう一つは、Eコマース、リテール、デジタルマーケティング専用の色んなストリームがあることや。やから共有する知識がかなりたくさんあって、ネットワーキングもたくさんあるし、個人的にこういうカンファレンスの大ファンや。
知識や新しいトレンド、AIのストーリーテリングみたいなものを求めて行く人もおるし、君みたいなスピーカーに実際会いに行く人もおる。マーケティング、ネットワーキング、それから業界の他の人に会う。トレンドを理解したり、何が起こってるかを理解するのにめっちゃ重要や。やからアジアでゲームの先を行くのにいい方法や。
アジアではこんな素晴らしいカンファレンスはそんなに多くない。ベルリンや他のヨーロッパの国でDMエキスポを見てきたけど、めっちゃ大きくて、ここであるのは楽しみや。君の言うとおり、この大手ブランドや俺みたいな人の話を聞くだけやなくて、ネットワーキングして、世界中から来る人みんなにアクセスできるのが楽しみや。
地域的なイベントやと思う?それともヨーロッパ、アメリカからも人が来る?
さっき言うたみたいに、俺らはこういうコンテンツに飢えてるし、この地域ではこんなカンファレンスにアクセスできることがそんなに多くない。やから東南アジア、アジア全体から、中国、日本とかからも人が来ると思う。楽しみや。
この市場や地域にはこういうもんが必要やと思う。間違いない。俺も行くし、チケットの取り方、取得方法のリンクを残す。
残念ながら話はせん。でも君に会えたらいいな。でもそこで人に会って、視聴者に挨拶したいと思う。やからチケット取れるリンクを説明に残す。10月8日シンガポールや。
10月8日と9日。10月8日、2日間のカンファレンスや。10月8日と9日。そこで会えることを期待してる。チケットのリンクを説明に残す。
そこで俺を見たら、誕生日おめでとうって言ってくれ。次の日が俺の誕生日やから。8日に話すん?9日は出発せなあかんから。
成功のための原則
キャリアとビジネスの旅を分析して、20代の人にアドバイスするとしたら、成功して、ゲームの先を行くための主な原則を一つか二つ教えて?
まず、俺が成功してるかどうかわからん。そうかもしれん。わからん。いつも未完成やと感じてる。やからそれがいい特徴かもしれん。何にも満足せん、プッシュし続ける、挑戦し続けるみたいな。
基本的に聞こえるけど、興味深いマインドセットや。一つか二つのことに満足せん、プッシュし続ける、革新し続ける、挑戦し続ける。
もう一つはただ前向きでおれ。世界は否定的である必要ないし、人は – 俺がいつも信じてきたことの一つやけど – 前向きな人とだけ働きたいし、前向きな人の周りにだけおりたい。
やから前向きな態度を持って、他の人にとっていいことをして、他の人を助けろ。俺にとって、キャリアのどの段階でも、いつも人を助けてきて、それがたくさんのドアを開けてくれた。でも何かを得るためだけにするんやなくて、本当に人を助けるためにして、それがたくさんのドアを開けてくれるか、満足を与えてくれる。
俺にとって小さなことみたいなもんや。田舎の人間やから。多くのことで幸せで満足してるけど、ビジネスではやり続けよう、やり続けようって感じや。でも前向きでおって、否定的にならんで、できるだけ人を助けろ。それが俺の三つのこと、二つって聞かれたけど三つのことで、信じてきたことや。
あのカンポン精神をまだ評価してるんやな。
カンポン精神、親しみやすくて、温かくあることを忘れんで、でも必要な時はハングリーで、必要な時は努力して働けってことも。ただ前向きでおれ。
カンポン精神みたいに、ものごとが大変かもしれん、ものごとがクレイジーかもしれんけど、前向きでおれ。世界や仕事や業界が君を打ちのめすかもしれんけど、前向きでおれ。前向きさを出してたら、それが戻ってくる。
人生の意味について
君にとって人生の意味は何や?
ただ幸せであることや。他人を嫉妬せん。俺らが持ってるもんで幸せでおって、人生を楽しむ。食べ物を楽しむ。俺を見てみ。俺はマレーシア人や。食べ物を楽しむ。ただ人生を楽しむ。
いい音楽を楽しむ。さっき言うたみたいに、ただ人生、旅行、文化、他の人から学ぶこと。ストーリーを聞くのを楽しむ。
会う人みんなから、ストーリーを引き出そうとする。俺がストーリーテラーやからかもしれんけど、ストーリーを愛する人でもある。
でもInstagramで見たけど、最近大きなコンサート行ってたやろ。
数ヶ月前、Oasisのコンサート行った。
Oasisは、90年代や高校の時の俺の好きなバンドの一つやった。俺もバンドやってたから。歌の一つを歌ってた。でもOasisは今まで存在した最高のロックバンドの一つやと思う。
コンサートで、「マイナス1や。今はそんなによくないやろ」って言う人もおった。時々、上手な人は、何歳であろうと、長い間やってなかろうと、まだ上手やと思う。
どこやった?
ロンドン。ロンドンに仕事でBallsy、俺の会社をそこに設立しに行ったけど、友達とチケット取ってOasisを見に行った。
さっき言うたみたいに、俺はただ人生を楽しんで、いい音楽を楽しんで、バンドを楽しんで、ライブコンサートに行くのを楽しんで、いい食べ物を楽しむ。ただ人生を生きろ。


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