AIが経済成長を爆発的に加速させる理由 | キャシー・ウッド | TED

AIに仕事を奪われたい
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Why AI Will Spark Exponential Economic Growth | Cathie Wood | TED
Investor Cathie Wood explores this unique moment in technology, which she sees as being marked by the simultaneous evolu...

ほな、今日はな、テクノロジーの世界で今まで起こったことのないようなことが起こってんねん。5つのイノベーションプラットフォームが同時に進化してんねん。今までにないことや。1900年代初頭まで遡らんとあかんわ。そん時は3つのプラットフォームが同時に進化してたんやけどな。汎用技術プラットフォームって呼んでもええかもしれへんな。
あん時は電話、電気、自動車やったんや。ゲームチェンジャーやったんよ。せやけど今はな、5つのイノベーションプラットフォームが同時に進化してんねん。そして成長のダイナミクスをめっちゃ変えてんねん。ここに見えてるように、人工知能によって高度に触媒化されてんねんけど、ロボティクス、エネルギー貯蔵、AI、ブロックチェーン技術、マルチオミックスシーケンシングの5つや。
成長のダイナミクスが変わってんのを見てると、ワイが仕事始めた1980年代を思い出すわ。その頃の会議では、成長が加速しても、すぐに名目GDP成長率に戻るって考えが一般的やったんや。それは70年代に経験した恐ろしい出来事の影響やったんやけどな。
だから、生産性の成長を促進して、持続的な成長率を実現する企業があるって投資家に信じてもらうんが難しかったんや。インターネットの時代に入って、AIの実験が始まったんや。レコメンデーションエンジンとか予測AIとか、「ふりAI」って呼ぶ人もおったな。
せやけど、ITバブルと通信バブルが弾けた後も、また同じような環境に戻ってしもて、誰も成長が持続できるって信じへんかったんや。もちろん、その象徴がアマゾンになったんやけどな。20年から25年にわたって年平均20-25%の成長率を維持したんや。つまり、可能やったってことやな。そして最終的に、今日でも、多くの人がFAANGを信じて、成長が永遠に続くって思ってんねん。
せやけど、ワイらはまた別の変革期に入ってんねん。本物のAIの時代や。つまり生成AIやな。そして、これらのプラットフォーム、汎用技術プラットフォームが収束してんのも見えてんねん。AIについてはここでもよう聞いてると思うけど、ウチの研究によると、ウチのチーフ・フューチャリストのブレット・ウィントンとそのチームの調査では、人工知能のトレーニングコストが年間70%のペースで下がってんねん。
ムーアの法則で2年かかってたことが、今や6ヶ月で起こってんねん。ワイらは線形成長から、アマゾンのケースみたいな持続的な急成長、つまり指数関数的成長を信じる世界に移ってんねん。投資コミュニティでは、FAANGがその象徴やったんやけど、今や生成AIと5つのプラットフォームが収束する新しい世界に入ってんねん。
そして今、投資家は同じ企業がまた今回の大きな受益者になると思ってんねん。いくつかはそうかもしれんけど、テクノロジーの歴史を見ると、そうはならへん可能性が高いんや。20年前、30年前のテクノロジー指数のトップ10を見ても、今のトップ10とは全然違うんや。
マイクロソフトはその大きな例外やと思うけどな。ほんで、これは何を意味すんねん? 収束と生成AIやな。爆発的な成長の機会を意味すんねん。一つ例を挙げるわ:自動運転タクシーのプラットフォームや。これは3つの主要な汎用技術プラットフォームの収束になんねん:ロボティクス(自動運転車はロボットやからな)、エネルギー貯蔵(電気自動車になるからな)、そして人工知能(AIで動くからな)。
この一つの機会が、ウチの見立てやと、今後5年から10年で8兆から10兆ドルの収益機会にまで成長すんねん。今はほぼゼロやのにな。ちなみに言うとな、今の世界のGDPは100兆ドルちょっとやねんけど。ほんで、ウチが言うてんのは、今後5年から10年で、総収益が10兆ドルまで行くって話や。プラットフォーム企業がその半分を取るんやろな。
もしプラットフォーム企業がその半分、つまり4兆から5兆ドルを取るんやったら、おそらく20兆から50兆ドルの価値になんねん。これはな、収束と生成AIが組み合わさって爆発的な成長機会を生み出す一つの例に過ぎへんのや。ほんで、経済全体で見ると、ウチはGDP成長率が加速すると考えてんねん。
ここ何年も平均2-3%の成長率やったけど、テクノロジーの歴史を振り返ると、成長率が全く新しいレベルにジャンプすることがあんねん。そして、そのジャンプは多くの場合、以前の成長率の3倍から5倍になるんや。ウチはそういう時代に入ってると思ってんねん。だって、人工知能とこれらのプラットフォームの収束が、今まで見たことのないような巨大な生産性の成長を生み出すからや。
