「AIサイエンティストは発見を完全に自動化できる」と研究者らが主張

AIに仕事を奪われたい
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This new “AI Scientist” can “fully automate discovery”, researchers claim
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もしAIが論理的思考を身につけたら、ほとんどというか全ての科学者や数学者をすぐに置き換えてまうやろなぁ。今年のノーベル賞でもそんな予感がしましたわ。物理学賞がAI開発に贈られただけやなく、化学賞もDeepMindのタンパク質折りたたみに関するAI主導の進歩に部分的に贈られたんですわ。
将来的には、ほぼ全ての科学分野でAIが活躍することになって、認知バイアスを防ぐためにAIの使用が必須になると思いますわ。実際、つい最近コンピュータサイエンティストらが初めての完全なAIサイエンティストを発表した論文が2本出たんです。ほんま、科学者の皆さん、これからどないなるか想像もつかへんと思いますで。
もはやAIがどの仕事を最初に置き換えるかを考える必要もありまへん。だって、もう起こってるからですわ。今んとこ最も置き換えられてるんは、ニュースサイトやチャットボット向けの素早いテキスト生成が必要な仕事です。まぁ、現時点でAIがニュースサイトにとってどれほどメリットがあるかは疑問ですけどね。
例えば、米国のテックサイトCNETは2022年末からAIを使ってニュースを配信し始めました。競合サイトが喜んで報じたように、記事にはミスが山積みやったんです。去年はCosmos誌がAIを使って記事を作成してたことが発覚して、クレームが殺到しました。まぁ、ほとんどのクレームは仕事を奪われる可能性のあるジャーナリストからでしたけどね。
これは現時点でのAIの能力に過ぎまへん。OpenAIやMetaなどが大規模言語モデルに数学ソフトウェアを統合する作業を進めてるはずです。グラフィックソフトなど他のツールも含めてね。そして、それが完成したら、科学者の番になるんです。
ほとんどの科学分野では標準的な数学ソフトウェアがあれば十分なんですわ。もちろん例外もあって、地下室でアンプリヘドロンを作ってるような場合はちょっと違うかもしれまへんが、ほとんどの分野では微積分と統計があれば事足りるんです。そうなると、AIはオンラインアンケートを設計し、人を募集し、データを分析し、単独で論文を発表することができるようになるんです。
これは完全に新しいアイデアというわけやないですわ。以前からAIを使って仮説を立てたり自動実験を実行したりすることはありましたが、必ずどこかの段階で人間が関与してました。今回初めて、仮説生成から出版まで、科学者の全作業を模倣するAIプロセスのチェーン、つまりエンドツーエンドのサービスが登場したんです。
最近発表された論文で、コンピュータサイエンティストらは「AIサイエンティスト」を発表し、「世界の最も困難な問題に対して、無限の手頃な創造性とイノベーションを解き放つ世界に近づいている」と書いてます。「各アイデアは1論文あたり15ドル以下という僅かなコストで実装され、完全な論文に発展させられ、われわれのフレームワークが研究を民主化する可能性を示している」とのことです。
まぁ、研究がガラクタで溢れかえる可能性が高いですけど、少なくとも民主的にガラクタまみれになるということですわ。彼らのAIサイエンティストは、アイデア出しから文献研究、研究計画の立案、実行、論文執筆まで、既存の大規模言語モデルによって実行される一連のタスクに過ぎまへん。
探してたマイナス記号が見つからず、人生の選択を疑問視する午前3時という部分は飛ばしてるみたいですけどね。
AIサイエンティストが取り組んだ研究分野は、もちろんAIサイエンスでした。そして、AIによって生成されたAI研究に関する論文をAIレビュアーに精査させたところ、Anthropicの「Sonnet 3.5が一貫して最高の論文を生成し、その中には標準的な機械学習会議での採択基準を超える評価を得たものもある」ということがわかりました。おそらくその会議にも AIが出席するんでしょうね。
彼らはAIが生成した論文は公開してませんが、コードはGitHubでオープンソース化されてるので、他の人が必ずやってくれるでしょう。
別のグループは、AIサイエンスに全く異なるアプローチを取りました。化学、物理学、疫学、ロケット工学など、発見可能な法則に支配された仮想環境を持つコンピュータゲーム「Discovery world」を作ったんです。
この世界では、例えば人々が病気になる理由を突き止めるといった、法則を発見するためのクエストがありました。そして、GPT-4と人間にこれらの法則を発見させてみたんです。人間の方が成功率が高く、特に研究を完遂する面では優れていることがわかりました。少なくとも今のところ、われわれにはちょっとした優位性があるようですね。
これら全てがばかばかしく、ありえないように思えるかもしれませんが、AIが確実に数学的計算を実行できるようになれば、AIが書いた研究論文が溢れかえることは間違いないと私は確信してますわ。
私の研究分野でも、自動化できる計算がたくさんあります。例えば、アインシュタインの場の方程式の新しい解を見つけることは、ほとんど試行錯誤ですわ。あるいは、高エネルギー物理学における異常を説明するための新粒子の発見なんかもそうです。現在、そういった論文を発表することで生計を立ててる人が何千人もいますわ。
そやから、もしAIが彼らよりも優れた論文を書けるようになったら、どうなるんでしょうね?私はもうそういう研究はしてませんけど…
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