ASI/AGI、オープンvs.クローズドAI、サム・アルトマンとの創業、そして人間性の検証! (インタビュー)

AIに仕事を奪われたい
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31,561 文字

ASI/AGI, Open vs Closed AI, Founding with Sam Altman, and Verifying Humanness! (Interview)
I'm excited to share this interview with the WorldID founder, who is building the infrastructure for how humans will be ...

今日はね、サターンとプグネットさんとお話しするんやで。テクノロジストで、ワールドコインチームの創設メンバーの一人やねん。人工知能、バイオテク、ニューロテク、航空宇宙、エネルギーの分野に深く関わってはるんや。カリフォルニア工科大学で学位を取得して、そこでワールドコインチームの他のメンバーのほとんどと出会ったんやて。OpenAIの共同創設者のサム・アルトマンもワールドコインの共同創設者やねんな。サットの仕事は、AGIの未来を形作るという使命感に支えられてるんやで。
このチャットでは、AGIからワールドコイン、オープンソースとクローズドソースの議論、その他いろんなことについて話すつもりやねん。このお話を皆さんと共有できるのがめっちゃ楽しみやわ。じゃあ、始めよか。
もしよかったら、すぐにトピックに入りたいんやけど、まずは人工知能の現状についてやな。現在の技術に基づいて、スケーラビリティについてどう思うか聞きたいんや。この新しい技術の変曲点についてどう考えてはるんかな。
そら、めっちゃ大きな質問やね。これについてはずっと話し続けられるかもしれへんわ。たくさんの側面があるからな。
まず第一に、この技術はもっと広い地政学的な文脈に結びつき始めてるんやで。これがめっちゃ重要になってきてるんや。経済の最前線を押し進め、防衛技術の中心になりつつあるからな。だから、以前よりもずっと大きな話になってきてるわけや。
今、公になってきてることは、この分野の人々が過去10年間見てきたこと、そして10年間構想してきたことなんや。ディープラーニングが機能するってことやね。これをスケールアップできるって。知能をスケールアップできるんや。人間に特有のものはないように思えるし、機械で同じレベルの知能を作れるってことやな。どんどん近づいてきてるし、これが止まったり遅くなったりする明らかな理由はないんやで。
今見てるのは、これの連続やと思うわ。これはほんの始まりに過ぎへんねん。世界がこれがどれだけ大きなものかを認識し始めたところやと思うわ。これは指数関数的に進んでいくと思うで。バブルやないんや。本当に世界の姿を多くの面で変える技術なんや。今はそのほんの始まりを見てるだけやねん。
ほんまやな。あんたの記事をいくつか読んで、このチャットの前に少し調べたんやけど、AIとAGIが世界に与える影響について、かなり大胆な予測をしてはるんやな。その話にも触れたいと思うけど、まずは現在の技術に基づいて話そか。
スケールアップに限界がないって言うてたけど、データの話から始めてもええかな。今、人間が作ったデータで、認証やペイウォールの裏にないものが枯渇しつつあるんやないかな。そのデータも、本当に必要なペースで作られてへんし。
合成データについてどう思う? それとも、既存のデータでもっと多くのことができると思う?
