ゼレンスキー大統領、マスク氏のウクライナ『降伏』案を痛烈批判

AIに仕事を奪われたい
この記事は約6分で読めます。

3,100 文字

Musk's Ukraine 'surrender' deal slammed by Zelensky
"He proposed a peace plan, which, frankly, was shot down by by the Ukrainians."Musk's Ukraine peace deal, which was "sho...

ほな、マスクさんの新しいトランプ政権での役割というのは、ほんまに興味深いもんですわ。まるでJDバンスはんではなく、マスクはんが副大統領みたいな感じです。マスクはんがウクライナ情勢について強い意見を持ってはる事は分かってますけど、彼が提案した和平案というのは、実質的にウクライナの降伏案やったため、ウクライナ側から、そして私から見ても当然ながら却下されましたわ。でもマスクはんの別の重要な役割としては、彼のスターリンク衛星ネットワークがありますな。
アメリカはイランによるトランプ氏暗殺計画の疑いで、アフガニスタン人を起訴しましたわ。起訴状によると、ファラド・シャケリはんは先月、テヘランからトランプ氏暗殺計画を立てるように命じられたとのことです。アメリカ在住の他の2人も起訴されました。イラン外務省報道官のナッセル・カナーニはんは、この告発を否定しておられます。
ほな、アーサー・スネルはんをお迎えしましょか。元イギリス外交官で『イギリスは如何にして世界を壊したか』の著者です。
アーサーはん、こんにちは。この暗殺計画の発覚についてどれほど深刻に受け止めるべきで、また予想外のものなんでしょうか?
まず深刻さについて申し上げますと、起訴されたシャケリ容疑者はイランにおられます。報告によると、彼はアメリカにおる人物と連絡を取っていて、かつて彼自身もアメリカで服役していたようです。基本的に彼らに金を渡して実行させる計画やったみたいですな。
ただ、アメリカにおる二人の一般人がどこまでトランプはんを暗殺できるかというのは疑問ですわ。確かに選挙運動中にも色んな暗殺未遂があったみたいですけど、今回の件が本当やとしても、イラン国家の全力を挙げた作戦というよりは、アメリカにおる犯罪者二人に外注しようとした、なんとも変な計画に見えますわ。
このクリップを聞いてもらえますか。今朝のタイムズラジオで、テヘラン大学のイラン系アメリカ人学者、モハマド・マルアンディ教授が仰ってはった内容です。教授はイラン政権に同情的な立場の方ですが、アメリカは両国の外交関係が悪化してることに驚くべきやないと。
アメリカがイランを攻撃し、敵視し、明確な脅威を与えてきたからやと。アメリカ政権がイランを侵略したサダム・フセインを支援し、ヨーロッパと共に化学兵器の入手を手伝い、その後フセインを裏切って国を破壊したと。同じアメリカ政権が一般のイラン国民に可能な限りの苦痛を与えるため制裁を科したと。
トランプはんがイランを粉々にすると言うのは普通で、イラン国民が「アメリカに死を」と叫ぶのが問題視されるのはおかしいと仰ってました。これについてどう思われます?
まあ、これは長年続くイランの被害者意識の典型的な例ですわ。アメリカを「大いなるサタン」と呼び、1950年代の出来事を持ち出してきます。確かにその当時アメリカがイランの政治に介入したのは事実ですが、もうずいぶん昔の話です。
彼が言及してなかったのは、イラン革命時のアメリカ大使館襲撃と、アメリカの外交官らが人質に取られた事件ですな。これは国際的な基準からしても、明らかに容認できない行為です。もちろん両者が非難の応酬をするのは分かりますが、イランは世界中で活動するテロ組織のスポンサーでもあります。トランプはんのファンやないにしても、アメリカがイランを脅威と見なすのは正当やと思います。
