中国が世界の輸出ビジネスをどのように支配しているか | ルイ・ガヴ

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How China Dominates the Global Export Business | Louis Gave
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ワシは今、人々が見逃してるもんだと思うんや。中国が多くのことで我々を追い抜いてるってことをな。簡単な例を挙げるとしよか。BYDが最新のセダンを発表したんや。そのハイブリッド車は1回の給油で2,000km走れるんや。つまり、バンクーバーからロサンゼルスまで、あるいはロンドンからローマまで給油せずに走れるってことやな。
中国の巨大な経済は西洋の投資家を困惑させ、世界中の商品価格を歪めとるんや。ガヴカル・リサーチの創設者で、私のお気に入りのゲストの1人であるルイ・ガヴが今日参加してくれて、金、石油、銅、その他の世界の商品価格に対する中国の影響について議論するんや。
私はモールディン・エコノミクスのエド・ダゴスティーノや。ここはグローバル・マクロ・アップデートやな。
ルイ、また会えて嬉しいわ。グローバル・マクロ・アップデートに参加してくれてありがとう。前回話したのはしばらく前やったな。5月やったと思うけど、時間が経つのは早いわ。
ほんまやな。どんどん悪くなってるみたいやけど。
その時、グローバル市場で異常なことに気づいたって言うてたな。中国が月に70億ドルの貿易黒字を出してて、それがどれくらい続くんかって疑問に思うてたやろ。
今日に至っては、夏の終わりに向かうてるけど、月に1000億ドルくらいになってるんちゃうか。それはかなりの金額やな。
日本の貿易黒字の歴史上最高額とドイツの貿易黒字の歴史上最高額を取ってきて、この2つの国を選んだのは歴史的に非常に大きな黒字を出してきた国やからやけど、その2つの記録を合わせても700億ドルにはならへんし、1000億ドルなんてとんでもない。
そやな、中国の貿易黒字はかなり加速してるわ。基本的に中国の貿易が、中国の成長物語の中で唯一の明るい材料になってるんや。もちろん、不動産の失望、若者の失業、そして正直言うて少し期待外れの消費について知っとるけど、輸出は間違いなく大きな明るい光やったな。
おそらく、多くのリスナーが気づいてないかもしれへんけど、特に興味深いのは、今日の中国の新興市場、つまり広く発展途上世界への輸出が、先進国市場、基本的に西ヨーロッパとアメリカ、あるいは北米への輸出よりも大きくなってるってことや。
そやな、中国の貿易は絶対的に好調やな。中国が10年前に行った投資、一帯一路やシルクロード基金、アジアインフラ投資銀行など、我々が笑ってた全てのものが、「ああ、カザフスタンと貿易したいんか。ははは、誰が気にするんや。ほらほら、全部お前のもんや」って感じやったけど、現実を見てみい。
BRICs諸国を見てみ。中国は今、BRICs諸国とアメリカよりも多くの貿易をしとるんや。そやから、ほんまに中国の成長の絶対的な急増を見てきたわけや。
でも、私にとって大きな疑問は、中国が今毎月吸い込んでる1000億ドルはどこに行ってるんやってことや。15年前に遡ってみると、ウィジェットの製造業者やったら、中国の中央銀行に行って「ここに稼いだドルがあります。このドルと引き換えに人民元をください」って言うてたのは分かってた。
そして中央銀行はこのドルを取って、アメリカ国債を買って、アメリカでリサイクルしてたんや。これがもう明らかに起こってへん。中国の中央銀行の国債保有量を見るだけで、明らかにこれが起こってへんのが分かる。
そやから、全てのウィジェット製造業者、その取引の反対側にいる奴らは、この全てのお金で何をしとるんやろか。ここで私が思うに、答えは、彼らはほとんどドルで保持して、それがドル高の理由やと思うんや。
彼らはアメリカの資産を買おうとしてきたんやと思う。香港やケイマン、バミューダなどの沖合いのブッキングセンターにドルを保持しようとしてきたんや。そこでドルを稼いで、そこの銀行口座に保管して、そこから上昇してるものを何でも買うんや。上昇してるのはマイクロソフトやアップル、そういったものやな。
マックス7やな。そやから、15年前の取引は、中国が貿易黒字を出して、そのお金がアメリカ国債にリサイクルされる、というものやったと思う。今日、中国は貿易黒字を出して、私が思うに、そのお金は主にマックス7にリサイクルされとるんや。
これは推測やけど、証明するのは難しい。多くのお金が沖合いにあるからな。でも、考えてみい。毎月1000億ドルやで。それはどこに行くんやろか。これは本質的に、ドル高の取引とマックス7の取引がほぼ同じ取引やということを意味するんや。
なぜなら、もし明日、何らかの理由で、例えば連邦準備制度理事会が利下げをするとか、アメリカの成長が期待外れやとか、アメリカの政治がさらに醜くなるとか、どんな理由であれ、アメリカドルが下落し始めるとしたら、そして今はまさに下落し始めてるように感じるけど、偶然にもドルが下落し始めると、マックス7の優位性も止まるんや。
そしたら、その1000億ドルの反対側にいる奴らが「ちょっと待て、もうアメリカの資産は十分持ってるわ。もう買いたくないな」って言い始めるんやろか。「俺はこの全てのお金を稼いでるけど、もしかしたらどこか他の場所にリサイクルした方がええんちゃうか」って。
そして、もしかしたらそれがすでに起こり始めてるかもしれへん。そして、もしかしたら今彼らがリサイクルしてるのは金やないかな。金は毎日上がってるんや。金は新しい最高値を更新してる数少ない資産の1つやけど、それは正確には言えへんな。ダウ平均株価も新しい最高値を更新してるからな。
でも、世界中で新しい最高値を更新してる資産を見てみると、ダウ平均株価があって、金があって、中国の国債がある。それだけや。これらの3つの資産クラスが、今日、アメリカドル建てで新しい最高値を更新してるんや。
そやから、もしアメリカドルが弱くなり始めるとしたら、そして連邦準備制度理事会が利下げサイクルを始めると、大きな疑問は、その1000億ドルがどこに行き始めるんやろかってことや。マックス7にリサイクルされ続けるんやろか、それとも他の場所に行き始めるんやろか。
この貿易黒字の大部分、この月1000億ドルの貿易黒字は、主にドルで行われとるんやろか。
いい質問やな。そうではないんや。それが中国にとって重要な変化やったんや。中国は今、人民元で決済する貿易とアメリカドルで決済する貿易がほぼ同じくらいになってるんや。これは非常に大きな変化やな。
もちろん、その変化の大きな触媒は、3年前に遡ると、人民元で決済される量はアメリカドルで決済される量のほんのわずかやったんや。でも、3年前、あるいは2年半前に、我々はロシアをドルシステムから追い出したんや。そやから、ロシアは非西洋通貨に移行する以外に選択肢がなかったんや。
そして、ロシアが貿易する上で最も明白な非西洋通貨は人民元になったんや。そやから、天然ガス貿易、石油貿易、石炭貿易、ロシアが中国に売れるものすべて、そしてそれはたくさんあるんや。基本的に、ロシアが生産するものすべてを中国が欲しがってるからな。
それで、突然、それがアメリカドルで価格設定されるのから人民元で価格設定されるように変わったんや。これは中国にとって大きな恩恵やったな。自国通貨で商品ニーズの支払いができるという能力は絶対的なゲームチェンジャーや。なぜなら、自国通貨はいつでも印刷できるからな。
そして、もし相手側に選択肢がなくて、基本的に相手を追い込んでしまって、彼らにあなたの通貨を受け入れる以外の選択肢がない状況を作り出したら、それはあなたに途方もない力を与えるんや。
そやから、現実はもちろん、我々がロシアを西側の貿易システムから追い出した時、大きな勝者は中国やったんや。我々は中国に大きな後押しを与えたんや。それが、中国に関する破滅的なベアシナリオが実現しなかった理由を説明するのに役立つかもしれへんな。
なぜ、中国をショートして大金を稼いだヘッジファンドマネージャーについてのマイケル・ルイスの本を見ることができへんのか。なぜなら、株式市場は下がったけど、株式市場は5年で3分の2下がっただけで、不動産市場はその5年間で約3分の1下がっただけやったからや。
現実は、中国経済は引き続き順調に進んできたんや。過去のような成長率ではないけどな。でも、経済は崩壊しなかったんや。これは私がよく人々と話す話題やな。私はよく言うんや。
アメリカで株式市場が3分の2下がって、不動産が3分の1下がったらどうなるか想像してみい。映画の売上はどうなるやろか。レストランの売上はどうなるやろか。車の売上はどうなるやろか。
興味深いのは、中国ではこれらすべてが過去最高を記録してるってことや。株式市場が3分の2下がって、不動産が3分の1下がったら、アメリカでは車の売上が過去最高を記録することはないと確信してるわ。レストランの売上も同じやな。経済は大きな穴のように見えるはずや。それは壮大な規模のバランスシートの不況になるはずや。
確かに、その一部は、経済としてアメリカ経済が非常に金融化されてるという事実によるもんやな。今日、アメリカの株式市場の時価総額が約55兆ドルやとして、アメリカのGDPを取ってみると、私はいつもGDPはとても奇妙な指標やと思ってるんや。なぜなら、政府債務を増やせばGDPは増えるけど、それは成長を生み出すわけやないからな。