そやね、混合になると思うわ。この分野の誰もが、データの壁にぶつかることは明らかやねん。これは誰にとっても驚きやないんや。ずっと前から見えてたことやからな。
基本的に、この分野の多くの頭脳がスケールアップとデータの取り込みに向けられてきたんや。だってデータはまだ利用可能やったからな。アルゴリズムの改善にあんまり時間をかけても意味がなかったんや。でも今、簡単にスケールアップできひんようになってきたから、アルゴリズムの面にもっと頭脳を使うことになるんやろな。これは今までする必要がなかったことやねん。
secondly、おっしゃる通り人工データを作ることもできるわ。これも、データが不足することは驚きやないし、人々はそれに備えて研究してきたんや。人工環境でたくさんのことができるし、そこにはまだまだやることがあるんやで。
データの壁は大きいけど、人々が言うほど大きくないと思うわ。なぜかって言うと、人間はもっと少ないデータで、少なくとも推論の面では現在のAIよりも優れた知能レベルを獲得できるからや。AIでもそれができると思うねん。
それはええ例やな。人間は人間が到達する知能に、はるかに少ないデータで到達するんや。
合成データについてやけど、私の考えでは、モデルが合成データを作ってるとしても、それは元々与えられたデータの派生物に過ぎへんのやないかな。それってどれだけ良いものになるんやろか。これはまだ疑問やねん。この業界の多くの人ほど知識がないから、あんたの意見を聞きたいんや。
AIは本当に斬新なデータ、ユニークなデータ、次の知能の時代を作るための本当に価値あるデータを作れるんかな?
まず、合成データを作るときに、必ずしもAIで作る必要はないんやで。一番ええ例はビデオゲームやな。存在しない合成世界があって、物理シミュレーションを得られるんや。完全な物理シミュレーションのエコシステムがあるけど、そこにはAIの痕跡は全くないんやで。
合成データっていうのは、単に計算だけで生成されるデータのことを意味するんや。そして、それを大規模に再現できるってことやねん。だから、合成データを得るためにAIが必要ってわけやないんや。AIを使うこともできるけど、必須やないってことやな。
大事なのは、再現可能な設定があって、実世界で見られる本物のデータにできるだけ近いってことなんや。
合成データが大部分の仕事をこなせる分野の一つは、イメージングと空間再構成やと思うわ。さっき言うたように、既に3Dの世界があって、本当に優れた物理エンジンもあるからな。ここから無限の数のシーンを簡単に作れるし、そのデータは本物のデータとほぼ同じくらい良いんや。
多くの人がやってること、テスラもやってることやけど、合成世界を作って、そこから99%のデータを生成するんや。そのデータでモデルを訓練して、最後の5%くらいの訓練を本物のデータでやるんやな。
車がある方向に進むとき、瞬時に減速したり、突然90度曲がったりしないってことを大まかに理解するには、完璧に見える車は必要ないんや。一般的な概念を理解するだけでええねん。それは非常に合成的な世界だけでできるんや。細かいディテールを理解するには本物のデータが必要やけどな。
おそらく、これは3D世界や空間視覚化以外の分野にも拡張できると思うわ。だから、私はこれについてあんまり心配してへんねん。簡単やないけど、これに向けられてる頭脳、お金、勢いを考えると、ここで行き詰まることはないと思うわ。
そして、もう一度言うけど、データの問題、アルゴリズムの問題は桁違いに改善できる可能性があるんやで。
そやな、アルゴリズムの面ではまだまだブレイクスルーがあると思うわ。空間知能の話を出してくれてよかったわ。FAの新しいスタートアップ、確かWorld Labsやったと思うけど、見たか? 新しいアーキテクチャを作ってるんやけど、それは空間知能のためのものなんや。つまり、現実世界を理解できて、最終的にはロボットの形で具現化された知能を目指してるんやで。
それ見たか? 言語モデルで本当の空間知能を実現できると思う? それともWorld Labsが試みてるような、全く新しいアプローチが必要やと思う?