アーサーはん、現在アメリカの対外政策について、イランだけやなく特にウクライナに関して、色んな憶測が飛び交ってますな。複数のメディアが、トランプはんとゼレンスキー大統領の電話会談にイーロン・マスクも参加したと報じてますが、これについてどう思われます?
この新しいトランプ政権でのマスクはんの役割は、ほんまに興味深いですわ。まるでJDバンスはんやなく、マスクはんが副大統領みたいな感じです。マスクはんがウクライナ情勢について強い意見を持ってはる事は分かってますが、彼が提案した和平案は実質的にウクライナの降伏案やったため、ウクライナ側から、そして私から見ても当然ながら却下されましたわ。
ただ、マスクはんのもう一つの重要な役割は、彼のスターリンク衛星ネットワークです。これはウクライナの大部分にインターネットサービスを提供してますが、ロシアも使用してまして、ウクライナを標的にするドローンにも使われてます。マスクはんは利害関係者ですが、その関心は愛国的とか戦略的というより、経済的なものやと思いますわ。
トランプはんは1月20日の正式就任前でも、この紛争全体を終わらせられると言うてはりますな。その取り決めについて、ウクライナはロシアに領土の一部を明け渡さなあかんという話がありますが、アーサーはん、この戦争の解決策はそれだけなんでしょうか?伝統的にロシア語を話すウクライナ人が住み、ロシア軍が長年駐留してきた領土の一部を譲歩するだけで済むんでしょうか?
ウクライナはそれだけやないと強く主張するでしょうな。ただ、もしトランプはんが「これが必要や」と言うて、現在の前線、つまりウクライナの20%とクリミアのところで線を引くとしたら…確かに歴史的にそこではたくさんの人がロシア語を話してましたが、それはずっとウクライナの領土やったことは間違いありません。
でも、もしトランプはんがそう言うて、武器の供給を続けへんって言うたら…資金援助のことも忘れたらあきません。ウクライナの経済は西側の援助で何とか機能してるんです。そうなった場合、ヨーロッパには単独でウクライナを支援し続ける能力はありませんわ。
確かに我々の経済力を合わせたらロシアよりずっと大きいんですが、防衛産業の基盤がなく、必要な量の軍需品を生産できません。そういう意味で、トランプはんは事実上これをウクライナに強制する可能性がありますな。これはロシアへの大きな贈り物になります。
なんでトランプはんがそこまでロシアの実質的な勝利を望んでるのか、色々推測できますが、もしそうなったら、世界の他の国々にはそれを止める手段があまりありませんわ。
領土の譲歩と引き換えに、ウクライナがNATOに加盟するような状況は考えられますか?
プーチンはんがそれを受け入れる理由が見当たりませんな。それに、トランプはんはNATOをあまり重視してへんことも忘れたらあきません。もしかしたらトランプはんは「NATOに入るなら入ったらええ、私は気にせえへん」と言うかもしれませんが、問題はNATOが加盟国の集団的自衛の信念で成り立ってることです。
トランプはんが大統領の時、その信念が正しく保たれるかは疑問ですわ。例えば、もしロシアがラトビアを攻撃したら、トランプはんは本当に援助するんやろうか…分かりませんな。
最後にアーサーはん、元イギリス外交官として、ジャック・ストローはんが最近、労働党はナイジェル・ファラージはんをトランプはんへの裏チャンネルとして使うべきやと言うてましたが、この提案についてどう思われます?
確かにファラージはんはトランプ陣営と、他のイギリスの政治家よりもおそらく広範な関係を持ってはります。彼の政治的立場は別として、問題は彼の野心がイギリスの政治に明確に向いてることですわ。正直な仲介者としては機能せえへんと思います。裏チャンネルとして使えへんのは、彼がそのメッセージにどんな色付けをするか分からへんからです。
アーサー・スネルはん、いつもありがとうございます。
こちらこそ。元イギリス外交官で『イギリスは如何にして世界を壊したか』の著者、アーサー・スネルはんでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました