AIによる雇用喪失の真実

雇用・失業・キャリア
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元Google CEOのエリック・シュミットが語るAI時代の雇用論である。多くの人がAIによる大量失業を懸念する中、シュミット氏は歴史的な自動化の流れを踏まえ、AIが人間に新たな能力を与え、より高賃金の職種を創出すると主張している。プログラミングや数学といった分野でのAI活用から始まり、全ての人がプログラマーのような能力を持つ未来、そして適応の速さが企業と個人の成否を分ける時代の到来について詳しく解説されている。

The TRUTH About AI Job Loss...
Eric Schmidt (former Google CEO) says we're thinking about AI job loss all wrong. In this video, we break down his bold ...

エリック・シュミットが語るAI時代の雇用論

経済学っちゅうのは機会が広がって、利益が広がって、富が広がるから拡大していくもんなんや。確かに混乱はぎょうさんあるけど、全体的に見て雇用されてる人は増えてるんか減ってるんか言うたら、答えは高給取りの仕事に就く人がもっと増えてるっちゅうことや。

これは元GoogleのCEOやったエリック・シュミットの言葉やねん。多くの人がAIによる大量失業を心配してる中で、シュミット氏は俺らがこの問題を間違った見方してると言うてはる。彼は雇用喪失を否定してるわけやない。むしろその逆や。でも彼の見解では、本当の危険は大量失業やなくて、十分に早く適応できひんことなんや。せやから彼が実際に何を言うたんか、そしてそれが俺らにとって何を意味するんかを詳しく見ていこうや。

まず最初に、ピーター・ディアマンディスのMoonshotsポッドキャストに感謝せなあかん。これは俺の最近のお気に入りポッドキャストの一つになってるねん。ゲストはいつも面白いし、会話もめちゃくちゃ洞察に富んでるから、絶対チェックしてみてや。今週のエピソードには、もちろんエリック・シュミットが出演してたけど、Data Sageの創設者でベンチャーキャピタリストのデイブ・ブロンドンも出てた。

プログラミングの未来と全員プログラマー時代

最初に話してたのはプログラミング、特にプログラミングの未来についてやった。プログラマーはもうほぼ終わりやっちゅうのが今では広く受け入れられてるけど、それが何を意味するんか人々は本当には理解してへんと思うねん。なぜならプログラマーが仕事を失うだけやなくて、今度は全員がプログラマーになるからや。これを見てみいや。

シュミット氏が言うには、プログラマーは今のところは消えへん。明らかにジュニア・プログラマーは消えるやろうけどな。いわゆる職人みたいな、ステレオタイプ的なプログラマーのことや。なぜならこれらのシステムはまだ全てのコードを自動で書けるほど優秀やないからや。それらを監視する非常に上級のコンピューター科学者、コンピューター技術者が必要なんや。

それもいずれは消えるやろうけどな。生産性について言うべきことがあって、俺はこれをサンフランシスコ・コンセンサスと呼んでるねん。サンフランシスコで活動してる人たちの見解やからな。こんな感じや。俺らは今、衝撃的な二つのことができる地点にほぼ到達してるねん。一つ目は、ほとんどのプログラミング作業をコンピューターで置き換えることができる。二つ目は、ほとんどの数学的作業もコンピューターで置き換えることができる。

なんでかって?プログラミングと数学について考えてみいや。これらは人間の言語と比べて限定された言語セットを持ってるねん。つまり、計算的により単純で、スケールフリーなんや。電力さえあれば何度でも実行できる。データも要らん。現実世界からの入力も要らん。テレメトリーもセンサーも要らん。

せやから俺の意見では、次の1年でAIベースの世界クラスの数学者が現れて、世界クラスのプログラマーも1〜2年以内に現れる可能性が高いねん。これらが大規模に展開された時のことを考えてみいや。数学とプログラミングは基本的に全ての基礎やからな。物理学、化学、生物学、材料科学の加速器になるんや。

気候変動の話に戻ると、想像してみいや。ピーター、君の元々の議論に戻るけど、もし俺らが脱炭素化された世界に対処できる新材料の発見を加速できたら、どうやろう?めちゃくちゃワクワクするやろ?

