PerplexityがChromeに345億ドルで入札した理由 – CEO アービンド・スリニバス独占インタビュー

Perplexity
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PerplexityのCEOアービンド・スリニバスがGoogleのChrome買収に向けて345億ドルもの巨額入札を行った背景と、同社の新AIブラウザ「Comet」の戦略について詳しく語った対談である。AI検索エンジンからブラウザ開発へと事業を拡張するPerplexityの狙い、AIエージェントによる自動化機能の実演、Cloudflareとのウェブクローリング問題をめぐる論争、そしてAIとヒューマンが共存するインターネットの未来像について包括的に議論されている。

Why Perplexity Bid .5B to Buy Chrome with CEO Aravind Srinivas | Interview
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AIツール「Comet」の実体験レポート

まあケーシー、今週な新しいAIツールをテストしとったんやけど、これはキミも知っとるやつやと思うで。実際にこないだの夜、そこからメールが届いとったからな。

私が試しとるんは「Comet」っちゅうやつで、これはPerplexity社が作った新しいAIパワードブラウザなんや。これがなかなかええ感じでな。

このデモは気に入っとるで。先週のAlexa Plusのデモとは大違いや。

うわあ、それはめっちゃ聞きたいわ!まだ自分では試してへんのよ。Perplexity社に月200ドルも払うんが嫌やったからな。でもキミがおもろい体験をしとるっちゅうのは分かっとるし、詳しく聞かせてもらいたいわ。

そうやな。これはここ1年ほど見とって、めっちゃおもしろいジャンルの製品なんや。色んな会社が、自分らが作っとるAIツールをウェブブラウザの使用体験に直接組み込もうとしとるんやで。

例えばMicrosoft EdgeにはCopilotが組み込まれとるし、ブラウザ会社からは「DIA」っちゅう製品もある。GoogleはChromeにGemini統合機能を入れとるし、OpenAIもブラウザを立ち上げることを検討しとるっちゅう話やからな。これは本当にホットな製品カテゴリーなんや。

でも私が遊んどるんはこのPerplexity Cometブラウザや。月200ドルは払ってへんで。数日間、ブラウザを開放してもろたんや。

基本的には、ブラウザのサイドカーみたいなもんを想像してもらえればええ。画面にスクロールしとるものと何でもチャットしたり、やり取りしたりできるし、そのブラウザウィンドウで色んなことをやってもらえるんや。OpenAIのoperatorとか、他のツールみたいに、ある程度ブラウザを乗っ取って運転してくれるんや。

具体的な使用例と機能

ほんなら、そのブラウザに何をさせとるんか、ウェブページについて何を話しとるんか、具体例を教えてくれへんか。

時々は単純に「要約して」って感じやな。こないだ15,000語もある記事を読もうとしたんやけど、めっちゃ長くて絶対最後まで読めへんやろなと思ったんや。

あー、たぶん最新版のPlatformの話やろ?

そうそう、その通りや。それで「要約して」って言うたら、小さなサイドパネルが開いて要約を出してくれるんや。なかなかええ出来やったで。幻覚や間違いは見つけへんかった。

他にも色んなことをやらせることができる。例えば、ある使用例としてな、調査をやっとったんや。書いとるもんのために連絡できそうな、とあるAI企業の元従業員を探しとったんや。

そりゃ会社は嫌がるやろなあ。

ほんまに嫌がるやろな。でもな、普通やったらLinkedInに行って、人のプロフィールを見て回って、その会社の元従業員やけど現在は勤めてへん人を探すのに時間を費やすやろ?

その作業をCometに任せてみたら、やってくれたんや。検索もして、調べて、リストを提示してくれて「この会社で働いとったけど、もう辞めた人を10人挙げました」って。

うわあ。スパムの新しい加速装置やな、すごいで。これにどれくらい時間かかったん?

数分かかったな。即座にはできへんかった。この手のAIブラウザはまだ初期段階やけど、これがこういうツールが向かう方向やと思うで。

ブラウザ戦争の新時代

そうやな。これは今後数年間のインターネットで見るべき最も興味深い変化の一つやと思うわ。

今日のブラウザっちゅうんは、検索の時代、特にGoogle検索の時代に生まれたもんやろ?Chromeブラウザが何なんかを考えてみ。あれは単にGoogleがお金に変えることができるGoogleクエリを収集するための乗り物やんか。

でも今度は、Googleに取って代わろうとするチャットボットが全部出てきとるやろ?遠慮なしに言うとるで。特にPerplexityは「Googleに取って代わりたい」って恥ずかしげもなく言うとる。

そのプロジェクトを本気でやるんやったら、独自のウェブブラウザを作りたいと思うのは当然やろ。Googleに頼ってユーザーを何とかPerplexityに誘導してもらうより、最初からそこで始めてもらう方がええからな。戦略は理解できるで。

同時に、私の見方としては、これらのチャットボットはウェブのより搾取的なバージョンを表しとると思うんや。前の時代は不完全やったし、問題も山積みやったけど、それでもウェブページに目玉を送り届けて、それがGoogle以外の会社の収益になっとった。

このPerplexityブラウザ会社とか、もうすぐ出てくるOpenAIバージョンが、それらの会社以外の人にお金をもたらしてくれるかどうかは、あんまり自信がないんや。

だから、これは本当に重要な変化なんやけど、正直言うて、めっちゃ心配やで、ケビン。

前回Perplexityについて詳しく話したときは、CEO のアービンド・スリニバスに来てもらって、検索エンジンが立ち上がって注目を集め始めたころやった。

そのときも同じような疑問があったんや。確かにクールなツールやし、ユーザーの時間節約にもなるかもしれんけど、実際にインターネットの経済を破綻させてしまうんとちゃうか、って。

だからアービンドに今日また来てもらって、CometとかWhat he’s building、そして彼がインターネットの未来とそれを支える経済学について、さらにはAI全般がどこに向かうと思っとるかを聞きたかったんや。

そうやな、ケビン。インタビューが予定される数時間前に、Perplexityが明らかにGoogleからChromeを340億ドル以上で買うという申し出をしたことが明らかになった。この金額は現在の同社の評価額を上回っとる。

だからおもしろい疑問が出てくるし、アービンドと話すのが楽しみや。

アービンド・スリニバス CEO登場

そうや、彼を呼んでこよう。

アービンド・スリニバス、Hard Forkに戻ってきてくれてありがとう。

ケビン、ケーシー、呼んでくれてありがとう。

前回来てもろたんは2024年の初めで、AI検索エンジンでGoogleに立ち向かう取り組みについて話しとった。今度はChromeを複数の方法で攻めとるな。

その一つが独自のCometブラウザのリリースや。その戦略について少し話してくれへんか。なんでブラウザを作ることにしたんか、それで何を実現したいと思っとるんか?

そうやな、Cometは検索エンジンがあるから配信用にブラウザを作ったっちゅう、単なる別のブラウザとちゃうねん。Cometは、君のためのエージェントとして実際に行動を起こすことができる、真のパーソナルアシスタントにつながると考えとるんや。

私らの「答えから行動へ」の移行なんや。コンピューターに座って何でも好きなことをするのを楽しいものにして、つまらんことは全部アシスタントに委任したいと思っとるんや。

パーソナルアシスタントやエージェントを実現する最良の方法は、君が全部のセッションにログインしとるブラウザの助けを借りることやと思うとる。私らのサーバーにログインする必要はない。そこでプライバシーを保てるからな。だから、その移行をするのは自然やったんや。

Cometの実際の使用例

人はCometをどう使っとるんか?私は数日間テストしとるけど、要約が多いとか、LinkedInの招待を何回も受け入れるクリックみたいな単調な作業とかの使い道を見つけた。でもどんな使用例を一番見とるんか?

多くの人がCometでYouTube動画を見るのが気に入っとる。単に「この動画を要約して」っちゅう感じやなくて、非常に細かい検索とか、関連する似たような動画を見つけるとか、ポッドキャストやインタビューで議論された特定の何かを引っ張り出して、それを友達に直接メールとカレンダー統合で共有するっちゅうワークフローを完成させたりとか。

スパムの配信停止とか、Gmailとかの独自インデックスを作りに行くんやなくて、AI検索が必要な見つけにくいメールを探すとか、どこにおっても常に一緒にあるっちゅう利便性が、本当に特別な製品にしとるんや。

プライバシーへの懸念と対策

プライバシーについて言及しはったけど、これは実際に聞きたかったことの一つなんや。Cometを使い始めたとき、最初の心配は「よし、メールにログインして、Twitterにログインして、DMをチェックして、Cometブラウザでネットバンキングをするかもしれん。その活動のスクリーンショットが分析のためにPerplexityに送られて、要約できるようになるんやろな」っちゅうことやった。

私の全インターネット閲覧履歴を君らに開放してるんやないっちゅう安心感を与えてくれへんか。

私らは君のTwitterやLinkedInとかにログインしたバージョンを持つことは絶対にない。

これが実際に重要な区別で、ChatGPT operatorのアプローチとは違う。あっちは全部仮想サーバーでやっとるからな。ここではそんなことは起こってへん。

その特定のプロンプトについて、エージェントがそのタスクを完了するのに必要な情報だけが思考の連鎖に送られて、サーバーに送られるんや。

でも「ケビンの特定のDMを持っとる」みたいに保存されることは絶対にない。中間ステップも私らのログに保存されることはない。プロンプトと最終的な出力だけや。そのプロンプトも削除することを選べる。

それで君のプライバシーの全側面を完全にコントロールできる。これの最もプライベートなバージョンは、モデルがクライアント上で動くことや。でもクライアントで動くモデルはかなりアホやから、それはできへん。洗練された信頼性のある推論ができないんや。

実際、今日Cometがやることの信頼性の欠如は、全部モデルの制限から来とるんや。だから、君のために何でもできる究極の信頼性の高いCometアシスタントは、少なくとも今後2、3年間はサーバー上にある可能性が高い。

どの程度まで独自のモデルと他の人のモデルを使っとるんか?

私らは3つのモデルを重く使っとると思う。私らの独自のファインチューンした最先端のオープンソースモデル、OpenAIの最新モデル、そしてAnthropicの最新モデルみたいなの。時間の経過とともに、どの程度かは変わり続けとる。

モデル競争の戦略

基礎となるモデルを自分で構築してへんのに、どうやって勝てると思うとるんか?

私らが一貫して見とることの一つは、このモデル競争で一番になることで優位性を持っとる人が誰もおらんっちゅうことや。4、5人のプレーヤーが最高のエージェント機能、指示フォローで常に競争しとる。

ええことに、彼らは全員全く同じベンチマークで登ってるから、全部のモデルが完全に差別化されへんくて、それが商品になるのに必要な基準なんや。それから恩恵を受けるのは私らや。それを取って、価格は常に下げられとるから、GPT5は以前のエージェントモデルより安いんや。

それが私らの利益になって、これらの異なるモデルを全部オーケストレートして、世界最高のエンドユーザー体験を提供するゲームをプレイしたいと思っとる。モデル外で私らが解決しとる、はるかに困難な課題がたくさんある。ブラウジング機能、ブラウザの制御、関連情報の解析、これらの異なるツールの全てのオーケストレーション、エージェントを信頼性の高いものにする方法のための内部評価システムの構築。

そこで解決すべき問題がたくさんあると思っとるから、これらに集中するより、むしろそっちに集中したいんや。

Chrome買収への野望

分かった。この一点について釘を刺させてくれ。勝利するAIブラウザを構築するためには、基礎となるモデルの品質は実際にはそんなに重要やないっちゅうことか?それらは大体商品になるだろうから。本当に製品の問題で、Perplexityが最高の製品を作ると思っとるっちゅうことか?

そう思う。君の発言にはニュアンスがあるけど、大体同意するで。

適切な分類をして、どのモデルにルーティングするかとか、どんなタスクかによって、そのドメインでのエージェント構造がどうなるかみたいなことをするための補助モデルは必要や。だから、そういうことはするで。100台のGPUを持つようなことはしない。数万台のGPUは持っとるけど、100万台のGPUは持たない。

ChromeとGoogleに立ち向かうもう一つの方法について話そう。Wall Street Journalが今週報じたところによると、Perplexityが GoogleからChromeを345億ドルで買うという非要請入札をしたそうやな。これは、GoogleがChromeを売却するよう強制された場合の話で、この録音の時点では法廷の決定はまだ出てへん。

でも一番基本的な質問から始めたい。345億ドル持っとるんか?どこからその金を調達するんや?最後に確認したとき、Perplexityの評価額は約180億ドルやったと思うけど。

公正な質問やな。そんな大きな入札をするために手持ちで金を持っとる人は誰もおらんやろ?だから入札をする前に、明らかに3、4の投資家と話して、支援してくれるかどうか聞いたんや。みんな「イエス」と言ったで。

彼らがまだ金を私に送金してへんのは、GoogleがChromeを売却するよう強制されるかどうかも誰も知らんからや。全部裁判官の判決次第や。でも私らが入札したんは、万が一裁判官がそういう風に判決した場合、Googleが少なくとも興味を持った買い手が一人おるっちゅうことを知るためや。

戦略としての入札

この戦略について読んだ分析で、ある人が言うとったんは、Googleが独禁法裁判で主張するかもしれん議論の一つが「Chromeを分離させることはできない。誰も買わないから」っちゅうもんや、と。

君らが前に出て「いや、いや、私らが買う」って言うことで、これはGoogleの側面の棘になる。実際に確立された市場価格があるからな。これは裁判官に「ほら、これは実際に追求すべき道やで」って説得する君らの努力なんか?

私らはこれが判決であるべきやと言っとるんやない。万が一これが判決やった場合、私らがここにおるっちゅうことや。買い手がおらんっちゅう前提で判決を出そうとするなら、それはもう真実やない。でも私らは君にそういう判決を出せと押し付けとるんやない。君が持っとる複数の他の視点に基づいて判決を出してくれ。

配信を持った中立的なブラウザが世界にあったら、世界にとってええことやろう。

アービンド、これは単なるマーケティングスタントやって言う人もおる。Chromeのこういう見出しを飾る入札をしたり、その前にTikTokが売られそうになったときもに入札したりして、注目を集めようとしとるだけやって。

ここでChromeを買う本当の意図もなく、単に注目を集めようとしとるスタントやと思う人たちに対して、何て言うんか?

裁判官がChromeを売却すべきやと判決したら、私らは買うで。断言する。

人は「入札すらできへん。ブラウザも持ってへんし、ブラウザの運営方法も知らんし、AIの入れ方も知らんし、エージェントの動かし方も知らん」って思うかもしれんけど、私らは全部知っとる。Chromiumをかなり深く理解しとるめっちゃ優秀なチームがおる。

オープンソースのChromiumプロジェクトで働きたい人を雇うことにも今でもコミットしとる。これはかなり真剣な入札や。

現実的には、裁判官がChromeを売却するよう強制する可能性は低い。そして裁判官がChrome売却を強制したとしても、彼らは上訴するやろうし、2年かかる。

だから明確にしとくけど、これが実際に効力を発するには、かなりの時間がかかる。でも、撃たんかったら100%外すからな。だから、Chromeが Googleから分離されるよう強制される1%の可能性でもある場合に備えて、少なくとも自分にチャンスを与えなあかん。

Cloudflareとのウェブクロール論争

Perplexityに関して最近ニュースに出た他のことについて聞きたい。2週間前の私らの番組で、CloudflareのCEOマシュー・プリンスに来てもろて、同社がウェブサイトでの不要なAIスクレイピングやクロールから出版社を保護するために取っとるアプローチについて話した。

そのときは、悪い行為者やと思うAIラボの名前は挙げへんかった。でも数日後、CloudflareがPerplexityをステルスクロールで名指しするブログ投稿を出した。基本的には、君らのユーザーボットが人々のウェブサイトをクロールしとる事実を隠すために、なりすまし技術やプロキシを使っとるっちゅうことや。

そこで何が起こっとるんか?そんなことをやっとるんか?

いや、やってへん。私らはクロールボットperplexity botと perplexityユーザーエージェントの区別ができてへん、その分野についてかなり限定的な理解しか持たん彼らが書いた間違いだらけのブログ投稿に、すでに回答した。

Perplexityを使う方法は2つある。一つは単にクエリを聞いて、ボットがすでにクロールした内容をソースとして使うもの。でももう一つは、より エージェント的な方法でPerplexityを使うやり方で、「この タスクをやってくれ」って言うんや。「Edgarに行って、これらのページを全部読んで、戻ってきて、例えばトップCEOの報酬がどうなっとるか教えてくれ」みたいにな。

そうするとヘッドレスセッションで、またはCometの場合はクライアントで、実際にこれらのタブを開いて、読んで、答えをくれるんや。それがperplexityユーザーエージェントや。文字通り、ユーザーがAIに委任して、人間がChromeでやるようにタブを開かせとるんや。

ユーザーエージェントセッションが何で、サーバー上のクロールボットが何かっちゅう基本的な理解の欠如が、正直なところ驚くべきことや。ボットが何かも知らんのに、どうやってCloudflareみたいな会社を運営して、人々をボットから守るんや。

ブログ投稿から離れても、彼は基本的に人を騙しとる。新しいゲートキーパーになろうとしとるけど、みんなをボットから守るっちゅう口実の下でな。AI企業にも行って「クロールする権限を与えるから、そのために金を払え」って言うとる。出版社には「AIから守ったる」って言うとる。基本的に新しいゲートキーパーになろうとしとるんや。

メディア企業を買ったり、メディア企業を買うんやなくて、全部の玄関口を買おうとしとるっちゅう人やと言えるくらいや。

ウェブの将来と収益化

ちょっと立ち止まって、今聞いたことを繰り返させてくれ。君が言っとるのは、Cloudflareとマシュー・プリンスがPerplexityが特定のウェブサイトからAIロボットがクロールするのを防ぐガードレールを回避しとると見たものは、実際にはPerplexity会社やなくて、Perplexityのユーザーやったっちゅうことか。そういうクエリをしたり、Cometブラウザを使ったりして、そのウェブサイトに行っとった。それらがCloudflareのようなサービスプロバイダーには2つの異なる種類のボットとして表示される、と。

その通りや。ちなみに、Cometでなくてもええねん。「labs」や「research」と呼ばれるPerplexityのモードがあって、単にヘッドレスブラウジングセッションを君のために動かしてくれるんや。

マシューがここにおったら何て言うか、指摘させてもらうわ。こういうユーザーエージェントがあって、人が自分でブラウジングをする必要がなかった世界の前は、人はウェブページを訪問しとった。そのウェブページで広告を見るかもしれん。そのウェブページでサブスクリプションを買うかもしれん。そのウェブページは、新しいウェブページの作成を促進するような方法で収益化されて、これが本質的にインターネットの生命線で、成長させるものやった。

私らがPerplexityユーザーエージェントが代わりに全部のブラウジングをしてくれる世界に向かう中で、もちろん他のAI企業も同じことをするやろう。広告を見るユーザーはおらん。サブスクリプションを買うユーザーもおらん。ウェブから生命線が抜かれる。

私が理解しとる君の言い方では、マシューユーザーは料金所を設置しようとしとるけど、誰も料金所を設置せんかったら、他にウェブページを作る動機を誰が持つんか?っちゅうことやな。

こういうことがある。2つの側面がある。君はクリエイターについて話しとるけど、2種類のクリエイターがおる。君らが何か書くときみたいに、人が実際に気にかける本当にええ人たち。それから、間違いだらけのブログ投稿や、間違いだらけのコンテンツ、偽情報、クリックベイトの記事を書くスパマーやハッカーがたくさんおる。

それは実際にユーザーの力になってへんと思う。君はクリエイターについてだけ話しとるけど、ユーザーのことも考えなあかん。だから初めて、AIが代理で行って、彼らの指示を考慮して、全部のスパムから守ってくれるエージェントを通じて、ユーザーの手の内にある。

だから私らは、ユーザーと良いクリエイターが一緒になって、悪いクリエイターにペナルティを与えて、良いクリエイターが知恵と知識と真実と面白いものだけに集中するよう奨励する モデルを見つけたいと思っとる。

ちなみに、エージェントが人のためにこういうことを全部やっとる世界でも、人間はまだウェブをブラウジングし続けるやろう。ウェブが完全にエージェント的になって、ブラウザなんか必要ないって信じとる人もおる。ブラウザは1990年代のもんや、って。

私はそんなことは信じてへん。もしそう信じとったら、ブラウザなんか絶対に立ち上げへん。チャットUIで続けるだけや。だから人はまだブラウジングして、ウェブで面白いものをサーフィンし続けると信じとる。

でも私らは、ユーザーにどうやってそれをしたいか決める力を与えるべきやと思っとる。そして初めて、スパムやハッキングから守ってくれるAIを持てる。

さて、これをどう収益化するか、どうやってクリエイターに適切なインセンティブを与えるかについて。面白い良いコンテンツを作成することでパブリッシャーがインセンティブを得られるようなことを発表する予定や。

私らは2つのスペクトラムの端で考えとる。一つは、Apple Newsのような完全に人間中心のもので、かなり良いモデルや。もう一つは、OpenAIがWall Street Journalとやったライセンシング取引のように、単にコンテンツを買ってモデルを訓練するというもの。

私らはその中間のどこかにいたいと思っとる。「よし、ここにはAIの要素がいくらかある。人間だけやない」と言いたいから、Apple Newsのようなモデルを単に作りたいわけやない。でもユーザーが「AIにもこれらの記事を読ませることができる」と言える保護を持ったApple Newsに近いものになって、パブリッシャーが報酬を得る。それが今日の私らの考えで、私がそれについて考える方法や。