そやから、アメリカのGDPを取ってみると、約28兆ドルで、そこから政府の約10兆ドルを引くと、18兆ドルの民間部門GDPが残るんや。今日のアメリカでは、株式市場が民間部門GDPの3倍になってるんや。
そやから、株式市場が上がったり下がったりすると大きな影響があるんや。それは尻尾が犬を振り回してるようなもんや。今や株式市場がGDPよりもはるかに大きくなってしまったので、株式市場が下がるとGDPに影響を与えるんや。逆ではなくてな。
中国では、この関係は決してこのようなものではなかったんや。中国では、株式を所有してるのは人口の10%だけや。アメリカでは70%の人が株式を所有してる。だから、もし明日アメリカの株式市場が3分の2下がったら、70%の人々が非常に貧乏になったと感じるんや。中国では株式市場が3分の2下がっても、90%の人々は気にせえへんのや。
そやから、経済がどのように機能するかについての背景が非常に異なるんやけど、それは重要なことを教えてくれるんや。アメリカのように経済が過度に金融化されると、政策の選択肢としてアメリカの株式市場を3分の2下げるのは不可能なんや。単純に不可能なんや。
そやから、中国では株式市場が3分の2下がって、すべての外国投資家が飛び跳ねて「なぜ政府はもっと多くのことをせえへんのや」って叫んでるんやけど、答えは、政府がもっと多くのことをせえへんのは、株式を所有してるのは10%の人々だけで、それはほとんど重要ではないからや。
ほとんどの企業は株式を通じて資金調達をしてへんから、株式の決済はそれほど成長に影響を与えへんのや。もちろん、アメリカとは全く違うな。繰り返すけど、アメリカの株式市場が3分の2下がったら、経済に核爆発的な崩壊が起こるんや。
中国の経済を動かしてるものは何やろか。そして、リスクはどこにあるんやろか。なぜなら、今や月に1000億ドルの輸出をしとるってことは、それがあなたの経済やからな。
そのとおりや。それは絶対的に輸出に依存した経済や。そして、この多極化世界では、私はずっと言い続けてるんやけど、結局ジャークやと証明されるかもしれへんけど、アメリカ政府と中国政府の間には回復力を求める動きがあるんや。
その回復力は、少なくとも重要なもの、例えば商品については、互いにあまり依存しないということを意味するんや。アメリカと中国の間で互いにあまり依存しないようにする動きがあることは間違いないんや。
でも、また言うけど、中国は今や先進国市場よりも新興市場への輸出の方が多いんや。私がこのビジネスを始めた時、私の最初のクライアントの1人が私に言ったんや。「ルイ、このビジネスでは、ボスを持つか、クライアントを持つかを選べるんや」って。
クライアントを持つのがいいのは、たくさん持てるからや。だから、1人を失っても世界の終わりではないんや。また、1人が好きじゃなかったら、その人に注意を払わなくてもええんや。でも、ボスが好きじゃなかったら、物事は厳しくなるんや。
今日の中国の状況を2008年の中国の状況と比較してみい。2008年には、中国の貿易のほとんどがアメリカに向かってたんや。だから、アメリカが崩壊すると、中国の成長も崩壊して、突然1800万人の労働者が一晩で仕事を失うことに気づいたんや。
そして、人々を雇用し続けるために、すべてのインフラ支出、公共事業プロジェクトに大量のお金を注ぎ込まなあかんかったんや。なぜなら、彼らはクライアントを持ってると思ってたけど、実際にはボスを持ってたからや。クライアントが1人しかいない時、実際にはボスを持ってるんや。
そやから、この回復力を求める動きの中で、1人のクライアント、つまりアメリカから、1000ではないけど、何百ものクライアントに移行したいんや。中国は過去10年間でこれをうまくやってきたんや。
だから、中国の大規模な貿易黒字を見ると、これは今日の中国の成長にとって銀色の裏地やけど、実際にはたくさんの異なる国々との間で起こってるんや。だから、過去よりもはるかに特定の関係に依存してへんのや。
あなたの指摘について、中国の成長は何に依存してるんやろか。10年前、人々は「ああ、中国の成長はすべて不動産に依存してて、それを失うと経済は崩壊して、ひどいことになる」って言ってたんや。
そして、当時、中国の成長はすべて不動産に依存してたんや。そして、彼らはそれを失ったんや。それは政策の選択やった。彼らは「この成長はバランスが取れてへん。社会的緊張を生み出してる。若者が住宅を手に入れられへん。これは政治的問題を引き起こしてる。香港での暴動もあった。我々はそういった問題が北京や上海に来るのを望んでへん」と言ったんや。
だから、彼らは不動産を厳しく取り締まったんや。彼らは本当に厳しく取り締まったんや。多くの不動産開発業者が破産して、多くの在庫が強制的に売却された。それは今でも続いとるんや。
