この動画では、OpenAIのSam AltmanがGPT-5について語り、既にテスト中であることを明かしている。彼はモデル選択機能の廃止、100万トークンの制限、動画入力機能などの新機能について言及し、さらにAI時代の経済システム、プライバシー、AGIのベンチマークについて深く議論している。また、AIの個人化とハードウェア開発の将来についても触れている。

Sam Altman、GPT-5の実際の体験を語る
今朝な、うちの新しいモデルをテストしてたんや。そしたらメールで質問が来てな、ちょっと理解できへん内容やったんやけど、それをこのGPT-5に入れてみたら、完璧に答えてくれたんや。もうほんまに椅子にもたれかかって「あぁ、ついに来たか」って瞬間やったわ。でもすぐに気持ち切り替えて次の仕事に取り掛かったけどな。
それってほんまに、このAIと比べたら自分が無力に感じるような質問やったんや。本来なら自分でできるはずやのに、できへんかった。めっちゃ難しかったんやけど、AIは簡単にやってのけたんや。なんか変な気分やったわ。
まず最初に言うとくけど、GPT-5はもう一部出とるんや。テストできる状態やで。Sam Altmanが現在テストしてるし、彼自身が積極的に使ってる。OpenAI内で彼だけがGPT-5を使ったりテストしたりしてるわけちゃうと思うで。
でも、今までわかってるGPT-5の情報は基本的に以下の通りや。まず第一に、モデル選択機能を削除するらしい。Sam AltmanはOpenAIのモデル選択機能に不満を表明してて、それを基本的に廃止して、OpenAIが提供する最高のモデルたちを全部ひとつにまとめたモデルを作ろうとしてるんや。そのモデル自体が、入力された内容に応じて最適なモデルを選択してくれるんや。
例えば医療関係の質問をしたら、その場合はO3を使うかもしれへん。コーディングの質問やったら、GPT-4oやGPT-4o miniなどを使うかもしれへん。基本的に彼らが作ることに決めたモデルなら何でもや。これが第一点や。
第二に、100万トークンの制限も噂されてる。特にGemini 2.5のリリース後、みんなが100万トークンがどんな感じかを体験してから、ほんまにそれを評価してるからな。
僕が知ってる人はほぼ全員、大きなコードファイルで作業してる時、1万行とか2万行のコードで作業してる時は、それをGemini 2.5 Proに投稿するんや。少なくともGemini 2.5 Proのレベルに達してなかったら、それを超えることがなかったら、ちょっと期待外れやろうな。コンテキストってほんまに、ほんまに重要やからな。コンテキストがほぼ全てや。
さらに、動画モダリティの可能性もあるで。Gemini 2.5 Proみたいに、YouTubeの動画を基本的に差し込んで、その動画を単語入力や文章入力と同じように扱えるんや。全く同じことがGPT-5でも展開される予定や。
リリースに関しては、先ほど言ったように、7月から8月、9月を見てる。基本的に今すぐにでも、今週にでも。遅れたとしても今月中には。でもこれに関してはそういう感じや。
AI時代の経済について語る
でもここで、Sam Altmanが未来経済のビジョンについて語った内容は、正直めっちゃ大きなトピックやで。
AIって僕には技術と可能性の早送りボタンみたいに感じるんや。情報をめっちゃ早く定量化できるし、多くの単純な作業、人々の生活では単純やないけど、仮に単純やとしても、そういう作業をもっと早くできて、物事の枠組みを早く仕上げることができるんや。でも、人々はどうやって生き残るんやろな。どうやって財政構造を調整するんやろ。一部の人がAIを持つ会社を所有してて、多くの人がそのAIやAIが作ったエージェントを使って作業をするような状況で。社会はどうなるんや。社会のメンバーが財政的に生き残る方法はあるんか。まだお金は存在するんか。これって意味わかる質問か。
全然意味わかるで。すまんな、僕もわからへん。他の誰もわからへんと思うわ。でも今の僕の最良の推測を言うたるわ。
2つの推測があるんや。ひとつは、GPT-7か何かをみんなのChatGPTに入れて、みんなが無料で使えるようにして、みんながこのめちゃくちゃなものにアクセスできるようにすることや。そうすればみんながもっと生産的になって、もっと稼げるようになる。実際にクラスター自体を所有してなくても関係ない。でもみんながそれを使えて、それを使うだけでも十分で、人々がより早く、より分散的に豊かになる。これは起こりうると思う。ほんまに可能やと思うで。
もうひとつのバージョンは、最も重要なことが起こってる場合や。これらのシステムが新しい病気の治療法とか、新しい種類のエネルギーとか、宇宙船の新しい製造方法とかを発見してて、その価値のほとんどがクラスター所有者、つまり僕らに蓄積される。質問を避けてるわけやないで。そしたら社会がすぐに「よし、新しい経済モデルが必要や。それをみんなで共有して分配せなあかん」って言うと思うんや。
