この動画では、OpenAIの最高製品責任者であるKevin Weilが、GPT-5の発表、AGIへの道筋、そしてAI業界の激しい競争について詳しく語っている。Weilは、AIモデルの創発的能力や予測困難な性質、インドなどの新興市場への展開戦略、そして起業家へのアドバイスを提供している。また、スターゲートプロジェクトによる大規模インフラ投資、軍事分野でのAI活用、さらには将来のBCI技術や宇宙開発への展望まで、幅広いトピックが議論されている。

GPT-5発表とOpenAIの戦略
君らは人類史上最も急速に成長しつつ、最も変化の激しいもんの真ん中におるんや。私らでも次のモデルが何に長けるかわからんときがあるんやで。
ケビン・ウェイルや、OpenAIの最高プロダクト責任者で、全てのプロダクト機能を統括しとる。TwitterやFacebookみたいな名だたる企業でのキャリアを積んで来た人やな。知らん人のために言うとけば、俺はケビン・ウェイルや。
君らは他のプロダクトを見て「これはええアイデアやな」とか「こっちには行かんとこ」とか思うことあるんか?Googleは私らの競合や。めっちゃ速く動いとるし、ええモデル作っとる。Anthropicもそうや。他にもぎょうさんのプレイヤーがおる。私らにとってはもっと速く進む動機になっとるわ。
最後に大事な質問があるんや。OpenAIは完全にAGIに到達したんか?そして、ジョニー・アイブは君らに何を届けてくれるんや?うわー、これについて話すのを始めからずっと待っとったんや。
よっしゃ、それじゃあムーンショットや、皆の衆。皆、ムーンショットへようこそ。俺は相棒のデイブ・ブランドンと一緒におって、ここサンフランシスコのOpenAI本社におるんや。これからケビン・ウェイル、OpenAIの最高プロダクト責任者と深い話をするところや。それじゃあ、飛び込んでいこか。
ムーンショットへようこそ。ケビン、GPT-5おめでとうさん。これは大きなマイルストーンやで。最高プロダクト責任者として、世界に発表するプロダクトでこれより大きなもんは思いつかんわ。
そやな。史上最も待ち望まれたAIローンチやったと思うで。最も待ち望まれたプロダクトローンチやった。しばらく話しとったけど、超興奮しとるわ。めっちゃ力入れたからな。
実際、人が思いもせんようなことにも力入れたんや。健康面でめっちゃ仕事したで。健康データをぎょうさん追加したんや。なんでかっちゅうと、人らがChatGPTを使って健康データについて聞くのをよう見るからや。「うちの子にこんなことが起こったんやけど、どうしたらええ?」から「がんの診断受けたんや、こんなデータがあるんやけど、どう考えたらええ?」まで色々や。医者の代わりにはならへんけど、24時間365日話せる超賢いもんがあるのは確実に役立つからな。
AIとヘルスケアの革新
俺はローンチのその部分めっちゃ気に入ったで。Twitterではみんな色んな意見持っとるけど、俺はその部分が好きや。君はその日全体のスクリプト作成に大きく関わったんか?どんな感じやった?
いや、それは信じられへんチームが組み立ててくれてん。GPT-5のやつは楽しかったで。話すことがめっちゃあったからな。健康だけやなくて、私らが今まで出した中で最も賢いモデルやし、信じられへんコーディングモデルでもあるんや。
ChatGPTではそんなに見えへんかもしれんけど、開発者が使うとめっちゃ価値のある高度なエージェント機能をぎょうさんできるんや。複雑な指示に従って、色んなサービスに色んなツールコールして、筋道見失うことなく統合できるんや。これは業界全体がモデルを良うしようとしとる分野やからな。
GPT-5は色んな分野で総合的に最高やから、全部見せる方法を考えようとしたんや。でも普通の20分のライブストリームよりずっと長時間必要やったし、一つのプロダクトで全てに対応するシンプルさが素晴らしかったわ。
モデルってその点で面白いよな?Googleのホームページみたいなもんや。シンプルな検索バーがあったから、Yahooやらをぶっちぎったんやろ?そのシンプルさが素晴らしいんや。
でも、めっちゃ期待されとるから複雑でもあるんや。君が言うたように、史上最も期待されたプロダクトローンチやけど、iPhoneのローンチを考えてみ。機能は明らかやろ?AIは可能性が無限大なんや。ステージで何でもできるからな。
それを台本にして、幅広い観客に関係あるもんにするのは、チームにとって特別に困難なはずや。
OpenAIで働く面白いところでもあるんや。次のモデルが何に長けるか、私らでもいつもわからんからな。ある程度の感覚はあるで。霧の中から少し見えてくる感じはあるけど、時には創発的な何かがあって驚かされるんや。
フィードバックと継続的改善
最も興味深いのは、AIの特性と能力が創発的やっちゅうことや。2年前はもちろん、1年前でも誰もこんなこと予測してへんかったやろ?
君は世界中からめっちゃコメントもろたはずや。俺はTwitterのプロダクトやったから、オンラインでぎょうさん慣れとるわ。人らは超興奮したり批判したりするからな。そんなフィードバック全部どう処理するんや?そのフィードバックは実際に君らの改善に繋がるんか?
もちろんや。このモデルらはめっちゃ強力で汎用的やから、色んなことができるんや。社内でももちろんあちこちでテストしとるし、ローンチ前に色んな方法で外部テストもしとる。でも7億人に渡すと、突然色んな新しい方法でテストされるんや。
だから私らはめっちゃ聞くんや。RedditやTwitterやLinkedInで期待通りのフィードバックがあるし、カスタマーサポートに来る人もおるし、友達がフィードバックくれるし、それからデータも見るんや。データはめっちゃええストーリー語ってくれる。私らの最大級のプラスアップグレードの一つやった。
おお、その数字見たで。素晴らしかったわ。でもフィードバックも聞いたんや。うまくいかへんかったことが2つほどあったと思う。一つはモデルの性格がちょっと堅かったことや。だから改善して、すぐに修正版を出したんや。もうちょっと温かい性格にな。
それ自体が興味深いテーマやな。一つの性格でみんなのニーズに応えるのは無理やから、個人に対してかなり動的である必要があるやろな。OpenAIの音声モデルと対話性は、俺にとって全ての大規模言語モデルの中で一番好きや。本当に自然に感じるもん。
転換点も越えたと思うで。長時間ドライブしとるときに、何時間でも話せるようになったんや。前は1、2分話してから飽きて他のことに移っとったけど、今は無限に続けられる。ただ魅力的で面白いんや。
新しい世代のAI体験
君の子供らにとっては、携帯取ってChatGPTと20分話すのは完全に自然なことやしな。君も新米パパやろ?
いや、うちは一番上が11歳で、8歳の双子がおるんや。ちょっと中盤って感じやな。
君のWhatsAppの写真見とったら赤ちゃん写っとったけど。
ああ、それ10年前の写真や。
なるほど。人らはAGIを期待しとったのは認めなあかんやろ。GPT-5がAGIになると期待しとったんや。
わかっとる。わかっとる。めっちゃ自信あるで。絶対そうなるって。
でも実際は価格が半分になった、めっちゃ使えるプロダクトを手に入れたんや。それ自体が素晴らしいことや。
半分以下の価格やで。
さっき君が言うたこと、みんなに理解してもらいたいんや。来年の能力や、3ヶ月後の能力でさえ誰も知らんっちゅうことを。多くの人は「いや、誰かは正確に次に何が起こるか知っとる」って思っとるけど、そうやない。スケールアップするときに何ができるかは明らかやないから、人類として何の能力があって何がないかわからんのや。
意識について考えとるんか?
いや、そうやない。研究のアイデアがぎょうさんあって、ある程度の感覚はあるし、うまくいき始めとることもあって、能力の大まかな感覚はあるんや。でもそれが何を可能にするか?それはモデルがまとまってきて、時には前に話したようにローンチしてからでないと明らかにならんのや。
OpenAIでの体験と成長
前にここに来たとき聞いたんやけど、俺はMITでAIベンチャーの基盤について教えとって、みんなOpenAIにおりたがっとるんや。日々それが起こるのを見たいからな。「なんでボストンにオフィス開かへんのや?才能がぎょうさんおるのに」って言うたら、君は「AGIが到着するペースでは関係ない。やらんよ。ヘッドカウントは少なく保つ。AIが労働力になるから」って言うたんや。
「建物建てて人で満たすころには、AGIがここにあるから関係なくなる」って。その時間軸が君が内部で見とることと合うのかわからんけど、君は人類史上最も急速に成長しつつ、最も変化の激しいもんの真ん中におるからな。
めっちゃ楽観的やで。対面でいることの魔法もあるんや。ボストンオフィスの件についてやけど、対面でおって、一緒にホワイトボードに描いとるときってあるやろ。めっちゃ研究的な文化なんや。
俺もチームには物理的に戻ってきてもらいたいって言い続けとる。可能な限り一緒におってもらいたいんや。Zoomは素晴らしいけど、人間の本質があるからな。
後で聞こうと思っとる質問の一つに、今後5〜10年で変わらんもんは何かってのがあるんや。人間の本質もその一部やと思う。
能力の公開戦略
質問があるんや。君らはOpenAIエコシステム内で能力を継続的に増やしとって、その能力のうちどれだけを公開してどれだけを控えるか決めなあかん。そのことをどう考えとるんや?今アクセスできるよりもずっと高い能力のモデルや機能があるのは確実やと思うで。それを特定のペースで小出しにしとるんか?どう考えとる?
そうでもないで。私らのミッションはAGIが全人類の利益になることを確実にすることで、その方法はできるだけ多くの人の手にAGIを渡すことや。私らは反復的開発、反復的展開のプロセスを信じとる。だから控えておいて完全な形で世界に与えるんやなくて、準備できたと感じたらできるだけ早くAIを人に渡したいんや。
早く、頻繁にやりたいんや。もちろん安全にやりたいから、それが一つの守りになっとる。でもそれ以外は、人にとって価値のあるもんを早めに出して、遊んでもらって素晴らしいもん作ってもらって、学んでもらいたいんや。そして私らがフィードバックもらって、より良いモデル作る助けになるんや。
明らかに私らが内部で持っとって、ローンチしたもんより先を行っとるもんがあるけど、それも研究モードで開発中のもので、時間が経てばモデルに組み込まれるもんや。それを活用する能力みたいなもんやな。でも私らは人の手に渡すようにしとる。今の世界で楽しいのは、私らが使う全てのサービス、プロダクト、デバイスが再発明されると思うからや。
開発者とスピード
コアモデルの能力については答えてもろたけど、生のスピードはどうや?俺は毎日GPT-5でコード書いとるんや。コード行が出てくるのを見とると信じられへん。生産性の倍率として1000倍になっとる。でもコード行が出てくるのを見とって、君らが内部で使っとるときはもっとたくさんのGPUで超高速で、コード行がドバドバ出てくるんやろなって想像しとる。合っとる?
私らはみんなと大体同じ設定使っとるで。
まじか。
でもそれは単純に私らが持っとるGPUの数の関数や。私らも常に完全にマックスアウトしとる。これがProject Stargateについて話す理由の一つで、他のグループと一緒に5000億ドル以上のインフラを構築するんや。
信じられへん。地球を覆うコンピュートロニウムや。
GPUが増えるたびに、すぐに使われるんや。プロダクト側で使ってレイテンシ下げたり、トークン生成速度上げたり、新しいプロダクトローンチしたりできる。プロユーザーだけのプロダクトをプラスユーザーや無料ユーザーに持っていけるし、研究側でもっと実験を実行できる。
この壁の中でGPUに対する需要は基本的に無限大やから、容量構築にめっちゃ力入れとるんや。
それ言ってくれてほんまに嬉しいわ。GPUがコモディティ化するって学派があるけど、めっちゃ間違っとる。少なくとも今はそんな瞬間から程遠いで。俺はそんな世界は永遠に存在せんと思う。
インターネットみたいなもんや。インターネットでレイテンシ下げたり帯域幅上げたりするたびに、人はもっと色んなことするようになる。ビデオは前は不可能やったけど、能力があってネットワークが対応できるから今は日常になっとる。GPUが増えるほど、私らみんながもっとAI使うようになるんや。
グローバル展開とインド戦略
去年俺はインドに4回行ったんや。14億1000万の人口で、めっちゃ多くの作り手がおる。莫大な潜在才能があるんや。サムのインド向けに構築するっちゅうツイート見たけど、それについてどう考えとる?インドには教育、ヘルスケア、ガバナンス、14億人を引き上げる助けが必要やからな。それをやれるのはこれだけや。最高プロダクト責任者として、それは君のミッションにどう入ってくるんや?一般的なもんとは違って考えとる?
めっちゃ優先度高いで。4、5ヶ月前にサムや他のOpenAIのメンバーと一緒に行ったんや。どこに行っても反応が信じられへんかった。開発者と話して、人らがChatGPT使って、私らのAPIの上に構築しとって。世界最大の国やからな。私らができることがめっちゃある。
最も若い国でもあるしな。コーディングについて今日話したけど、世界にはコードの書き方知っとる人が3000万人くらいおる。AIコーディングモデルがあれば、数桁多くの人に与えられる。3000万人から3億人、30億人に、効果的にコードの書き方知っとる人を増やせるんや。
ソフトウェア作れるようになったら、めっちゃ汎用的なスキルや。パーソナライズされたツール作れるし、色んなもん作れる。そんな汎用ツールへのアクセスを桁で増やすたびに、世界が変わるんや。
健康や教育、単純にソフトウェア構築能力について話しとっても、AIが私らの人生で最大の変革の力になると思う理由や。インドみたいな場所では、それがもっと強力になると思うで。
他よりも必要としとる国があるし、インドは間違いなく最大の受益者の一つになるやろな。実際今朝、インド専用の有料プランをローンチしたんや。ずっと安いプランやけど、インドのユーザーにChatGPTへのアクセスをたくさん与える。無料ユーザーが得るより10倍多いアクセスやけど、私らはできるだけ多くのAIの恩恵をインドの人に持っていこうとしとるから大幅割引プランや。
才能の解放とビジネスモデル
それがどれだけ潜在的才能ベースを解放すると思う?インドから始めて世界的に考えると、才能はどこにでもある。多くはええ学校に入れへん、ええエコシステムに入れへん潜在的才能や。AIはコーディングから始まって、それをめっちゃ平等化してくれるやろな。それがインドで低価格で参入する動機の一部か?
才能はどこにでもあるし、ハッスルと緊急性もある。だから私らはできるだけ多くのAIを持っていきたいんや。GPUの制限とかがあって、何らかの形で費用を払わなあかんけど、できるだけ多くの人の手に渡したいんや。
OpenAIについて興味深いことの一つ、俺が今まで働いたどことも違うことの一つは、普通プロダクト作るときは有料の壁の後ろに移すもんや。無料で始まったプロダクトが、いつかより多くのお金払ってもらうために有料機能にするんや。私らはOpenAIでは逆をやっとる。
プロやプラスから始まって、月20ドル払ってもらうんや。私らの全ての目標は、それを無料プロダクトにすることや。より強力なプロダクトをより多くの人に与えたいから、世界をより良い場所にすると思うからや。
私らのもんの進歩を見てみ。ディープリサーチはプロ機能から始まって、プラスに持っていって、今は無料ユーザーでも毎月たくさんディープリサーチできる。だから私らの目標は実際に、作れる最も強力なプロダクトを作って、できるだけ多くの人に与えることや。
インフラとビジネスバランス
君は可能な限り多くのGPU作る必要性、Stargateやめっちゃ多くのインフラが必要でお金がかかることと、できるだけ多くの人にできるだけ安く手に渡したいっちゅうことのバランスを取る責任があるやろな。その二つの目標のバランス取ろうとすると、建物内でめっちゃ緊張があるはずや。
実は緊張はそんなにないんや。驚くかもしれんけど、長期的な信念があるからや。AIの助けなしに人生送っとったっちゅう考えが数年後にはクレイジーに感じられると思うんや。だから人の人生にめっちゃ価値を加えるプロダクト作っとったら、できるだけ多くを無料で提供するけど、私らにとって超計算集約的で高価なもんは常にプラスプランやプロプランにあるやろ。
俺と私らのチームが仕事をうまくやったら、その機能はめっちゃ価値あるもんになる。ますます価値あるもんになるやろ。AIは君のためにもっとできるようになるからな。
今のChatGPTはかなりリアクティブなプロダクトや。そこに行って質問する。2年前やったらクレイジーやったことを君のためにやってくれるけど、まだ最初に聞いとる。最初にプロンプト出しとる。でも、ChatGPTが君について知っとることでもっとプロアクティブになる世界は想像できるやろ。プロアクティブになるようにプロンプトする。実際にプロアクティブになる。
でもなんで24時間考えへんのや?君が寝とる間も君のためにできることを考えとるとか。だからいつでも私らができることがもっとある。俺の好きなモデルはまだJarvisや。俺の人生にJarvisが欲しいんや。いつも俺のために何かしてくれるやつ。
俺はまだAIにサプライズとディライトしてもらいたいんや。チャイムが鳴って期待してへんもんが届いて、「君が好きやと思って買ったんや。君の会話聞いとったから」って言われるような。俺にとってそれがAIがやってくれるときや。
ChatGPTに聞いてみる。君に買うべきランダムなもん何かって。君の玄関に現れるで。何するか見てみよう。
ピーター・ディマンディス版やな。素晴らしいで。
技術の進歩と人間の変わらないもの
ところで手にどうしたんや?
今日RFID チップを埋め込んだんや。
当然やな。
Frontier Towersにおったんや。Cassっちゅう長寿とバイオハッキングを担当しとるやつがおってな。前にやったことあるんや。ここ感じてみ、ここに小さいチップ入っとる。
いいな。
Dangerous Thingsっちゅう会社が作っとるんや。マーケティングがええよな?でもこれはもっと進歩したやつや。Teslaを開けたり、エレベーターの前で手を振ったりできるんや。
Apple Payでチェックアウトも。
そう。でも暗号キーはこれに入れんつもりや。手が危険にさらされるからな。
5ドルレンチアタックやな。
正確に。
チップの大きさは?
写真見る?これがどんな感じか。ストローくらいの大きさの巨大な針を入れて、スペース作って滑り込ませるんや。
バッテリーはどれくらい持つんや?
バッテリーはない。近距離通信や。電流が入ってくるんや。
1時間前やったからな。社内でのGEMINI、Anthropic、Grok、みんなの会話を圧縮して話したんやけど、以前は一社がみんなを置い去りにしてハードテイクオフするのかって思っとったけど、パック全体で継続的にレベルアップしとるように見える。
他のプロダクトが何しとるか見て「それはええアイデアやな」とか「そっちには行かんとこ」とか思うことある?
もちろん。めっちゃイノベーションが起こっとるし、この壁の中にも賢い人がおるけど、外にはもっと賢い人がぎょうさんおる。だから他の人らが何しとるか見とるで。私らの自分のモデルを人がどう使っとるかも見て、「こんなことできたらええな」「私らのモデルのこんなところが好きや」っちゅうフィードバックもたくさんもらう。それを全てフィードバックとして取り入れとると思っとる。
でも最終的に重要なのは私らが実行しとるかや。世界最高の人材がおると思うし、めっちゃ明確なミッションがある。AGIを構築したいから、みんなここにおるし、そこへの道筋も見えとる。だから最終的には私らの実行についてやけど、何が起こっとるか見て学ばんかったらクレイジーやと思う。
スタートアップへのアドバイス
外で君のEAに会って「マーク・ザッカーバーグから電話かかってきた?」って聞いたんや。最近マークは研究者を狙っとるからな。それはクレイジーやろな。
私らはAI企業を構築しとるスタートアップの巨大なエコシステムがあって、君らは助けてくれる質問をしてもらいたいんや。インターネットの時代におったよな。インターネット企業を構築しようとしたら、TCP/IPスタックは変わらんのは明らかやったからな。その上に直接構築するだけや。それを今日のAIと比べると、めっちゃ動く標的の上に構築しとる感じや。
そやな。
だから、WindsurfやCursorみたいな機能を自分らで構築するんか、それとも利用できるんか、つまりOpenAIが行かん場所で起業家が行ける余地はどこにあるんかって、チームが理解できるよう助けてくれるんやったら。
正確に。ケーススタディを挙げるわ。MITの理事長のマーク・オーバーグが、サムにキャンパスに来て学長のサリー・コーンブルスと会ってもらいたがっとってん。サムは「50社のスタートアップと連続で会わせてくれるなら行く」って言うたんや。それでマークが全部セットアップして、50社連続ミーティングやったんや。
それは素晴らしい。
サムがステージに上がったけど、Y Combinatorの背景で、OpenAIの上でスタートアップエコノミーが繁栄することを本当に気にかけとるんや。だからミッションは完全に一致しとる。でも次に何が起こるかを知るのは、俺が今まで見た中で最も困難や。
OpenAIラッパーをたくさん見てきたけど、OpenAIの上に構築したい起業家へのアドバイスは?
最も重要な文脈はこれや。私らが今日使っとる全ての製品、全てのサービス、全てのデバイス、実質的に全部がプリAIやった。規模があるやつは全部プリAIや。全部再発明されるんや。
機械的なもん全てに電気を加えるようなもんや。
本当にええ例えや。全てが再発明される。時には既存企業が自分らでやり方を見つけるかもしれん。歴史が教えてくれるところでは、多くの企業はうまくやり方を見つけられへんやろう。それがスタートアップ、起業家にとって巨大な機会や。完全な変革の中におるからな。
だから起業家にとって素晴らしい時代やと思うで。確実に。私ら自身もその再発明の一部をやろうとするやろう。どれだけ大きくなっても、どれだけのことをやっても。全てが違うんやからな。テクノロジーだけやなくて、医者との接し方も違う。マテリアルサイエンスも違う。
私らができるのはこれだけや。だから開発者に言うのは、モデルができることのギリギリのところで構築しとるなら、モデルがやりたいことをかろうじてできへん超最先端におるけど、希望の光がちょっと見えるくらいの場所や。それがええ構築場所や。
2ヶ月後に新しいモデルをローンチしたら、かろうじて動かそうとしとったもんが歌い出すからや。それは素晴らしいやろう。代わりに現在のモデルの問題をカバーしたり、パッチ当てたりしとって、私らが出す次のモデルローンチを恐れとる、つまり構築しとるもんの必要性をなくしてしまうから邪魔になるっちゅうなら、それはやめとけ。
モデルがクレイジーなペースで良くなり続けることを想定して、次のモデルが君のもんを素晴らしくしてくれるから興奮できるよう、ギリギリの何かを構築するんや。
AGIの姿とプロダクトビジョン
ArvinがPerplexityで話しとることで、彼がPerplexityのビジネスプランを設計しとるときにAI completeって呼んどった。彼が作った言葉やと思うけど、誰も言うてへんかった。でも君が今言うたことと正確に同じ意味や。波に乗るんや、波に飲まれるんやない。
それは俺が言うとったことのもっと簡潔な言い方やな。
ずっと聞きたかった質問があるんや。最高プロダクト責任者として、AGIはプロダクトとしてどんな感じに見えるんや?ChatGPTに似とるけど、何でももっと良く、もっと速くできるっちゅう感じか?
ええ質問やな。チャットは面白いフォーマットや。人間がどうコミュニケーション取るかを真似しとるからな。テキストできるし、キーボードで書けるけど、話すこともできるし、お互い見ることもできる。チャットインターフェースはその完全な汎用性に到達する。だからバックドロップとしてめっちゃ強力やけど、唯一のインターフェースやない。
AGIを持ったら、モデルはリアルタイムで君が達成しようとしとることに最も経済的で賢明な解決策を構築するためにUIをその場で作るやろう。あらゆる種類のソフトウェアが作られて、瞬時に再作成できるから捨てられるようになる。
それは話しかけとるときに超共感的になることは本当に明らかや。でもビデオ生成を見始めると「おお、待てよ」ってなる。今度はリアルタイムで俺のためにシーン作ってくれる。画像作れる。エンターテインメントもやけど、何かデザインしとるときも、Jarvisみたいに空中にデザイン作ってくれる。
だから今度は、ジョニー・アイブが何かに取り組んでる。そのことについて話そう。俺はいつもEnder’s Gameに戻るんや。読んだことあるやろ?耳の中の宝石みたいなやつ。君が見るもんを見ることができて、君が聞くもんを聞くことができるけど、超知能でもあって銀河中の情報に接続し直す。それが私らが向かっとるところやと思う。
実際映画ではそれを失っとった。本を読まなあかん。
だから私らはこのマルチモーダルな世界に向かっとると思う。ビデオが全てを捉えて、環境で常に見られとって、AGIが予測的になる。君が欲しがりそうなもんを知っとって、世界をオートマジカル(自動魔法的)にしてくれる。俺が使う言葉や。
OpenAIからのプロダクトとしてのAGIがどんな感じになるかをまだ掘り下げようとしとるんや。完全に予測的なんか?君が期待してへんことをやってくれるんか?その機能はオンにできると思うけど。
AGIが何であれ、プロダクトがあらゆるAGIを取って、君が毎日やることの数を考えてみ。朝起きてメールがたくさんあって、多くは機械的やろう。君が本当に一語一語タイプして返事したいやつもあるけど、ほとんどは機械的や。スケジューリングや返事や。俺のAIには俺が起きる前に全部やっといてもらいたいんや。
たまに「そうや、正しい」とか「その文編集したい」って言う必要があるかもしれんけど、ほとんどは「終了」って感じや。ブラウジングでも同じやろう。どれだけが半機械的か?仕事を終わらせたいだけで、実際にはページの言葉を読んで、ロードするのを待って、リンクをクリックすることは気にしてへん。ただ仕事を終わらせたいだけや。全部なくなるべきや。
メディアと注意経済の未来
メディアの未来についてどう思う?メディア全般について本当に興味深いことの一つは、全てが全てと競合することや。スポーツがニュースと競合するとは思わんやろうけど、実際は競合する。全てがマインドシェアを奪い合っとるからや。明らかにAIは私らのマインドシェアの巨大な部分を取るやろう。めっちゃ魅力的やからな。
その時間とマインドシェアはどこかから来なあかん。インターネットメディア、テレビ、映画、全ての注意経済にどう影響するかを君らは考えとる?
ハイパーパーソナライズされるんやろうな。ええことも悪いこともある。アメリカ中の全員が夜に同じ2つのニュース番組を見るっちゅう魔法的なもんがあった。もうそれはないけどな。私ら全員が同じ時間に映画館で同じ映画を見て、それについて話せるっちゅう共有体験もいいもんや。
でも完全に俺にパーソナライズされた映画で、俺だけに意味があるっちゅうのもかなりいいもんや。極端に行く傾向があるやろうな。もう一つの極端は、人間が作ったもんをもっと価値あるもんとして見るようになることや。
スポーツはテレビで最後に本当にうまくいっとるビジネスモデルや。君はウルトラマラソンランナーやから、まだそれをやり続けるやろう。次の10年で変わらんもんやと思う。たくさんの変わるもんをリストできるけど。
人間は人間のままやと思うで。私らが対面で繋がることは本当に重要やろう。これの感触は全然違う。ここでテーブル囲んで座っとるのと、Zoomか何かでやるのとでは。だからそれはまだ重要やろう。手書きのメモもまだ重要やろう。個人的な繋がりもまだ重要やろう。実際もっと重要になると思う。
さっき言うたように、みんなここの建物におってもらうのが好きなんや。ただ違うんや。AIの力の倍数がめっちゃあるから、実際世界中に地域オフィス必要ないし、チーム内のコミュニケーションの相対的重要性は、君が今まで居た会社より高いんやろうな。
俺はアバンダンス・サミットを年中バーチャルで運営できるけど、3月に5日間一緒におる。その5日間はエネルギーの点でめっちゃ魔法的やからな。
GPT-5ローンチの後で気づいたことの一つは、今までうちの子らはGPT-2でコンテンツ書いて、GPT-3、GPT-4でこのクレイジーな進歩を見てきた。今、AIコミュニティはあまりにも多くのもんを急に変えないよう努力するのがかなり明らかになった。AIに超知能になってもらう。ヘルスケアを解決してもらう。でもサンフランシスコ中を駆け回って建物を破壊するのは、実際良いことより問題を作ることになるから。
今、AIコミュニティは世界の一部としてめっちゃ小さくて、潜在的にできることでも、明日全てを変える必要がない。だから物理世界は人が思うほど変わらへんけど、バーチャル世界はワープ速度で変わるように感じ始めとる。
目的の重要性はまだあると思うで。私の将来への最大の懸念の一つは、全てが君のためにやられるか、君のためにできるエンドポイントで、ソファでじっとしとるだけのカウチポテトになれることや。君をスタートレック的宇宙でなく、マッドマックス的宇宙で生きさせるもんは目的や。
完全に同意する。人が描く未来にはいつも困るんや。「みんなじっとしてブドウ食べて詩書いてUBIもらうだけ」みたいなやつ。それが私らを人間として駆動するもんやと思わんからや。
100年前に戻って見てみ。アメリカを幌馬車で横断する必要はもうない。洗濯物を物干し綱に干す必要ももうほとんどない。100年前の人が今日の私らの生活見たら「おお、全てが君らのためにやられとる。何の話しとるんや?」って言うやろう。
でももちろん私らはその時間節約を取って、もっと面白いことに使っとる。いつもそうなる。時間節約についてやからな。全ての人間、80億人が週7日、1日24時間、年365日持っとるのは事実や。その時間で何ができるかが富、成功、インパクト、全てを定義するんや。
AIは最大の時間の倍率や。人間の本質で最も強力な部分の一つは、私ら全員が自分より大きな何かのために努力して、見つけた世界より良い世界を残したいっちゅうことや。それは人間にとってめっちゃ本能的や。AIはそれを変えへん。ただスーパーチャージするだけや。
新しいインターフェースとハードウェア
ジョニー・アイブが君らのために何を構築しとるか今は教えてもらわんけど、私らは違う方法でAIとやり取りするようになる。タイピングしとって、今音声が素晴らしい。それ以外に未来についてどう考えとる?
耳の中の宝石モデルは多くの意味でそうや。ChatGPTが携帯のアプリやブラウザの中で君が来るのを待っとるだけやなくて、どこにおっても一緒におってもらいたいからな。君が見るもんを効果的に見て、君が与えたい全ての文脈を持って、もっと賢くもっとプロアクティブに行動してもらいたいんや。
携帯のアプリを開いて君のために何かするのを待つんやなくて、GPUについて話しとったけど、バックグラウンドで常に動いて君のために行動して時間を節約してもらうべきや。今日のウェブサイトに行って質問するより、それがもっと未来やろな。
GPUについてもう一回戻ってもええ?Stargateについても話そう。Chase Lock Millerは俺らのMITのクラスメートで同窓生や。サムと一緒にテキサス州アビリンを歩き回っとって、コンクリートとパイプと色んなもんがそこら中にある。でもまだ動いてへんよな?機能は何も提供してへん。
近づいとる。
近づいとる?めっちゃ近い?それとも全部秘密?
何が公開で何がそうやないか覚えてへんけど、オンラインになるのをめっちゃ楽しみにしとる。私らは手に入るGPU全部使えるからな。
大統領執務室で5000億ドルの予算があるのは知っとる。だから予算の感覚はある。でもなんでそこで止まるんや?
止まらんと思うで。
なんで止まらんと思う?Googleは約1000億ドルのフリーキャッシュフローがある。Amazonは巨大で先進的なデータセンターをめっちゃ持っとる。生のコンピュートと予算レベルで脆弱性感じる?
だから私ら自身の容量構築にめっちゃ集中しとるんや。彼らは大きなデータセンターを持っとる。長い間やっとるし、素晴らしい技術を構築した。でも色んなもんをサポートしとる。Googleは私ら全員が使う製品をたくさん作っとる。私らは一つのプロダクトを作っとる。
一つのミッションがある。AGIの構築は私らにとって生存に関わることや。それがアドバンテージやと思う。そのシンプルさが好きや。Googleの最も初期のルーツに戻るな。白いページにボックスだけの検索エンジンやった。
研究者やったら、お金をたくさん払ってくれる場所はいっぱいある。でもAGI到達にマニアックに集中した会社で働きたかったら、OpenAIで働くんや。
GoogleのAIチームのコア研究者が何人いるかGPTに聞いたら、Jeff DeanやDemis Hassabisなんかで、5000〜6000人くらいって答えた。GPTが正しいかわからんけど。ずっと大きな力やけど、タンパク質フォールディングに取り組んどったり、めっちゃ分散しとる感じで、真っ直ぐAGIに向かって取り組んどる人が相対的に何人いるかわからんかった。GPT-5のローンチでコーディングが完全に追いついたか、そこらの全てを一部の価格で追い越したから、勢いは素晴らしいように見えるし、ヘッドカウントは小さいはずや。
でもそれが全てのスタートアップのアドバンテージやろ?アジリティやからな。
ベンチマークと評価
ベンチマークについてどれくらい考えとる?多くのベンチマークが飽和しとって、ベンチマークを再発明しとるように見える。君らが使うヘルスケアベンチマークを作って、AIがグランドチャレンジ、根本的問題を解決する能力を中心としたベンチマークを作るっちゅう話をしたことがあるんや。
そのアイデアめっちゃ好きや。一連のアバンダンス・ベンチマークと呼んだな。プルーフ・オブ・ワークみたいなもんやろ、プルーフ・オブ・ステークやなくて。
本当に興味深いし、重要でもある。過去数年間AIで使ってきた色んなベンチマークがあるけど、ほとんど全部飽和しとる。それはモデルがどれだけ良くなっとるかを示すもんで、めっちゃ速くやけど、もっと難しいベンチマークが必要っちゅうことでもある。
フロンティア数学やアーチなど色々あるけど、俺がソフトベンチマークって呼ぶもんをますます見とる。それ自体がチャレンジやけど、ヘルスベンチみたいに「企業の財務モデル作れるか」「できるか」みたいなやつ。
AGIについて話すとき、私らがAGIを定義する方法の一つは「経済的に価値のあるタスクができるか」や。人が毎日やっとることを見て、医者、弁護士、銀行員などやったら、そのタスクができるかを見るんや。
でもそれもソフトや。明らかやない。企業のモデル、財務モデルを作る方法は一つやない。数学の問題やったら正しい方法が一つあって、めっちゃ簡単に採点できる。
モデルが賢くなると同時に、採点しやすいもんが飽和して、採点が少し難しい問題に移っとる。深い科学である必要はない。クリエイティブライティングもそうや。クリエイティブライティングをどう採点する?特定のことについてストーリー書く方法は一つ以上ある。
ますます重要になっとるよな。評価を構築できる分野では暴走しとるけど、評価がない分野では暴走できひん。単純に自己改善できへんからな。でも自分でスコアできる場所では、未来を予測する能力についての最近の指標を見たんや。めっちゃ面白かった。
アシモフの『ファウンデーション』三部作の仕事に戻るな。社会が次の12時間、12日、12ヶ月に何をするかを予測するのに十分な手がかりが外にあるかどうか。
ピーターが『The Future Is Faster Than You Think』って本書いたな。読んだことある?俺の好きなピーターの本や。たくさん素晴らしいピーターの本があるけど、俺の好きなやつや。誰も一緒にくっつける方法を理解してへん同時技術について具体的に話しとるからや。
普通やったらリチウムバッテリーとコントロールシステムがあるから電気自動車作ろうって感じで、2つか3つのもんがある。でもAIでは過去6ヶ月で解決された、まだプロダクトやサービスなどにくっつけられてへんもんがめっちゃある。ただ加速しとるだけや。
人間の心理に欠陥があって、何かがマインドブローイングやった後、3日で当たり前に思ってしまう。それで突破口を見逃してしまう。「あれとそれをくっつけられる」っちゅう精神的突破口を。
Snapchatが俺の好きな例や。200億の企業や。MITのJohn JarveyはEvan Spiegelが息子のルームメートか兄弟分やった話をするのが好きや。Stanfordでな。最初に見る機会があったけど「シンプルすぎる。無理や」って言うたんや。200億ドルのIPOやったのに。
投資キャリアで唯一の大きな間違いやったかもしれんけど、携帯にカメラがある、カメラは高解像度、この機能はテキストとカメラの同化だけって気づくだけやった。でも並行して成長した2つのもんを人がくっつけへんかった。今、AIでは数ヶ月前にはできへんかった40のことができて、色んな方法でくっつけられる。組み合わせ論的に興味深いプロダクトが発明されるのを待っとる。
今日のAIで、GPT-5で進歩が止まったとしても、次の10年で社会が完全に変革されるやろう。でも止まらへん。同じような指数で進み続けるやろう。
次の本を3月のアバンダンス・サミットでリリースするんやけど、『We Are As Gods』って言うんや。朝食と昼食の間にやることが先祖にとって神のようやっちゅう気づきや。当たり前に思っとるけど、未来を実現する能力、どこでも何でも知る、誰とでも無料で繋がる能力や。クレイジーや。AIは最初の変革をもたらすもんの一つや。始まりに過ぎんと思う。
育って祖父母が育った時を振り返ると「今の時代に生きてて良かった」って思う。生きるのに最高の時や。AIが初めて「うちの子らが羨ましい」って思わせたんや。2060年代はめっちゃクールやからな。
俺もそこにおりたいけど、頼むで。俺も2100年にはおりたいんや。だから君らの仕事のおかげで、宇宙に情熱を持って育った。NASAは決してやらへんかった。イーロンが全力でやって、ベゾスや他の人らもやっとる。素晴らしいことや。
でもレイの本『The Singularity is Near』を読んだとき「この技術の収束がめっちゃ吹き飛ばして加速させるんや」って思った。だから俺は星間ミッションを見たい。意識のアップロードがどんな感じかを見たい。全部見たいんや。物理法則以外に制限はないと思うで。
どんどん加速し続けて、君の双子は今8歳やったな?俺のは14歳や。だから彼らの未来を考えるし、聞いとる親御さんに話すけど、AI時代の今日、子供をどう教育するかをどう考えとる?
学校でAIを全く使ったらあかんって言う学校に俺は激怒しとる。俺の子らは卒業した瞬間からあらゆる場所で使うのに。
俺のチャレンジの一つは、8年生にAIで8年生の宿題させても意味ないことや。でも大学院レベルの仕事を与えて、宇宙船設計して解決してもらうのは素晴らしいことや。それが私らがやるべきことや。
ChatGPTが存在することを想定して使って、学生に技術の使い方を学ばせるだけやなく、教室でできたであろうより深いところまで行けるようにすべきや。AIを使った教育で学生はより強く出てくるべきや。
この件について読んだ最高の本はEthan Mollikの本やと思う。『Co-Intelligence』やったかな。90ページくらいの本で1時間で読める。ペンシルバニア大学、ウォートンの教授やと思う。君らにとって実用的で素晴らしい短い読み物や。彼のAIの使い方、クラスに組み込んで、みんながAI使うことを想定して教え方を変えて、結果としてトピックにずっと深く入れるようにして、最終成果物への期待を上げる方法や。
正確に。社会全体にとっても同じやと思う。
ASIとグランドチャレンジ
AGIを忘れて、ASI、100万倍や10億倍も能力の高い知能について話そう。それで何をするんや?
俺はスタートレックとアポロにインスパイアされた。その2つが俺の導火線に火をつけた。俺の最初の大規模変革目的は人類を多惑星にすることやった。宇宙で大学も含めて色んな会社を作って、他の分野に集中した。
この信じられへん能力が始まったとき、人類はこれらのグランドチャレンジに向かう必要がある。壮大なビジョンを持つ必要がある。そうやなかったら無意味に薄れてしまう。
ロバート・ズブリンの『The Case for Space』っちゅう本がめっちゃ好きや。
ボブは長年の友達や。
宇宙が重要な理由の一つとして人間のフロンティアへの必要性について、本で雄弁に述べとる。地球には海の底がまだフロンティアやけど、そんなに多く残ってへん。フロンティアがあったら、どこに住んでようがどんなに失敗しようが、フロンティアで再スタートできるんや。イノベーションとリフレッシュと再生のスペースやからな。
いつ多惑星になると思う?
日曜日にStarship 10の打ち上げがあることを祈っとる。Starshipは2026年末、確実に2027年までに月に定期的に行けるようにしてくれるやろう。それから火星は2030年までにブーツが火星に着くと思うけど、Optimusロボットのブーツになるやろな。
18ヶ月に一度しか打ち上げできへんから反復速度に制限があるけど、先にロボットを送るやろう。惑星表面にロボットを送って、小惑星にロボットを送って材料を採掘する。
俺の考え方はこうや。最終的に全ては何らかの形で経済に駆動される。地球で価値あるもの、金属、鉱物、エネルギー、不動産は宇宙に無限の量である。地球は最終的にリソースでいっぱいのスーパーマーケットの中のパンくずになるんや。それは美しいことや。
どう進化するんやろう?火星は今明らかなターゲットや。みんなそれに取り組んどる。俺は個人的には月の方が好きや。火星より。
ステッピングストーンとして?それとも都市を作る場所として?