それでも経済は崩壊しなかったんや。なぜなら、同じ期間に、中国は製造業で大きな生産性向上を実現したからや。ここで私が本当に思うのは、過去5年間に中国を訪れてへん人々がこの物語を見逃してるってことや。
今や、過去5年間に中国を訪れた人はほとんどおらへんのや。なぜなら、まず2020年からコロナのロックダウンがあって、その後、中国がロシアを支持して、ロシアがウクライナに侵攻すると、みんなが中国は投資不可能やと決めたからや。「私はそこに時間を無駄にしたくない」って。
それに、株式市場はひどいし、彼らは大規模なバランスシートの不況を経験してて、不動産開発業者はみんな破産してる。「なぜそこに行く必要があるんや」って。中国は死んだ。その物語は終わったんや。
その間に何が分かったかというと、中国がゼロから世界最大の自動車輸出国になったってことや。文字通りゼロからや。5年前、中国は自動車を輸出してへんかったんや。そして今や、中国は世界最大の自動車輸出国になったんや。
5月のモールディン会議で私が示したチャートを覚えてるかもしれへんけど、中国は今や世界最大の自動車輸出国や。最大の太陽光パネル輸出国や。タービンを輸出してる。土木機械を輸出してる。トラクターを輸出してる。
基本的に、すべての新興市場にわたって道路を建設し、高速鉄道を建設してるんや。正直言うて、私が思うに、人々が見逃してる部分はこれや。中国の製造業で起こった生産性向上は、単純に驚くべきものなんや。
私が思うに、彼らがそれを見逃した理由の1つは、本質的に西洋世界での我々の核心的な信念の1つが、「ああ、中国はコピーできる。彼らは安い価格で支払いの模倣品を作り出せる」ってことやからや。
中国のビジネスモデルは、我々が西洋で発明して、それから彼らがコピーして、いくらかずさんな仕事をする。85%の品質で70%の価格の製品を作るとか、そういうことやった。なぜなら、25年間それが当てはまってたからや。それが起こってたんや。
私が思うに、人々が今見逃してるのは、中国が多くのことで我々を追い抜いてるってことや。簡単な例を挙げるわ。数ヶ月前、BYDが最新のセダンを発表したんや。基本的にトヨタ・カローラと同じサイズの車を考えてみい。
BYDのドルフィン、そのハイブリッド車は1回の給油で2,000km走れるんや。バンクーバーからロサンゼルスまで、あるいはロンドンからローマまで給油せずに走れるんや。わお。これは革命的なことや。
これは「電気自動車を買いたいんやろうか」という疑問を投げかけるんや。ほとんどの人は年間10,000km走るんや。つまり、年に5回給油するってことや。「もしかしたら、電気自動車を買う必要もないかもしれへん。5回しか給油せえへんのなら」って。
ちなみに、その車は中国で14,000ドルで小売されとるんや。彼らはまだ輸出してへんのや。なぜなら、中国での需要があまりにも高いからや。「国内市場で十分速く生産できへんのに、なぜ輸出する必要があるんや」ってな。
でも、これが今起こってることの一種や。そやから、そうやな。中国は、私が思うに、5年前から10年前までは不動産に関するすべてやった経済から、今は輸出に関するすべての経済に進化したんや。
でも、それは5年後も中国がまだ輸出に関するすべてやということを意味せえへんのや。そのときまでにまた進化してるかもしれへん。消費に関するすべてになるかもしれへんし、再び不動産に関するすべてになるかもしれへん。まあ、そうはならへんと思うけどな。
我々は見てみるしかないんやけど、私が思うに、我々がせなあかんのはオープンな心を持ち続けて、これが非常に急速に進化してる経済やということを受け入れることや。部分的には、導入されてる誘因構造のためやな。
中国の現実は、5年前には20から30の自動車メーカーがあって、それ以来、その多くが破産したんや。だから、中国で起業家なら、速く走るか死ぬかなんや。これは、私が思うに、我々が西洋で忘れてしまったことやな。
こう聞いてみようか。最後の大きな西洋の破産はいつやった?我々はここにおるんや。我々は資本主義の特徴やな。我々は資本主義そのものや。私は過去3、4年で10の中国の破産を挙げられるわ。自動車メーカー、太陽光パネルメーカー、不動産開発業者などやな。
我々はここ西洋世界におるんや。フランスでも、イギリスでも、アメリカでもな。我々は自分たちが資本主義者やってことを自画自賛してる。「我々は血の通った資本主義者や」とかな。最後の大きな破産はいつやった?
素晴らしい指摘やな。誰も破産せえへんのに、我々は資本主義者なんやろうか。それはどう機能するんや?破産なしで資本主義はどう機能するんや?それは地獄のないキリスト教みたいなもんや。その概念は機能せえへんのや。
ヨーロッパ人もアメリカ人も、中国は自動車産業を大幅に補助してるから、我々が生産できるよりもはるかに安い商品を提供できるようになったって主張することについて、あなたはどう言うんや?
そうやな、中国には大きな補助金があるけど、私は人々がそれがどのように機能してるかを理解してへんと思うんや。
まず、もちろん、テスラが最初の10年間、補助金で生きてきたかのようなふりをせえへんのや。巨額の補助金やったんや。
それが私のポイントやな。新しい中国車、電気自動車もハイブリッド車も、多くのレビューを見ると、素晴らしいんや。
アメリカでは、補助金の仕組みは、あるいはヨーロッパでもそうやけど、我々はビジネスに補助金を出して、結局、70,000ドルのテスラを手に入れることになる。そして、イーロン・マスクが四兆億万長者になれるんや。あるいは何兆億万長者かは知らへんけど。彼は非常に裕福になれるんや。
中国では、補助金の仕組みは少し異なるんや。そして、資本主義の機能の仕方も非常に異なるんや。それがどのように機能するかというと、習近平のような上層部の誰かがおって、「みんな、電気自動車は未来や。我々は電気自動車をせなあかん」と言うんや。それだけや。
そして何が起こるかというと、前に出たいと思ってる全ての省知事、大都市の市長、省の党書記が考えるんや。「もし私の地域、都市、省で電気自動車の国家チャンピオンを生み出せたら、習近平は私を好きになるやろうな」ってな。
そして何が起こるかというと、資本規制のため、中国の金融抑圧のため、基本的に中国の貯蓄のほとんど(それは膨大なもんや)が銀行システムにあるんや。そして、すべての銀行、すべての省の銀行は「ABC自動車会社やXYZ自動車会社、あるいはBYD自動車会社にお金を貸さなあかんで」って言われるんや。
そやから、突然すべての自動車会社が現金たっぷりになるんや。政府がこれが我々の望む部門やと言うたから、彼らは信用へのアクセスを得たんや。そして、ハンガーゲームが始まるんや。文字通り、この40人の男たちが最高になるためにお金を投げ込むんや。そのうち2、3人しか生き残れへんって知りながらな。
これは単なるハンガーゲームやな。あなたは「これはすべて、銀行からの不当に価格設定された信用によって補助されとるんや」って言えるかもしれへん。なぜなら、その40のうち38が悪くなって、銀行がその損失を被るからな。
そやから、それが中国の補助金の仕組みなんや。でも、習近平が事務所に座って、異なる車のデザインを見て、「うん、このデザインはええな。これを補助しよう」とか「このデザインはだめやな。これはダメや」って言ってるわけやないんや。そういう風には機能せえへんのや。
みんなが資金を得て、そしてハンガーゲームが始まるんや。そして最終的に何が起こるかというと、1000億か2000億ドルを稼いだイーロン・マスクと70,000ドルの車を生産する結果にはならへんのや。
代わりに、10,000ドル以下の車を生産するBYDと、突然車を買える中国の人口、そして今や世界最大の自動車市場となった中国の自動車市場が生まれるんや。中国の自動車市場は世界最大で、2番目の市場の2倍の規模やな。
中国の経済と政府の構造は、ある意味では、中産階級を発明した国よりも中産階級に有利なんやな。
彼らは間違いなく競争をより好むんや。アメリカでは、今日どの部門で最も競争があると言えるやろか。企業が破産するまで価格を下げ続けるような競争がある部門はどこやろか。
確かに医療分野ではそんなことは見られへんな。経済の最大の部門の1つやのにな。
金融取引やETF取引やな。
そうやな、金融では見られるな。部分的には金融への参入障壁が比較的低いからやな。あなたと私は明日にでもヘッジファンドを非常に低コストで設立できるんや。あるいは、金融の参入障壁はかなり低いんや。
そやから、あなたの言うとおりや。金融ではまだそれが起こってる。ちなみに、それは中国では起こってへん唯一の部門かもしれへんな。規制のため、金融抑圧のため、中国のシステムはこの貯蓄を捕捉する能力に依存して構築されてるからや。
そして、様々な産業のためにハンガーゲームのエピソードを作り出すんや。でも、アメリカを見てみい。農業部門は3つの企業に支配されてる。部門ごとに見ていくと、競争はどこにもないんや。
大金融危機以来、大きいものが良いってことになってるんや。2008年、2009年以来やな。大きいものが良くて、2008年、2009年の大きな教訓は「二度と誰も破産させへんぞ」ってことやった。リーマンを破産させて、それが災難になったからな。
神よ、誰も破産させへんようにしよう。もし人々を破産させへんようにするために資本コストをゼロに保つ必要があるなら、そうしよう。補助金を与える必要があるなら、そうしよう。予算赤字を膨らませて、みんなに小切手を送る必要があるなら、そうしよう。
でも、絶対に誰も破産させへんようにしよう。なぜなら、それは非資本主義的で、非アメリカ的やからな。誰かが破産したり、仕事を失ったりするのは、まったく非アメリカ的やな。
我々はこの話を続けられるけど、商品について話すことを確認したいんや。それは多くの人が興味を持つ大きな分野やと思うんや。我々は市場の歪みの異なる分野について話してきたけど、中国がしていること、アメリカがしていること、ロシアがしていることは、すべて商品市場に大きな歪みを与えとると思うんや。
少し話してもらえるかな。中国は戦略的に特定の商品を貯蔵してるんやろうか。価格を設定するためにな。銅や石油のような商品で何が起こってるんやろか。