昔はUBIみたいなものにほんまに興奮してたんや。今でもちょっと興奮してる。ユニバーサルベーシックインカム、つまりみんなにお金を配るやつや。
その言葉よく聞くな。
うん、ユニバーサルベーシックインカム。君とRoganがちょっと前に話してたのも聞いたで。今でもちょっと興奮してるけど、でも人々にはほんまに主体性が必要やと思うんや。未来を統治したり、物事がどこに向かうかを決めたりする際に、自分たちの声があると感じる必要があるんや。
単純に「AIが全部やってくれて、みんながその配当をもらう」って言うだけやったら、気分よくないと思うで。実際に人々にとって良くないと思う。だから、単純にお金や富を分配するだけの世界やなくて、実際に僕は毎月小切手をもらうだけやなくて、AIが作り出すものに対する所有権のシェアが欲しいんや。そうすれば、時間とともに複利で価値が上がっていくものに参加してるって感じられるから。
だからユニバーサルベーシックインカムよりもユニバーサルベーシックウェルスの方が好きや。でも「ベーシック」も好きやない。みんなのためのユニバーサル・エクストリーム・ウェルスが欲しいんや。
でもそれでも、人々がほんまに欲しがってるのは、みんなで一緒に未来を共創する主体性やと思うんや。AIがほとんどの新しい科学的発明を思いつく世界でも、少なくとも人間がまだ新しい文化を発明して、それをほんまに分散的なものにせなあかんと思うで。
いや、この後の彼の反応は文字通り心を吹き飛ばされた感じやな。もうすぐこの植物に自分をアップロードしそうや。
でも彼は実際にかなり賢い質問をしてるんや。これがアメリカだけのことなのか、世界的なことなのかって聞いてる。
アラスカの配当システムとAIへの応用
UBIやユニバーサルベーシックコンピュートの要素に入る前に、ひとつカバーしたいことがあるんや。アラスカは基本的に石油埋蔵量や石油資源などから得られる収益を市民と共有してる数少ない国の一つなんや。
だからアラスカに住んでたら、アラスカの市民権があったら、一定期間アラスカに住んでたら、正確な仕様は覚えてへんけど、条件を満たしてたら年末に小切手か何らかの配当金を銀行口座に直接受け取ることができるんや。これは石油販売や石油採掘などから得られる収益から主権国家ファンドに直接投入された金額に依存してるんや。
これは資源や特定の国の特定のプロセスに直接関連する配当金の完璧な例や。全く同じことがAIにも適用できるんや。AI 2027でこれをカバーしたかどうか正確には覚えてへんけど、この考えをどこかで見た記憶があるで。だから今僕が生み出したり開発したりした完全にユニークなアイデアやないんや。
AIがフリーランスやビットコインマイニング、もしくはビットコインマイニングのより良い方法を見つけるなど、特定の経済活動に参加して、その配当を公衆に配布しつつ、貨幣システムも維持するというアイデア。通貨を完全に根絶やしにするわけやない。これが最も論理的にやることみたいや。
実際にやるかどうかはわからへんけど、Sam Altmanも基本的に、もし人々がリソースを得る人とそうでない人の間に格差があることを見たら、人々は基本的に座り込んで「僕らもちょっと欲しいな」って言うやろうって言及してたで。
共産主義がロシア人民の進むべき道や。
AGIベンチマークと仕上げライン
AGIベンチマークとSam Altmanが実際に仕上げラインと考えてることについてもっと詳しく話すで。これはかなり重要やと思ったんや。
何のための競争なんや。AIについて聞いて、それからAGIについて聞いて、それから超知能について聞く。この競争って何なんや。どれくらい現実的なんや。何のための競争なんや。
僕が子供の頃は、メガヘルツ競争やった。それからギガヘルツ競争になった。みんなより速いプロセッサを搭載したコンピュータを欲しがってて、Intelがこれを出して、AMDがあれを出して。結局、そのギガヘルツの測定値は役に立たなくなったんや。
数値が低くても実際には速いものがあったし、最終的にはAppleが、コンピュータのクロック速度について話すのをやめるべきやと気づいたと思う。今日、君は自分のiPhoneのプロセッサ速度すら知らんやろ。
それは大きな話題やったけど、結局消えたんや。AIでも同じことが起こってると思うで。みんながこれらのベンチマークで競争してた。このベンチマークでこのスコア、あのベンチマークであのスコア。そして今、人々は「よし、ベンチマークは飽和してる。僕らはベンチマーク競争でメガヘルツ競争と同等のことを経験した」って気づいてるんや。