今、世界中に約10億人のナレッジワーカーがおって、その給与と報酬は合計で約32兆ドルやねん。ウチは彼らの生産性が4倍になると考えてんねん。そして通常、生産性の向上は予想よりもずっと低いインフレで急速な成長をもたらすんや。そして、もしウチの考えが正しければ、世界のGDP成長率は – これは狂ってると思われるかもしれんし、ウチがこういうこと言うと大抵の人はウチが狂ってると思うんやけどな – でも、ウチは本当に世界の実質GDP成長率が2-3%の範囲から6-9%の範囲に加速すると信じてんねん。そしてその多くは生産性によって推進されんねん。
生産性の向上と共に、莫大な富の創出が起こんねん。生産性の向上は3つの場所に現れる可能性があんねん。利益になる可能性もあるし、従業員の生産性が上がるにつれて賃金が上がる可能性もあんねん。ウチはそれも起こると思ってんねん。そして、もしくは – おそらくこの3つ全部やけど – 価格の低下、つまりデフレや。これも人々が予想してへんことやと思うんや:デフレや。ウチはめちゃくちゃデフレ的な時期に向かってると思ってんねん。今、みんなが聞いてんのはインフレ、インフレばっかりやけどな。金融政策はインフレの遅行指標に焦点を当てて、金利をどんどん上げてんねん。
だから、金融市場は落ち込んでんねん。FRBは70年代みたいなインフレ傾向の経済やと信じてんねん。でも、そうちゃうんや。ここ数年で大規模なサプライチェーンショックを経験したけど、ウチはそれが解消されつつあると信じてんねん。そして、FRBの政策は結果的に価格の下落をもたらすことになる。つまり、利益率が下がってんねん。
イノベーションは問題を解決すんねん。AIとこれらの新しい技術は利益率を向上させんねん。だから、ウチはこの時期に – そして実際に経験的に見てんねやけど – これらのイノベーションがより多くの牽引力を得てると思うんや:より良く、より速く、より安く、より生産的で、より創造的な製品やサービスをな。だから、ウチは今後数年についてかなりワクワクしてんねん。
そして、FRBは間違いを犯してると信じてんねん。3月初めの地域銀行の危機がそうやと思ってたけど、違うてん。何かが起こって、FRBに、今や戦いはインフレに対してやのうて、実質成長はインフレを引き起こさへんってことを伝えるはずや。実際、実質成長が生産性主導で起これば、それはディスインフレ的、もしくはデフレ的なんや。
だから、ウチは今後5年から10年についてかなりワクワクしてんねん。そして、マクロ環境を超えられると考えてるんやけど、もしそうやとしたら、これらの結果はどうなんねん? ウチはこれが起こると思ってんねん。5つの汎用技術プラットフォームの収束のおかげでな。
ここに見えてる図の青い部分は、破壊的もしくは変革的なイノベーションを表してんねん。今日、世界の株式市場では、公開市場と非公開市場の両方で、約13兆ドルの価値があんねん。これは世界の株式市場の時価総額の10%ちょっとやな。ウチは、これらのプラットフォームの収束と、それらが提供する爆発的な成長機会のおかげで、200兆ドル以上に拡大すると信じてんねん。
これは年平均40%の成長率やねん。信じがたいと思うで、わかってんねん。市場では、ウチがちょっと狂ってると思われてんねん。でも、ウチの確信の基盤は、これらのプラットフォームに関するウチの研究から来てんねん。年平均40%の成長率は、加速する実質GDP、非常に低いインフレ、そして非常に高い生産性の世界では理にかなってんねん。
そして、ワイが自動運転タクシープラットフォームだけで挙げた数字は、その200兆ドルの中に含まれてんねん。その一つの機会だけで20兆から50兆ドルの間やねん。さて、この図からもう一つのメッセージは何やねん? もう一つのメッセージは、破壊的イノベーションが非常に良い投資先であるってことに加えて、破壊的イノベーションのもう一つの側面は創造的破壊やってことや。
ワイが説明した自動運転タクシープラットフォームは、交通とモビリティの全てを完全に変革すんねん。人工知能、マルチオミックシーケンシング、そしてCRISPR遺伝子編集の基盤技術の一つの収束は、ヘルスケアを変革すんねん。
ウチは、ブロックチェーン技術と人工知能 – この二つの収束についてめっちゃ面白いポッドキャストをやってん – が金融サービスセクター全体を変革するだけやなく、デジタル領域での全く新しい財産権の分野につながると思ってんねん。今日の若い人たちの多くは、自由に使える時間の半分以上をオンラインで過ごしてんねん。
そこで財産権を確立することに興味を持ってんねん。だから、ウチはそれについてもめっちゃワクワクしてんねん。多くの人がワイに聞くんやけど、ウチには多くの懐疑派がおるってことは多分知ってると思うけど、ウチがこういう予測に対する確信をどう維持してんのかってな。ウチの確信は揺らいでへんのや。
実際、過去5年間で増してんねん。そして、AIのブレークスルーがこんなに早く起こるとは予想してへんかったから、数字はもっと大きくなってんねん。ウチの確信の勇気は、ウチの研究から来てんねん。第一原理からの研究、白紙の状態から、この新しい世界がどう機能するんかをな。だから、ワイが言うように、これだけの創造的破壊が起こる中で、変化の正しい側に立って、その波に乗り続けることが大切やねん。
ノイズは無視してな。だって、真実は勝つし、機会は巨大やからな。ありがとう。(拍手)

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