まず言わせてもらうと、5月にモールディン会議で話した時、私は商品についてかなり楽観的やったんや。部分的には中国についてそこそこ楽観的やったし、部分的には世界の成長について非常に楽観的やったからや。特に、より広範な新興市場の成長について非常に楽観的やったんや。
5月半ば以降、今、私の顔には卵がたくさんかかってるんや。5月半ば以降、世界のすべての景気循環的なものが打撃を受けたんや。商品が最初やったな。
あなたは銅に言及したけど、ウランも、エネルギーも、エネルギー株も同じや。基本的に金以外のすべてのものがな。銀でさえ5月半ば以降は失望させるものやったんや。プラチナとパラジウムのことは忘れてくれ。
5月半ば以降、金以外のものはほとんど、経済サイクルと何か関係のあるものはすべて、確かに失望させるものやったんや。オレンジジュースが上がったとか言えるかもしれへんけど、まあ何でもええわ。
5月半ば以降のすべてのもの、そして経済サイクルと何か関係のあるものは、実際に失望させるものやったんや。そして、これは正直言うて、日に日に恐ろしくなってる地政学的な背景に反してのことなんや。
中東の状況、ウクライナ軍がロシアに移動してるってことで緊張度が高まってるってことを考えると、これらのことのどれかが、率直に言って、少なくとも石油に入札を入れるんじゃないかと思うやろ。
私は石油が75ドルを下回るとは思わなかったし、アメリカの生産者はもっと高くなると思ってたんや。それは全部すごく失望させるものやったんや。
そやから、なぜそうなんやろか。中国の成長が失望させるものやったって言えるかもしれへんけど、中国の成長はしばらくの間失望させるものやったんや。そんなに悪化してへんと思うんや。基本的に、しばらくの間抑制された傾向にあったんや。
そやから、あなたの質問に戻るけど、中国は在庫を積み上げて価格を操作してるんやろうか。コロナの年に、中国が何もせえへんかった時、ロックダウンされとった時、中国はたくさんの石油、たくさんの銅、たくさんの鉄鉱石を輸入し続けてたってことは知ってるんや。
そやから、その時に明らかに在庫を積み上げたんやと思う。何年も何年も、中国は価格の受け手やった。選択の余地がなかったからや。でも今は、多くのものについて十分な戦略的備蓄を構築したと思うんや。
価格が高すぎると、彼らはただ引き下がるんや。「おお」って感じやな。そして、価格が十分に下がると、彼らは市場に戻ってきて、買い戻すんや。
それがあなたに与えるものは、おそらくそれが石油で起こってることなんや。過去18ヶ月を見ると、石油はある程度のレンジ内で取引されてるんや。今はそういう意味では、商品自体や物理的な商品に投資してるなら、それは非常に苛立たしいことやな。
どこにも行かへんし、プレミアムを燃やしとる。でも、論理的に考えると、これは商品生産者にとってはかなり良い環境のはずやな。多くの石油会社は「石油価格が75ドルから85ドルの間にあれば、我々は大量のキャッシュフローを生み出してる。我々はキャッシュフロー生成マシンや。配当を出せるし、自社株買いもできる」って言うやろう。
そやから、WTI契約やブレント契約をロングしてるなら、非常に苛立つやろう。論理的に考えると、石油が75ドルから85ドルの間にとどまると思うなら、75ドルで中国が買って、85ドルで中国が買うのを止めるってことやな。
私には、なぜそれが石油株に対して弱気なのか分からへんのや。それは石油株に対して超強気なはずや。なぜなら、そういう環境では誰も生産能力を追加せえへんからや。本当にな。そして、これらの企業はほとんどの場合、その価格で相当なキャッシュフローを生み出してるはずやな。
そのとおりや。デボン・エナジーのような企業は私のお気に入りの1つやな。
ほんまやな。素晴らしい配当、素晴らしい運営、よく経営された企業やな。それなのに、この株価はそれを反映してへんのや。
そやから、あなたは「そうやな、これらの企業は今、エネルギーが低いトレーディングバンドの方にあって、多くのエネルギー株が評価を下げてる」って言うやろう。
ここで買って、石油価格が90ドルに戻ったら売って、それを繰り返すだけやな。あるいは、「今後5年間、私は気にせえへん。配当でたくさんのお金を稼ぐことは分かってる。自社株買いでたくさんのお金を稼ぐことも分かってる。ただ買って、ビーチに行くだけや」って言うかもしれへん。それも機能すると思うんや。
世界の他の地域について話そうか。たくさんのことが起こってて、マクロの観点からは魅力的やけど、複雑さのレベルは過去最高に近いようにも思えるな。
録画を始める前に、フランスで最近特に多くのことが起こってるって言うてたな。少し教えてくれるかな。
たくさんのことがあるんや。まず、素晴らしいオリンピックがあったんや。すごく楽しかったんや。多くの人が恐れてたようなテロ事件もなかったんや。正直言って、配備された警備のレベルはすごく印象的やったんや。
そやから、その点については良いニュースやな。悪いニュースは、本当に政治面にあるんや。我々には今、ほぼ3つの等しい極に分かれた国がある。中道、極左、そして右翼のポピュリスト右翼やな。
そして、この3つのブロックはお互いを嫌ってる。妥協に達するのは不可能に思えるんや。今、我々には古い政府がある。選挙に負けたばかりやから、まったく正当性がない。そして、議会の過半数を得られるような新しい政府を設立する能力もないんや。
これが重要な理由は、欧州連合がフランスに今年末までに現在の予算から250億ユーロを削減するよう伝えたからや。今のところ、我々には政治的指導者がおらへん。「防衛費を削減しよう」とか「教育費を削減しよう」とか「年金を削減しよう」とか、何かを削減しようって提案する人がおらへんのや。
でも、もっと重要なのは、9月に欧州連合に予算を提案せなあかんってことや。我々って言うのは、私はフランス人やからそう言うてるんやけどな。そして今、その予算を提案する政府さえないんや。
でも、我々が提案するものは、おそらく拒否されるやろう。なぜなら、我々は2024年のために求められた250億ユーロの削減さえしてへんからや。これを見ると、政府のないフランスと、フランスが他のヨーロッパの国々のような厳格な予算を提出できへんことにますます苛立ってる欧州連合との間で行き詰まりになると思うんや。
イタリアを見てみい。スペインを見てみい。ポルトガルを見てみい。これらの国々はみんな財政を引き締めたんや。でも、フランスはそうすることを拒否してるんや。
分かるで、我々はフランスや。我々の方が大きくて、より良くて、より強くて、よりハンサムやからな。そやから、なんとかなるかもしれへんけど、今回はそうはならへんかもしれへんって恐れとるんや。
そして、次の問題に行き着くんや。もし欧州連合が「ええよ、何でも好きなように支出し続けろ」って言うたとしても、誰がこの債務を全部買うんやって問題や。
これはフランスにとって本当の問題なんや。フランスは基本的に2011年のギリシャと同じ状況にあるんや。今や債務の3分の1以上を外国人が所有してるんや。
国内の人々はいつも自国の債務を買うんや。地元の銀行が自国の債務を買うし、地元の保険会社も自国の債務を買う。規制のためやし、そういうもんやからな。
でも、一度外国人の資金に依存するようになると、ある時点で外国人が来て「ちょっと待て、フランスの債務を所有したいんやろうか。政府はどこにおるんや」って言うリスクがあるんや。
「もし秋に提案された削減のために街頭でデモが起きたらどうするんや」ってな。ちなみに、街頭でのデモは、すべてのフランスの警官がオリンピックのためにパリにおった時に起こるかもしれへんのや。
通常、夏に休暇を取るけど、今回は秋に休暇を取ることになるんや。秋は通常デモが起こる時期やけど、警官がおらへん状態でデモが起こるかもしれへんのや。
そやから、私はフランスを中心に生まれてるこのようなリスクがあると思うんや。市場はちょっと楽観的すぎるかもしれへん。部分的には「ああ、これは以前にもイタリアやポルトガル、ギリシャで見たことがある。結局のところ、物事はいつも上手くいくし、ECBが介入する」って感じやからな。
でも、数字はどんどん大きくなってるんや。そして、フランスの数字はかなり大きいんや。
そうやな、フランスは経済規模からしてポルトガルやギリシャとは違うんや。
そのとおりや。
我々アメリカ人として、私はアメリカ人やけど、ボーイングを通じてフランス経済を助けるためにできることはすべてしとるんや。
それは実際に面白いことやな。この夏、観光数字を見てみると、スペイン、イタリア、ギリシャは巨大な夏を過ごしたんや。フランスはそうでもなかった。みんなオリンピックへの恐れから離れたんやと思う。
みんなオリンピックを避けたんや。観光の面ではオリンピックは大失敗やった。イベントは素晴らしかったし、組織も非常に良かったんやけどな。でも、収益の面では災害やったんや。
パリは幽霊の町みたいやったんや。これはパリを訪れたかった年やった。美術館を独り占めできたし、本当に素晴らしいパリの夏やったんや。でも、パリでレストランやホテルを経営してる人にとっては少し災害やったな。
あなたの指摘のとおり、今日どこでも見かけるアメリカ人観光客の数は驚くべきものや。これは私にとって、アメリカドルが過大評価されてるもう1つの指標やな。
スペインの真ん中のどこかの小さな村を歩いてて、そこにアメリカ人のグループがおるのを見ると、「わお、ここまで人里離れた場所まで」って思うんや。これは強いドルと他の通貨がどれほど弱いかを示すものやな。
ちなみに、アメリカへの観光数字を見てたんやけど、この夏はかなり弱かったんや。外国人はアメリカに来なかった。アメリカは今や訪れるには非常に高価な場所になってしまったんや。世界の他の場所は非常に安いんや。
弱い通貨と言えば、日本に立ち寄ってみようか。
そうやな、もうそんなに弱くないんや。それが物語やな。強くなってきたんやけど、その傾向は続くと思う?
そうやな、あなたは中国の貿易黒字が世界の大きな異常の1つやって言うたけど、5月の我々の会話で私が言うたように、私にとって世界の最大の異常の1つは160円の円やったんや。
160円の円は単純に馬鹿げとったんや。東京で一流の食事を25ドル以下で食べられたんや。ニューヨークではその金額でピザ1切れも買えへんのにな。
そやから、160円の東京、日本は本当に安かったんや。確かに、143円くらいの今日では2ヶ月前ほどの安さではないけど、それでも安いんや。143円でもまだ円は安いんや。
私が想像するに、我々が引き続き見ることになるのは、アメリカの… ごめん、日本の貿易収支の改善やな。なぜなら、143円でも多くの日本企業が極めて極めて競争力を持ってるからや。
それは続くと思う? この国では、日本が国を乗っ取ると思ってた時期があったんや。トロフィー不動産が買われて、日本車が市場を支配してた。そして、日本の株式市場が崩壊した。円は上昇し続けるんやろうか?