そして今、人々はそれをそれほど気にしなくなった。今は誰がモデルを使ってるか、誰がそれから価値を得てるか、そういうことや。
でも人々はまだ何らかのマイルストーンに向かってると感じてると思う。そのマイルストーンが何かについては意見が分かれるけど、多分それは自分自身のAI研究と自己改善が可能なシステムかもしれへん。
多分それは全人類を合わせたよりも賢いシステムかもしれへん。でも彼らには越えるべき仕上げラインがあると感じてるんや。僕は実際にはそう感じてへんけど、業界の多くの人がそう感じてると思う。越えるべき仕上げラインがあって、多分それはこの自己改善の瞬間やと。多分君はそれを超知能と呼ぶかもしれへん。
そして何らかの競争があると思う。どこかに到達するための。でも人々はそれがどこなのか、何のための競争なのかについて合意してへん。君は何に向かって競争してるんや。
それは素晴らしい質問やな。僕には仕上げラインが頭にあるわけやない。「これでミッション完了」って言えるような、明確に表現できるものは何もないんや。
でも自己言及的な答えをするとしたら、僕らの研究クラスター、つまり全てのAI実験を実行するGPUを、僕らの優秀な人間研究者チームよりもAI研究者に渡したいと思う瞬間、それは少なくとも何らかの非常に異なる新しい時代のように思えるで。
ベンチマークの限界と新しいテスト方法
これに関していくつかのことがあるんや。最初に、彼は現在使ってるギガヘルツと実際のベンチマークを比較してる。個人的には、ベンチマークが現在十分な目的を果たしてへんとか、目的を果たさなくなるかもしれへんという実際の発言にどれくらい同意するかわからへん。
僕が知ってることは、ベンチマークが不足してることと、HLEっていう人類最後の試験があるってことや。これはGrok-4 heavyが満点やなかったけど、すごく良い成績を収めたベンチマークで、40から50%近くスコアした。これはGrok-4 heavyがエージェント的な無制限推論を使った場合や。拡張された期間、基本的に問題について考えることができるんや。
4つか5つのエージェントをリリースして、特定の問題について推論したり考えたりする。ひとつが解決策を思いついて、それからみんなが校正して、それから進む。一方、Grok-4 heavyは単一のインスタンスや。すまん、Grok-4クラシック、実際のクラシックGrok-4は単一のインスタンスや。
だからGrok-4 heavyがそれで40から50%近くスコアした。人類最後の試験が基本的に満点になるまで、あと何個のモデルが残ってるんや。そしたらベンチマークがなくなってしまう。これはかなり大きな問題や。
別の方法として、実際にビデオゲームをベンチマークとして使うという提案もある。このチャンネルでこの研究論文をカバーしたけど、AIが基本的に問題を解決したりボックスをチェックしたりするこれらの理論的ベンチマークが不足してるから、代替解決策はAIを直接、例えばRed Dead Redemption 2みたいなゲームに入れて、ゲームを最初から最後まで解く能力をテストすることや。
その場合、実際に物理的な体を持ったAIの未来に必要な全てをテストしてることになる。全てのAI研究者、全てのテック創設者が将来的にそれを想像してると思うで。
実際、Elon MuskもGrok-4のリリース時にこのことについて話してて、Tesla botをGrokと直接統合する準備ができてるって言ってたな。
プライバシーと監視について
次に、パワーとプライバシーについて話してる部分を見せたいんや。これはめっちゃ重要やと思った。
PalantirとPeter Thielとその会社について、監視、監視国家やないけど、アメリカの大部分についてのデータベースを作るためにTrumpから契約を得たっていう話がいろいろあるんや。でも監視国家みたいに感じ始めてるんや。未来のためにそういうものが必要やと思う?そういうものが未来に含まれてると思う?
具体的にはわからへんな。PalantirとPeterは素晴らしいことをいっぱいやってると思うで。でも繰り返すけど、これについて具体的にはコメントできへん。
一般的に言うと、世界にAIが増えれば増えるほど、世界はより多くの監視を求めるようになると心配してるんや。ツールがとても強力やから、政府は「人々がそれを使って爆弾や生物兵器を作ってへんってどうやってわかるんや?」って言うやろう。答えはより多くの監視や。僕はそれをめっちゃ恐れてるんや。
だから僕はプライバシーの権利を守らなあかんと思う。それが絶対的やとは思ってへん。集団の安全のために多少のプライバシーを犠牲にすることには全然賛成や。でも歴史を見ると、政府はそれをあまりにも行き過ぎるから、めっちゃ心配なんや。
新しい政府っていうか、政府がまだ本当の存在やと思う?僕は政府をそうは感じへんな。
思わへん?
アメリカ政府が最近イランを爆撃した時、その朝目覚めてそのニュースを見た時、何時やったかわからへんけど、「あぁ、これが本当の力やな」って思ったんや。僕らはいつかそこに到達するかもしれへんけど、僕らがこれをどれだけ重要やと思っても、この想像を絶する力と威力を持って、基本的に何でもできる人たちがいるっていうことを、ほんまに痛感させられたんや。それは確実に僕らやない。
Sam Altmanの将来的な影響力について
この部分については、実際に君らの知識を豊かにしたり、知らんかもしれへん追加事実を提供したりできることはあんまりないんや。でも僕がこの部分を再生することに決めたのは、Sam Altmanが今後10年から20年で最も強力な人間になる可能性があるって信念と確信を持ってるからや。他の人間がこれまでに持ち得た力よりもはるかに大きな差で最も強力になるかもしれへん。
だからOpenAIが今後10年から20年でこのナンバーワンの地位を維持したら、それが起こらない可能性もあるけど、実際のドットコムバブルの時でも、たくさんの会社が現れては消えていったんや。Googleは実際のドットコムバブルの間、必ずしもナンバーワンの企業やなかった。それから徐々に上がってきて、YouTubeを買収したり、これらの会社を全部買収したり、全てのイノベーションを行って、今ではナンバーワンで、長年にわたってこの地位を維持してるんや。
だから僕の言いたいことは、OpenAIが今後10年、20年、100年でナンバーワンの会社やないかもしれへんってことや。全てがどう変わるかによるけど、でももしそうなったら、Sam Altmanが地球上で最も強力な人になるやろう。富の面でも、政府への影響力の面でも、特に政府が、AI 2027を読んだことがあるなら、まだやったら強く推奨するけど、特にOpenAIが政府向けに直接AI解決策を開発し始めたら、彼らが持つコントロールのレベル、影響力のレベルは想像を絶するもの、想像するのさえ困難なものになるで。
それを考慮すると、プライバシーと権力の両方についてSam Altmanの意見を聞くのは常にとても心地よいんや。第一に、メディアが彼を描きたがるほど権力欲が強くないかもしれへんっていう事実の繰り返しを聞くこと。彼がマスター操作者で権力欲が強いとかいう動画がいっぱいあるけどな。
GPTの個人化とインプリンティング
GPTの個人化と彼がインプリンティングと呼んでるものについてのこの部分も共有したかったんや。これは彼がGPT-5、GPT-6、GPT-7をどう想像してるかのビジョンとして機能するからや。
友達がChatGPTをどう使ってるかについて話してたんやけど、彼は2年くらいずっと使ってて、最近彼が性格テストを始めたことに気づいたんや。見つけられる性格テストを何でもChatGPTにアップロードして、「僕について知ってることに基づいてこれに答えて」って言うんや。彼は一度も「これが僕の性格や」って伝えたことはなかった。でも長年にわたって彼が尋ねた質問から学習してたんや。試したもの全てで、彼が得るであろう答えと全く同じ結果を得たんや。
わぁ。
アップロードされてへん、統合されてへん、脳に何かを差し込んだわけでもないのに、何らかの形で彼のパターンがこのAIにインプリントされてたんや。
僕らは自分たちが思ってるほど複雑やないのかもしれへん。もしくは僕らは複雑で、AIがそれをほんまによく学習できるだけかもしれへん。AIはこれらの非常に複雑なものを表現できるんや。そのどちらかや。でもそれは僕にとって「わぁ、統合は僕らが思ってたのとは全然違う方法で起こるかもしれへん」っていう本当の瞬間やった。
みんなGPT-4が個人化されてて、君についての記憶を保持してて、記憶を見ることができるし、君の入力をどう分析してるかなども見ることができるって知ってるやろ。これはよく知られた事実や。
でもあまり知られてへんことは、OpenAIが今、携帯電話みたいな実際のハードウェアを開発しようと積極的に取り組んでることや。まだその明確な構造については確信してへんけど、携帯電話にはならんやろうって言及してた。キーチェーンみたいに持ち運べる補助的なもの、マイクと投影スクリーンを備えた小さなブロック、そういうものになるやろう。基本的に常に君と一緒にいることで、ChatGPTの体験をさらに個人化する働きをするんや。
これについて君がどれくらい大丈夫かわからへんけど、常に録音して、常に君の日常生活を分析して、ユーザーである君とOpenAIベースの製品との間の個人化の側面をさらに向上させる。Sam Altmanが僕の理解した限りでは、個人化が顧客とChatGPTベースの製品との間のより良い顧客体験の鍵やと基本的に信じてるからや。


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