インターネットの持続可能性

君は人がウェブを使い続けると思うって言うとるけど、それは私の耳には音楽や。人にウェブを使い続けてもらいたい。もしそう信じてへんかったら、私らもブラウザなんか作ってへん。そして私はその点で君を信じとる。

私らがサードパーティの推定から見たデータでは、AIシステムが今日のGoogleよりもはるかに少ないトラフィックをウェブサイトに送っとるように見える。

紹介が激減しとる世界でもウェブが繁栄するっちゅう自信は何から来とるんか?

最初のポイントは、基本的に、つまらんこと、君がやりたくないことをAIに委任できるなら、実際にやりたいこと、実際に読みたいことをサーフィンすることに時間を費やすだけや、っちゅうことや。

そしてそれは、クリエイターに実際に面白くて高品質なものを作るインセンティブを与える。より高い料金さえ取れるで。人に時間があるからな。だから君のところに来るときは、自分の意志で来とるから、それに対してもっと喜んで金を払うやろう。

ここには実際にどうなるかについて、未知の未知がたくさんある。でも私の信念は、正しいことを言う評判とブランドを築いた人たち、時の試練に耐えるものは、コンテンツに対してさらに高い料金を取れるようになるやろうっちゅうことや。

アービンド、君がインターネットの未来がどのようなものになると思っとるか気になる。君はインターネットの未来を見とると言った。だからブラウザを作っとる。

私の勘では、君のためにブラウザを使うAIエージェントを持つっちゅうこの種の時代は、ある種のつなぎ措置、暫定的な対策や。AIエージェントが物事を成し遂げたい方法やないからな。

彼らはAPIを通じて話すのが好きや。基礎となるサービスやソフトウェアと直接話すのが好きで、画面でマウスをクリックして回るのは好きやない。だから最終的には、私の勘では、AIエージェント用の平行なインターネットのようなものができて、おそらく独自のサービスで動いて、物を買うのに独自の暗号トランザクションか何かを使うことになる。

でも、なんで私が間違っとるか教えてくれ。私らは一つのインターネットを持って、AIも人間も両方それを使うと信じとるんか?

現在のインターネットでも、人間が消費する実際のフロントエンドインターフェースで動いてへんことがたくさんある。それがAPIを構築する全体のポイントや。

そうやな。

そしてそれはエージェントにも適用される。でも、APIを構築せん人もたくさんおる。例えば、WalmartやAmazonのような電子商取引の巨人が、AIのためのAPIで単に仲介されるとは思えん。他の多くの側面で収益化しとるからな。

そして、NotionやLinearみたいなSaaSツールがMCPを持っとるからって、単に閉鎖してチャットUIを通じて人に消費されるだけになるわけやない。人はまだそこで作業する。人はまだYouTube動画を見る。人はまだNew York Timesのプラットフォームか何かで君らの記事を読みに行く。

君がそれをやっとる間も、時々AIの助けを借りることがある。例えばX(旧Twitter)では、私は基本的に今AIと一緒やないとXをスクロールできん。何が真実で何が偽かも分からんからな。

そして、Grokが言うことも完全には信用してへん。私らも見たように、Grokも時々間違っとるからな。だからそれが、私がAIと人間が一つのインターネットの一部になって、インターネットをもっと知恵と真実を求めるものに駆り立てる世界があると信じる理由や。

私らが作り出したいと思っとる未来がそれで、君が楽しむことをする時間を返してくれる。個人的に私自身と、会社として根本的に、この真実や知恵を求める側面を重視しとる。

私自身の育ちもそれに似たようなもんで、私の両親は今日まで、実際にはこれらの評価を全然気にしてへん。私の母はまだ「君の答えは間違っとる」って言う。

母親の厳しい指摘

どれだけ成功しても、母親がいつも現実を教えてくれるっちゅうのを知るのはええことやな。

そうや。彼女はいつも「Googleでこれを得たけど、君のやつは動かん」って言う。

それをエンジニアリングチームにエスカレートするんか?「P0の問題がある。アービンドのお母さんが怒っとる」みたいに。

もちろんお母さんをSlackに連れてきて、エンジニアと直接話してもらう。

分かった、アービンド、来てくれてありがとう。

ありがとう、ケビン。ありがとう。

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