都市を作りに行く。月の表面の下に溶岩洞があって、放射線から保護される。16分の1重力で空気で満たしたら、翼をつけて飛べるんや。
どれくらい大きな洞窟なんや?巨大な洞窟システムがあるんか?
巨大な洞窟がある。何千人、何万人でも住める。
それから最近の発表で、NASAが月の南極に原子炉を置く計画をしとる。南極の氷を文字通り水素化して水と酸素を作るためや。
だから私らはついにそのSF的未来に生きとって、加速しとる。うまくいけば核融合も近いうちに。地球のたくさんの問題を解決して、宇宙への新しい展望を開いてくれるやろう。
サムは2028年がHeion、ケンブリッジは2030年頃が現在のターゲット日やと思う。一人の人が情熱的なアイデアを持ったときに多くのもんが解き放たれるのは素晴らしいことや。今、AIが力の倍数として、そんな情熱的な人が実際にそのミッションを達成する確率は2年前よりずっと高い。
そして適切なスタートアップの密度があって、競争があって、異なるアプローチがあって、異なるアプローチから学ぶ能力があると、成功の確率が上がってお互いを上回ろうとして楽しむんや。この未来では、マッドマックス的未来やなくて本当にスタートレック的未来で、どんな野心的で超クールなことに挑戦できるんや。
以前は王様と女王様と強盗男爵だけが人にインパクトを与えることができた。今は誰でもこれらのツールを使ってできるんや。
モデルの命名とイテレーション
最高プロダクト責任者として質問がある。誰がモデルに名前つけとるんや?ロジックと理由を理解しようとしとるんやけど。
私らはモデルの命名でめっちゃ当然の批判を受けとる。すまん。
批判して悪かった。
全然大丈夫や。私らもそれに甘んじとる。04 miniと40 miniを同時に持っとったのは誇るべきことやし、ユーザーに選ばせるのもな。一方でChatGPTのシンプルさもある。
真面目に言うと、全ての批判を受けて当然やと認める。でもそうなる理由の一つは反復的デプロイメントの哲学や。推論みたいな新しい能力があるとする。GPT-4oをローンチするまで、タイプするだけやなくて話しかけることができるっちゅう新しいことがたくさんできた。
私らはモデルに推論を教える作業をしとった。答えをすぐに言うんやなくて、実際に問題を考えて、色んなアプローチを試して、テストして、クロスワードパズルやナンプクをやるときみたいにする方法をな。答えをぽんと出すんやなくて、色々試さなあかん。「6文字でaで始まる単語やけど、Bがここにあって…それかもしれん。いや、aやない」って感じで仮説をテストして、いくつかを否定して、いくつかを受け入れて進む。
モデルにそれを教えるのに時間がかかった。OpenAIからの大きなブレークスルーの一つやった。それができる最初のモデルが01やった。関係のアドバイスを求めたり、第3代神聖ローマ皇帝が誰かとか、ChatGPTに聞く普通のことには理想的やないモデルをローンチする方が、私らにとって簡単で速かった。特に科学的問題について深く考えるのにめっちゃ良い、めっちゃ特化したモデルやった。
別のモデルとしてローンチすることで、より速く反復して、人の手に渡して、何をするか、何をしたいか、どこが不足しとるか、どこに優れとるかを見ることができた。だからGPT-4、01、O2みたいなモデルがあって、それからより小さくて速いバージョンのminiモデルがある。
GPT-5は私らにとって、全部をまとめて一つの体験にした瞬間やった。でも今後、何か新しい能力があって、一つの巨大なもんに統合するよりも速くテストしたいときは、こんな分岐がまた出てくると思う。統合して機能するようになって熟達したら統合するんや。
エリック・シュミットは学習ループについて話しとる。イノベーションの速度は学習を得る速度や。出して、人がどう思うか見て、フィードバックをもらう。
特にこれらのモデルで何ができるかをみんなで発見しとるから、人の手に渡して構築してもらうのは私らにとって特に価値がある。
推論は本当にショッキングやった。01以前は誰も思考連鎖推論がそんな巨大な解放になるとは思わんかった。反復的プロンプティングから始まって、誰も予想してたよりずっとうまくいって、それが01、03に進化した。O2は酸素やったんか?商標の問題か何かでO2が飛ばされた?
そやな。
でも他の分岐があるのは確実やろうな。最高の研究者でさえ正確に次に何が来るかわからんから。
面白いよな?私らはチューリングテストを通過したのに気づかなかった。信じられへん。50〜60年間この頂点として掲げられとったのに、ただ通り過ぎた。
何か当たり前に思ってしまって、影響を見逃すからや。もう手の中にある。今起こったことを考えなあかん。
AGIも同じように通り過ぎるんやろうか?「ああ、起こった」って感じで。
本当にそう思う。AGIはここにあるとも言えるからな。ただ不均等に分散されとるだけで。モデルが俺よりずっと賢い分野がたくさんあって、俺は絶対にモデルより自分を選ばん。でもモデルがまだ俺より賢くない分野もたくさんあって、俺は自分を選ぶ。
でも時間が経つにつれて、俺は少し改善しとるかもしれんけど、モデルはずっと速く良くなっとる。水位が上がっとる。
GPT-5 ProがMensaスケールでIQ 148と測定されたって見た。印象的や。国際数学オリンピアドで金メダル取ったよな?おめでとう。プログラミングコンペティションでは2位やった。
国際数学オリンピアドの統計見たんやけど、アメリカが2位で42点中36点くらいやったと思う。1位の中国チームは全6つのオリンピアドで満点やった。印象的やった。
ポッドキャストの相棒のアレックス・ウィズナー・グロスは完全に天才やけど、彼はIMOスコアを自己改善のベンチマークとして追跡しとった。その問題を解くことは、アルゴリズムを反復することとめっちゃ相関があるからや。
自己改善のおかげで、GPUが足りなくなるまで本当に急速な能力加速に向かうっちゅう信念がたくさんある。ソフトウェアの改善は制約がないからな。アルゴリズム的改善の時期が来とると思う。ポッドキャストでは100倍から10万倍って見積もったけど、最近もっと高いかもしれんっちゅうニュースが出とる。君らは内部で理論があるかわからんけど。
今、知能をスケールする次元が2つある。一つは従来の事前トレーニングで、もう一つはテスト時間や。モデルにどれくらい考える時間を与えるか、どれくらい軌道に乗せ続けられるかや。
01、03、ChatGPTでは60秒くらい考えて答えを返してくる。ほとんどの人はそれより長く待ちたくない。でもディープリサーチは時々20〜30分かけて研究して、得たもん全部を反復的にコンパイルして、何が足りんかを把握して、戻ってもっと得る。
でもモデルが2日、2週間、2ヶ月、2年考えられない理由はない。アンドリュー・ワイルズは5分考えてフェルマーの最終定理を解いたんやない。7年働いたんや。モデルが長く考えるほど賢くなって、解決できる問題が難しくなるっちゅう継続的な証拠がある。
だから今のところ、私らはそこで継続的な成長を見とる。そこでたくさんの成長があるってことや。
AIによる特定のカスタムチップ設計についての戦略全体はある?