AIツールがもたらすスーパーパワー

彼がここで言おうとしてるポイントは、プログラミングの自動化を悪いことやと見るべきやないっちゅうことや。実際には全ての人にとって非常に良いことになるからやねん。

想像してみいや。もし寝ることも文句を言うこともない、君の大雑把なアイデアをすぐに動作するコードに変えてくれる個人的なソフトウェアエンジニアがおったらどんなことができるか。これは文字通りスーパーパワーみたいに感じるやろう。欲しいアプリなら何でも作れるし、少しでも反復的なコンピューター作業は自動化できるし、ゲーム全体も作れるし、考えつく限りの何でもできるんや。

せやから全員がプログラマーになったら、確かにプログラミングはもう職業の肩書きやなくなるかもしれんけど、今日のプログラマーは明日の建築家になるんや。これらのシステムを指導し、監査し、さらに押し進める人たちになるってことや。一方で、他の全員は大幅なアップグレードを受けることになる。コーディングが文章を打つのと同じくらい簡単になったら、全員に新しい能力が解放されるんや。

そしてそれがまさに、シュミット氏がこれを終末シナリオやなくて、賃金が上がって人々がより価値のある仕事をするようになる生産性ブームの始まりやと言う理由なんや。

今後5年間の雇用市場

次の5年間の雇用市場についてどう考えてるかって質問に対して、シュミット氏はこう答えてる。

30年や40年後には、ロボットと人間のやり取りや、そもそも働く必要があるんかどうか、仕事の定義、アイデンティティの定義が非常に違ったものになってるやろうと仮定してみよう。それらのことが世界の経済に浸透するのに20〜30年かかるとも仮定しよう。

今、カリフォルニアやアメリカの他の都市では、Waymoのタクシーに乗れるねん。Waymoや、2025年やで。元々の研究は90年代後半に行われて、スタンフォードでの元々のチャレンジは2004年やったと思う。DARPAグランドチャレンジや。2004年やった。セバスチャンが勝ったんや。

つまり、目に見える実証から日常生活で使えるようになるまで20年以上かかったっちゅうことや。なんでか?難しいからや。ディープテックやし、規制もある。特に人間と接触するロボットについては同じことが起こると思うねん。規制されるやろう。ロボットが歩き回って君を叩くことに決めるなんてことは起こらん。そんなこと社会が許さんからな。

短期的な雇用への影響

せやから短期的な5〜10年については、これは以下の方法で雇用にとってプラスになると俺は主張するで。

自動化と経済成長の歴史を見てみると、自動化は最も地位が低くて最も危険な仕事から始まって、そこから上に向かって進んでいくんや。組み立てライン、車、溶鉱炉、そういった俺らの先祖がやってた非常に危険な仕事を考えてみいや。彼らはもうそんな仕事してへん。ロボット・ソリューションによって行われてるねん。通常はヒューマノイドロボットやなくて、アームやけどな。

せやから知能を持った腕に支配された世界がそれらの機能を自動化するんや。人々はどうなる?まあ、溶接機と一緒に働いてた人が今度はアームを操作するようになって、より高い賃金をもらうようになる。そして会社はより多くの製品を生産できるからより高い利益を得る。

つまり、会社はより多くの金を稼いで、人もより多くの金を稼ぐっちゅうことや。そこで君は「でも人間は再訓練されたがらんやろ」と言うかもしれん。ああ、でも俺らが話してるビジョンでは、全ての人が非常に知能の高いコンピューター・アシスタントを持って、それが彼らのパフォーマンスを助けるんや。普通の知能や知識を持った人に、いわば加速剤を加えると、より高給の仕事に就けるんや。

そこで君は「なんで仕事が増えるんや?減るはずやろ」と言うかもしれん。でも経済学はそういう風には働かんのや。経済学は機会が拡大し、利益が拡大し、富が拡大するから拡大するんや。確かに混乱はぎょうさんあるけど、全体的に見て雇用されてる人は増えてるんか減ってるんか?答えは高給取りの仕事に就く人がもっと増えてるっちゅうことや。

適応の重要性と企業の対応

彼の議論の基本的な前提は、確かにAIは俺らの仕事を奪いに来るけど、同時に文字通り俺らにスーパーパワーを与えてくれるっちゅうことや。そのスーパーパワーによって、俺らは非常に速くリスキリングできて、より複雑で創造的で抽象的な役割を担えるようになる。AIがまだできひんか、もしかしたら永遠にできひん仕事で、しかもずっと高給な仕事をな。

個人的には、俺はそれを完全には信じてへん。確かに歴史的に見ると、自動化は長期的にはより多くのより良い仕事を生み出してきた。でもAIは違うねん。これまで見たことのないような指数関数的な速さで動いてるし、正直言って、あらゆる意味のある方法で人間を上回る可能性があると俺は信じてる。確かにツールは改善するやろう。

そして確かに、しばらくの間は俺らの適応を助けてくれるやろう。でも最終的には、俺らはAIと融合するか、完全に置き去りにされるかのどちらかになるやろう。そしてそれがまさに次のクリップで彼らが掘り下げてることなんや。十分に速く動かん会社や人々は生き残れへんっちゅう考えや。

ブロンドン氏が言うには、彼は会社の人たちに、まさにシュミット氏が説明した通りのことを伝えようとしてるらしい。これらの人たちの多くは会社に10年、15年いて、信じられないほど有能で忠実やけど、特定のホワイトカラーのスキルを学んできたんや。彼らはそのスキルを学ぶために一生懸命働いたのに、AIが3年以内に、もしかしたら2年以内に来るんや。

再訓練して継続性を保つ機会は今やねん。でも彼らが遅れると、みんな「様子を見よう」みたいに言ってるけど、ブロンドン氏が伝えようとしてるのは、「様子を見る」なんて言ってたら、その従業員を本当にダメにしてしまうっちゅうことや。

シュミット氏は、これが起こることについて俺らは完全に同意してるし、勝者は今行動する人たちやと言う。面白いのは、イノベーションの歴史を見ると、一番大きな会社は一番遅いと思われがちやけど、小さな会社が通常持ってへん経済的リソースを持ってるから、最終的にはそこに到達する傾向があるっちゅうことや。

大企業が何をするかを見てみいや。CFOや物事を慎重に測定する非常に知能の高い人たちが「あまり成果を上げへん1000人のエンジニアチームはもうええ。50人でこっちの方法で働いて、他の人たちには別のことをしてもらおう」と言うんや。

大企業って言うたら、GoogleやMetaのことを考えてるんか?大手銀行のことやないで。俺は大手銀行のことを考えてるねん。伝統的な業界のCEOたちと話すとき、俺が彼らに助言するのは、君の会社には既に何をすべきか知ってる人がおるっちゅうことや。君がそれが誰かを知らんだけや。

せやから俺らのビジネスにAIを適用する最高のアイデアのレビューを呼びかけてみいや。最初に出てくるのは必ずつまらんもんや。カスタマーサービスの改善、コールセンターの改善とか。でもそのうち誰かが「こんな製品を作れば収益を上げられる」と言い出すんや。

別の例を挙げよう。規制されたユーザーインターフェースで働く人たちの業界全体があるねん。俺はユーザーインターフェースは大部分がなくなると思う。考えてみいや、エージェントは通常英語や他の言語を話すんや。彼らと話すことができる。欲しいことを言える。UIは生成できるんや。

「この問題を解決するためのボタンのセットを生成して」と言えば、君のために生成されるんや。なんで俺は50年前にゼロックス・パークで発明されたWIMPインターフェース(ウィンドウ、アイコン、メニュー、プルダウン)に未だに縛られてなあかんねん?なんで俺は未だにそのパラダイムに縛られてるんや?ただ動作してほしいだけやのに。

若い世代への希望的メッセージ

これが残酷な現実やねん。様子を見ようと待ち回ってる会社や労働者は、負けるための準備をしてるようなもんや。そしてこれはコーディングやUIデザインやコールセンターだけの話やない。この変化はあらゆる業界に触れるんや。

これはより大きな疑問を提起する。世界がこんなに速く動いてるなら、若い人たち、学生、ティーンエイジャーは何をすべきなんか?シュミット氏は実際にこれについて驚くほど希望的な答えを持ってるねん。

高校生や大学生に対して、何か違った推奨はあるかって質問に対して、シュミット氏はこう答えた。

高校で時間を過ごしたり、昨日俺がドローンチャレンジの会議におったとき、15歳の子たちを見てると、彼らは大丈夫やと思うねん。彼らは大丈夫や。全部が彼らには理にかなってるし、俺らが邪魔してるだけや。

彼らはデジタルネイティブやけど、それ以上の存在や。彼らは理解してるねん。そのスピードを。それが彼らには自然なんや。彼らはまた、率直に言って俺らより速くて賢いねん。それが人生の仕組みやから、申し訳ないけどな。俺らには知恵があって、彼らには知能がある。彼らの勝ちや。

彼らの場合、俺は昔は生物学に進むのが正解やと思ってた。でも今は実際に、君が興味を持ってることに知能を応用することが、若い人にとって最もええことやと思うねん。目的駆動型や。君が面白いと思う解決策の形なら何でもや。

ほとんどの子供たちはゲームの理由で始めて、非常に若いうちにプログラミングを学ぶ。せやから彼らはこれにかなり馴染みがあるねん。俺は特定の大学で学部生と一緒に仕事してるけど、彼らは既に2年生で強化学習の異なるアルゴリズムをやってるねん。これは彼らのレベルでこれがどれだけ速く起こってるかを示してる。彼らは大丈夫や。彼らは経済的シグナルに反応してるけど、同時に彼らの目的にも反応してるんや。

例を挙げると、君が気候のことを気にしてるとしよう。俺も確実に気にしてる。もし君が若い人やったら、なんで気候科学を簡素化して、これらの核心的な質問に答えるためにシンプルな基盤モデルを使う方法を見つけへんの?なんで炭素の課題に再び対処できる新材料を思いつくために、これらの強力なモデルを使う方法を見つけへんの?そしてなんで炭素の少ない、より良くて効率的なエネルギー源を持つエネルギーシステムに取り組まへんの?俺の言いたいことが分かるやろ?

人間の目的と意味の問題

せやから今若い人やったら、シュミット氏のメッセージはパニックになるなっちゅうことや。君は今まで誰の世代も持ったことのないツールを指先に持つことになるし、今は想像もできひんようなことをする機会を持つことになるんや。

でもそのポテンシャルがあっても、まだより深い問題がある。なぜなら全てが自動化できるようになったらどうなるんか?つまり、AIがより速く、より良く、ずっと少ない努力でできるんやったら、なんで何かを追求するんや?これはまさにピーター・ディアマンディスがポッドキャストの数分後にシュミット氏に聞いたことで、彼の答えは君を驚かせるかもしれん。

俺がもっと心配してるのは、何かをしたいと思った時に、ロボットやAIに頼んでやってもらう方がずっと簡単やっちゅうケースや。挑戦を克服したいという人間の精神。挑戦のない人生はとても重要やけど、でも常に新しい挑戦があるやろう。

俺が子供の頃、俺がしてたことの一つは父親の車を修理することやった。もう俺はそれをしてへん。俺が子供の頃、芝刈りをしてた。もうそれもしてへん。俺らが昔してたけど、もうする必要のないことの例はぎょうさんあるねん。

でも他にもぎょうさんのことがあるやろう。俺が描いてる世界の複雑さは単純な世界やないっちゅうことを覚えといてや。君の周りの世界を管理するだけでも、フルタイムで目的のある仕事になるんや。部分的には、誤情報や君の注意を引こうとして争う人がぎょうさんおるし、明らかに競争もぎょうさんあるからや。

心配することはぎょうさんある。それに加えて、君の金を取ろうとしたり、機会を作ったり、君を騙したりしようとする人たちもぎょうさんおる。せやから人間の目的は残ると思うねん。人間には目的が必要やからや。それがポイントや。

そして俺らが価値のない低賃金の仕事と考えるような仕事を持ってる人たちが仕事に行くのを楽しんでるっちゅう文献もぎょうさんある。せやから挑戦は彼らの仕事を取り除くことやなくて、AIツールを使って彼らの仕事をより生産的にすることや。彼らは依然として仕事に行くんや。

そして明確にしておくと、俺らがみんな座って詩を作ってるっちゅう考えは起こらんで。将来、弁護士はおるやろう。彼らはツールを使ってお互いにもっと複雑な訴訟を起こすやろう。これらのツールを使ってもっと邪悪な問題を作り出す悪い人たちもおるやろう。その悪い人たちを阻止しようとする良い人たちもおるやろう。ツールは変わるけど、人間性の構造、俺らが一緒に働く方法は変わらへんのや。

みんなはこれについてどう思う?俺らは可能性の黄金時代に入ってるんか、それとも大規模な実存的混乱に向かってスピードを上げてるだけなんか?確かに俺らはみんなAIスーパーパワーを手に入れるかもしれんけど、意味も目的もなかったら、何の意味があるんや?

せやからコメントで教えてや。希望を感じてる?心配してる?インスパイアされてる?迷ってる?もしかしたら全部ちょっとずつ?もしそうやったら、君は絶対に一人やないで。俺はコメントを全部読もうとしてるし、これはもっと多くの人が持つべき会話の一つやと本当に信じてるねん。

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