それは自信を持って答えるのが難しい質問やな。言語モデルが空間理解に拡張できるアーキテクチャになるかどうかはわからへんわ。かなりの確率でこのタスクをそこそこうまくこなせるようになると思うけど、ロボットで使われる最終形態になるかどうかは完全には確信できへんな。もしかしたら別のものかもしれへんけど、非常に有望やと思うわ。
でも、次の数年間で、例えばOpenAIでも見てるように、テキストからテキストだけやなくて、直接音声から音声へのモジュール化された音声も見られるようになると思うわ。ディープラーニングが拡張する範囲がどんどん広がっていくんやな。
音声からロボットの内部まで、すべてがエンドツーエンドのディープラーニングになっていくと思うわ。過去に分かったことは、訓練すればするほど、人間が作ったものをすべて取り除いて、できるだけエンドツーエンドのディープラーニングを置くと、最高の結果が得られるってことなんや。
そやな、テスラが1年前にやったことやな。それまで持ってたハードコードされたものをすべて捨てて、完全にエンドツーエンドのニューラルネットに切り替えたんや。
そうそう、ロボット工学でも同じことが起こると思うわ。人々はこれを始めると思うねん。トランスフォーマーアーキテクチャでも、十分に機能するロボットは作れると思うわ。完璧やないかもしれへんし、人間と同じくらい何でもできるロボットにはならへんかもしれへんけど、大規模に使い始めるには十分良くなると思うわ。
今、たくさんのロボット会社があって、みんな非常に深いモデルを訓練してるんや。本当にエンドツーエンドで、すべてを取り除いて、ただモデルをエンドツーエンドで訓練しようとしてるんやで。この結果は数年後に見られると思うわ。過去2、3年、あるいはもう少し前から始まったばかりやからな。
これは世界を変えることになると思うわ。使用頻度が少なくて、少なくて、少なくて、そして非線形性が来るんや。ロボットが実際に食洗機を空にできるようになったときにな。これは私のリトマス試験やねん。食洗機を空にできるロボットがあれば、人々の99%を置き換えられるロボットができたってことやで。
そしたら突然クレイジーになるんや。このロボットは世界を理解してるってことやからな。そして、それはすぐに起こると思うわ。
そやな、食洗機を空にするって言うてくれてよかったわ。AIは一部のことでは本当にすごいけど、人間にとってはとても簡単なことでも、AIにとっては非常に難しいことを試すのが好きなんや。
何年か前、イーロン・マスクが言うてたんやけど、人間が二本のコードを取って接続するのは簡単やけど、ロボットにとっては本当に難しいって。人間にとって食洗機を空にするのはとても簡単やけど、ロボットにとっては非常に難しいんやな。
それで、GPT-4特に、テストタイムの計算の可能性と、モデルに「考える」時間を与えた場合に何ができるかを示したんやけど、それを初めて見たときどう思った? そこに大きな可能性があることは既に知ってたんかな? そして、そこからどこに向かうと思う?
まず、簡単なタスクについて同意するわ。でも、食洗機のリトマス試験に猫を加えたいんや。エンドツーエンドのディープラーニングモデルでやる必要があるからな。一部の会社はコンピュータビジョンのアルゴリズムでやってるけど、これは一般化せえへんし、この非線形性を生み出さへんのや。もっと大きなものが必要なんや。
でも、あんたが聞いてたのはそこからどこに向かうかってことやったな。まず、マルチモーダルやと思うわ。より多くのモダリティを統合して、AIを訓練する必要があるんや。画像、テキスト、音声、動画などやな。そして、スケールも重要やな。水平方向のスケールやね。モダリティが増えれば増えるほど、ロボットや AIが学習できる世界のモデル化の範囲が広がるんや。
そやから、我々がしようとしてるのは、スケールアップすることなんや。データのスケールアップは既にやってきたし、おっしゃる通り、その限界に近づいてるから、合成データに拡張していくことになるやろね。それから、モデル自体のスケールアップも続けていくんや。
過去10年で分かったことを要約すると、ただスケールアップすればええってことやねん。モデルを大きくするだけで、より賢くなったんや。確かに、ちょっとしたトリックを使って少しずつ改善してきたけど、一番大きな影響を与えたのは、単純にモデルを大きくすることやったんや。
今、我々が見てるのは、モデルを大きくすればどれだけ良くなるかが予測できるってことなんや。そこから、我々が今やってるのは、人間の脳と同じくらいうまく組織化するための賢いトリックを見つけようとするんやなくて、ただ力づくでやってしまおうってことなんや。
世界が見てるのはこれなんや。力づくでやって、人間と同じくらい賢くなるレベルまで持っていこうってことやな。そうすれば、自分自身を改善する研究ができるようになって、より効率的になるんや。この時点で、人間よりも賢くなってるわけや。
世界はこれを受け入れて、今はただ力づくでやるだけになってるんや。スケールが効くなら、何が何でもスケールアップしようってことやな。これは素晴らしいことやと思うわ。非常に知的なものを得るための前進の道筋が非常に簡単になるからな。
でも、GPT-4のモデルを見て、推論時に計画を立てたり、振り返ったり、基本的に考えるための余分な時間を与えられた場合に何が可能かを見たとき、最初どう思った? そして、それがどこまでスケールアップできると思う?