それは良いシミュレーションがあって、テストを実行してレイアウトが前のレイアウトより良いかを理解できる、かなり制約された問題の一つや。モデルに考える時間を多く与えるほど、より多くのブレークスルーを起こす。
だから俺は君に同意する。そこで本当のイノベーションを見ることになると思う。Googleは既にTPUを設計して改善するのにAIを使っとることを公開しとる。私らも似たようなことをやっとる。
歴史的にTPUチームはこっちの遠くにあって、アルゴリズムチームはあっちの遠くにあって、アルゴリズムのアイデアをハードウェアの人が理解できるもんに翻訳するのは悪夢やった。
だからめっちゃ遅いプロセスやったけど、今AIが君のためにやってくれる。ソフトウェア設計から直接チップ設計してくれる。それが大きな解放になる。今月やないかもしれんけど、もう起こっとる。
ここで具体的にそれをやるチームがある?
自分のチップに取り組んどるし、チップ設計とレイアウトと全てを改善するのにAIを使わんかったらクレイジーやろう。製造とファブも全部把握しとる?パートナーと協力しとる。でも指定された問題があって、この場合は設計したチップの速度で、そんな問題では反復して、任意の量のGPUを適用できるから、任意の量の改善が見られると思う。
スタートアップにとって肥沃な分野か、それとも大物だけが遊ぶ場所やから避けるべきか?
肥沃な分野やと思う。それをやるには技術的才能がたくさん必要や。でもそこで興味深いことをやっとるスタートアップを知っとる。マテリアルサイエンスや他のもんも。
マテリアルサイエンスは注目されん英雄で、巨大な解放になるやろう。
軍での役割
陸軍中佐ウィール。6月13日に陸軍に入隊。めっちゃ興奮しとる。陸軍基礎訓練は受けた?加速版の基礎訓練をやった。君はウルトラマラソンランナーやから、たぶん問題なかったやろう。
でも陸軍体力テストは全員通過した。どうやって実現したんや?ある日電話がかかってきた?
PalantirのCTOを長年やっとるSham Sankarから電話があった。彼と陸軍の上層部の人らがこのプログラムについて考えとったんや。本当に賢いと思った。陸軍がこんなクレイジーな人らにリスクを負う意思があるのに感心した。
でも素晴らしいと思う。今日は4人おる。俺と、Sham、MetaのCTOのBos、それから元ここの研究責任者やったBob McGrewや。
アイデアは私らを連れてきて、基本的にテクノロジーと軍事、国防総省を近づけるグループを作ることや。テクノロジー業界で働くことから得る専門知識と、国防総省におって陸軍がやる信じられへんことをやることから得る専門知識を合わせて、一緒やったらより良くなるからや。
海軍と空軍も似たようなことをする必要があると想像する。国防総省全体でAIを統合する巨大な推進があって、当然そうあるべきや。世界最高のモデルを持っとっても棚に置いといたら意味ない。人民解放軍が劣ったモデルを使ってもあちこちに統合してたらな。
コンサルタントとしてもできたやろうけど、私らを内部に入れるアイデアは、まず制服を着ると責任を感じるからや。文字通り命を懸けとる人らと一緒に過ごすと、外側では得られへん感覚や。明らかにそれを尊敬しとったけど、内側におるのは違うことや。
学ぶことがめっちゃある。始まったばかりや。でも私らが内側におることで、より効果的になれると思う。どこでも彼らが行ってほしい場所に行って助けるとき、チームの一部として、外部からのコンサルタントやなくて、どう動くかをもっと感覚的に理解できるやろう。
全部のトップシークレット許可プロセスと身元調査を通らなあかんかった?
俺は既に持っとった。
4人全員が既に持っとった?
全員やないけど、彼らが私らを通らせた。基地に入ったら、全てにアクセスできるんか?まだめっちゃ区画化されとる。トップシークレットは大部分が知る必要ベースや。確実に全部を開いてくれるわけやない。でも私らが知る必要があることは知れるし、アクセスがなかったらできへん深い方法で助けられる。
スケジュールはあるんか?普通の予備役は月に週末一回と夏に2週間や。これはもっとアドホックや。週末月一回は難しいけど、特定のことについて、もっと深く長く行けるかもしれん。
私ら個々が各自の焦点を持つことになっとる。明らかに競合を注意しなあかんから、それに基づいて焦点分野を設計してくれた。
君の焦点は?
俺が焦点を当てることの一つは身体的パフォーマンスや。AIを使って身体的パフォーマンスを監視・改善する方法がたくさん想像できるからな。俺はWhoop、Oura、Apple Watchを持っとる。どれがより良い睡眠データをくれると思う?Whoopか?
彼らは意見が合わへんし、俺にはどっちが正しいかわからん。俺はEight Sleepも持っとる。昨夜最高の睡眠の一つを取って94スコアやった。素晴らしかった。俺のが一致することの一つは、もっと寝る必要があることと、深い睡眠がもっと必要なことや。
起業家へのアドバイスと未来展望
起業家へのアドバイスで終わろう。たくさんの起業家、建設者がここにおる。最高プロダクト責任者として、彼らがプロダクトを構築しとるから、どんな賢明なアドバイスがある?
可能な限りあらゆる方法でAIに傾倒して、それが乗っとる超鋭い急勾配を続けることを想定することや。今日は不可能やけどそうあるべきことを想像して、6ヶ月後、1年後、2年後には構築可能になると思う。モデルがそこに到達することを当てにして、その未来のために構築して、そこに到達すると報われるからや。モデルはそこに到達するからな。
最後に重要な質問がある。OpenAIは完全にAGIに到達したんか?ジョニー・アイブは君らに何を届けてくれるんや?
うわー、始めからこれについて話すのを待っとったんや。
本当に?
よっしゃ。
そして、それがカットや。みなさん、それでおしまいや。
明らかに、ケビンからジョニー・アイブやAGIについて独占情報はもらえへんかったけど、俺が愛しとるようにできたらと思うで。家で建設者、起業家をやっとる人にとって、これは超役立ったと思う。俺にとっても確実にそうやった。
毎週、俺とチームは今後10年で業界を変革する技術メタトレンドのトップ10を研究しとる。ヒューマノイドロボティクス、AGI、量子コンピューティングから輸送、エネルギー、長寿などまで、トレンドをカバーしとる。
無駄な話はない。私らの生活、会社、キャリアに影響する最も重要なことだけや。これらのメタトレンドを共有したかったら、週2回ニュースレターを書いて、メールで短い2分読みとして送っとる。
他の誰より10年前に最も重要なメタトレンドを発見したかったら、このレポートは君のためや。読者には世界最も破壊的な企業の創設者やCEO、世界最も破壊的なテクノロジーを構築する起業家が含まれとる。
何が来るのか、なぜ重要なのか、どう恩恵を受けられるのかについて情報を得たくないなら、君のためやない。無料で購読するには、他の誰より10年前にトレンドにアクセスするためにdmandis.com/metatrendsに行け。
よし、今度はこのエピソードに戻ろう。


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