私はそう思うんや。正直言って、我々はアメリカドルの下落を始めたと思う。ただ、金利差が縮小してるからやな。
日本銀行は金利を上げるのに非常に非常に遅かったんやけど、今や金利を上げ始めた。非常にゆっくりとやけどな。でも、彼らはそうせざるを得なかったんや。なぜなら、インフレが今や日本で政治的に敏感な問題になってるからや。
覚えとかなあかんのは、日本はアメリカよりもはるかに高齢化した社会やってことや。ほとんどどの国よりも高齢化してるんや。
インフレは若い人にとっては問題ないかもしれへん。通常、賃金はインフレに追随するし、もっと頑張って働いてお金を稼ぐこともできるからな。でも、インフレは年金生活者にとっては殺人的なんや。本当に破壊的なんや。
日本は高齢化した国やから、政治的にはインフレが首相の職を失わせたんや。日本の… 皮肉なのは、これほど長い間インフレを作り出そうとした後にな。
そうやな、面白いのは、多くの日本の年金生活者が自民党に投票し続けたのは、基本的にデフレでも問題なかったからやと思うんや。年金生活者にとって、デフレは幸せな日々やからな。素晴らしいことなんや。
いい指摘やな。
そやから、今、日本ではインフレが政治的に敏感な問題になってる。首相の職を失わせたばかりやしな。日本ではより高い金利が見られると思う。
一方、アメリカでは我々は今… ジェローム・パウエルは、すべての意図と目的において、9月に利下げすることを示唆したんや。
そやから、金利差だけで考えても、円はここから上昇すると思うんや。
我々はたくさんの領域をカバーしたな。ルイ、あなたの時間をあまり取りたくないんやけど、私の考えでは、あなたはグローバル投資家の定義そのものやと思うんや。
あなたは何が好きなん?具体的なことには触れへんけど、一般的にどこに機会があると考えとる?
まず、私を招いてくれてありがとう。親切な言葉もありがとう。いつも友人のケビンと話すのは良いことやな。
彼は「マクロ・ツーリスト」っていうニュースレターを書いてて、それは素晴らしい読み物なんやけど、彼は連続するバブルについて話すのが好きなんや。
我々はこのシステムにあまりにも多くの流動性を注入したので、バブルからバブルへと移動してるように見えるんや。大きな債券バブルがあって、それからクリプトバブルがあって、それからミーム株バブルがあって、それからマックス7バブルがあって、それから人工知能バブルがあってな。
そやから、私は頭を掻きながら「次の大きなバブルは何やろう」って考えとったんや。5月に聞かれてたら、私は商品について完全に熱心やったんや。正直言って、今でもそうなんや。
私はまだ、我々が必要とする多くの商品の抽出に対して投資不足やと思ってるし、人々が過小評価してるのは、中国がベトナムやメキシコ、インドネシア、その他の国々… どの国でもええんやけど、バングラデシュでもいいし… これらの国々の工業化を安価に、そして信用で助けてる速さやと思うんや。
これらの国々に運河や衛星、通信システム、工作機械を与えとるんや。そうすることで、国々が工業化するにつれて可処分所得が上昇して、人々はオートバイを買いたがり、車を買いたがるんや。
我々は1億人の話をしとるんじゃないんや。来年に20億か30億人が冷蔵庫を買い始め、電子レンジを買い始め、車を買い始め、オートバイを買い始めるって話をしとるんや。
我々はインド洋周辺の来たるべきブーム、東南アジア全体の来たるべきブーム、アフリカの一部の来たるべきブームについて多くの記事を書いてきたんや。私はまだ、人々がこれらすべてが商品に与える需要の影響を過小評価してると思うんや。
石油や銅、鉄鉱石、すべてのものへの需要をな。そやから、私はまだ商品について強気なんや。でも、5月の時のように全ての価格が自分の思う通りに動いてる時の方が商品について強気になるのは簡単やったな。
今日のように、自分の顔に卵がたくさんかかってると感じる時よりもな。自分のポートフォリオを見ると、過去3ヶ月間すべてが燃えてるように感じるんや。かなり残酷やったんや。
そやから、物事があなたの思う通りに進まへん時は、いつも「私は何を見逃してるんやろう」って言わなあかんのや。投資家であることは少し統合失調症的やな。あなたは一方向に行って、それから「これが私の信じてることや。さあ、これを全部忘れて、私は何を見逃してるんやろう」って言わなあかんのや。
考えを変える能力が必要なんやな。
そうや。「私は何を見逃してるんやろう」って。アメリカの不況が来るんやろうか。新興市場の成長について私は間違ってるんやろうか。
新興市場の成長について間違ってるとは本当に思えへんのや。なぜなら、私は新興市場をたくさん旅してるからや。私は時間の多くを道路で過ごしてて、ラテンアメリカに行くし、アフリカに行くし、東南アジアを多く旅してる。実際、6週間後にはまたアフリカに戻るし、来週には東南アジアに戻るんや。
そして、私が行くどこでも、それを目にするんや。それは目に見えて明らかなんや。より多くの車、中国のトラクター、どこでも見るんや。だから、これについて間違ってるとは思えへんのや。
そやから、「アメリカで不況が起ころうとしてることについて間違ってるんやろうか」って考えるんや。なぜなら、もし不況が起ころうとしてへんのなら、私は商品がすぐに戻ってくると思うからや。参考までに、私もあなたに同意やな。
ありがとう。痛いんや。過去3ヶ月間は痛かったんや。私の金は自分の言葉通りに使ってるからな。でも、同時に、もし金を運用するなら、3ヶ月前よりも今の方がええ時期やと思うんや。
そのとおりや。ルイ、いつも話すのは魅力的やな。時間をくれてほんまにありがとう。
私も楽しかったわ。こんなに楽しいことはないな。

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