正直、我々はこれらのモデルがどう機能してるのか、完全には理解できてへんと思うわ。さっき言うたように、我々は力づくでやってきたからな。力づくでやったから、経験的なデータは理論的に知ってることをはるかに超えてるんや。
我々は理論的に本当に理解してへんことを言ってるだけなんや。我々が作ったものを言ってるだけで、理論よりもずっと速く作ってるんやで。だから、我々が観察した結果の創発的な性質を見て、後付けで意味を理解しようとしてるんや。
思考の連鎖の話も、こんな感じやな。本当に科学的やないんや。ただモデルで遊んでて、「おっ、一連の指示を与えたらより賢くなった」みたいな感じやねん。ちょっと誇張して言うと、5歳の子供でも十分に遊んでたら気づくかもしれへんようなことやねん。
超科学的やないんや。もっと試行錯誤的なもんやな。だから、良いか悪いかは別として、我々が力づくでやってる以上、理論は今のところ経験的なデータに追いついてへんのや。「これがうまくいくなら、やろう」って感じで分かったんやけど、なぜこういう動作をするのかについて、本当に明確で良い説明はないんやで。
重みの良い解釈もないし、今のところ純粋に経験的で試行錯誤的なもんなんや。もっと賢そうな答えを提供できるかもしれへんけど、正直に言うと、我々は本当には分かってへんのや。ただ試行錯誤して、大きくしてるだけなんや。
実際、ディープラーニングはしばらくの間こんな感じやったんや。解釈するのが本当に難しい創発的な性質がたくさんあるんやで。
そうか、分かったわ。ワールドコインの話をしたいんやけど、AGIに関連する意味合いがたくさんあるし、少なくとも私の見方では、AGIと密接に関連してるんや。
実は、AGIから始めたいんやけど、あんたの考えを読んで、あんたの文章からいくつかの引用を書き留めたんや。その中の一つから始めたいんやけど、これが大好きで、本当にそうやと思うんや。でも、もっと詳しく聞きたいんや。
その引用はこうや。「AGIは人類の最大かつ最後の技術的偉業になるだろう」。基本的に、これが我々が発明する必要がある最後のものやということやな。それで合ってるか? もう少し詳しく説明してもらえるかな?
そうやな、その考えは、人間レベルの知能を作れば、デジタルやから、その人、その知能のファイルをコピーペーストして、1000個作ったり、100万個作ったりできるってことなんや。それらに研究をさせて、自分自身を改善させることができるんや。
だから、全部がより知的になるんや。なぜなら、自分自身の研究ができるからな。基本的に、OpenAIがやってることと同じやね。そこから、どんな分野でも研究できるようになるんや。我々が望むどんな分野でも研究できるし、物理的な形も与えられるんや。だって、たくさんのロボットがあるからな。
数年のうちに、数億台のロボットを持つことになると思うわ。AIはそれらすべてに入り込んで、我々が作るすべてのものを作れるようになるんや。鉱山に行って、工場を建てたり、ロケットを作ったり、月に行って戻ってきたりできるんや。
そこから指数関数的に広がるんや。なぜなら、AIは自己改善のループに入るからな。AIはより賢いAIを作れるようになって、より多くの研究ができるようになる。より良いチップを作る工場を作って、より良いチップを作れるようになる。ただ改善し続けるんや。
このビッグバックループによって、10年か20年以内に、人間よりも無限に知的になる可能性があるんや。人々はタイムラインに同意せえへんかもしれへんけど、最終的には、人間よりもはるかに知的なものができるんや。
そうなると、人間が何か仕事や研究をする意味がなくなるんや。なぜなら、AIがあんたができることを10億倍も上手にできるからな。それは、5歳児だけの世界に我々が住んでるようなもんやな。5歳児が何かをする意味はないんや。我々が彼らよりも10億倍上手にできるからな。
AIが人間よりも10億倍知的になったら、そんな感じになるんや。我々が何かをする意味はあるんやろか? AIがすべてを我々のためにできるんや。そうすると、すべてが豊富になって、人類の目的が完全に変わるんや。
あんた自身に与える目的が完全に変わるんや。なぜなら、仕事は今まで人類の中心にあったけど、これからはなくなるからな。実際、我々が定住し始めてからずっとそうやったんや。でも、これからはなくなるんやで。
我々は新しいことを見つける必要があるんや。この無限のパワーを使う新しい方法を見つける必要があるんや。だって、無限のリソースを手に入れて、無限の可能性を手に入れるからな。そこから何をするんやろ?
私は、この移行が非常に急激に起こると思うわ。何世紀もかけてってことはないやろな。だから、我々はこれに備える必要があるんや。社会や人々にとってはかなり過酷になる可能性があるからな。人類にとって非常にネガティブな方向に行く可能性もあるし、非常にポジティブな方向に行く可能性もあるんや。
人類全体がこのポジティブな移行に取り組むことが非常に重要やと思うわ。完全な地獄にならないようにな。両方の可能性があるからや。基本的に、今我々がやってるのはパンドラの箱を開けるようなもんやねん。
そやな、また引用させてもらうわ。これは、この避けられない知能爆発に備えることに関連してるんやけど、少なくとも私はそう信じてるし、あんたもそう信じてるみたいやね。
状況認識に関する論文からの引用やけど、「この取り組みは3つの実行可能なカテゴリーに分けられる: AGI以前の生存を確保すること、AGIを可能にすること、そしてAGI以後の生存を確保すること」。これはあんたのブログ投稿からの直接の引用やな。
この3つのフェーズについて、そして人類の生存を確保するだけでなく、我々が繁栄し、本当に可能な限り最高の結果を生きるために、各フェーズで何をする必要があるのか、話してもらえるかな?
さっき言うたように、AGIは我々が考えてるタイムライン内に到達すると思うわ。これを聞いてる人の多くが、それが起こるのを見ることになると思うんや。だから今、最も重要なのは、これが良い移行になるようにすることなんや。
もしそうならなかったら、基本的に我々は全員死ぬことになるんや。これはあんまり良くないよな。でも、もしうまくいったら、すべての面で豊かさが得られるんや。気候変動の問題も解決できるし、生態系の問題も解決できる。貧困もなくなるし、食料や水の不足もなくなる。宇宙にも行けるようになるんや。
これは明らかに、今、取り組むべき最も重要なことやと思うわ。問題は、ほとんどの人がこれを自分の世界観にどう組み込めばいいのか分かってへんってことやな。「今、私は何をすればいいんや?」っていうのが多くの人の質問やねん。
そこで、私は自分でも使ってる簡単な精神モデルを作ろうとしたんや。何をすべきかについてな。そして、おっしゃった通り、私はそれを3つの部分に分けたんや。
基本的に、AGIに到達する前の部分があって、それまでに重要なのは我々が生き残ることなんや。それはどういう意味かっていうと、グローバルな戦争を避けたいってことなんや。
あんたの人生で何をしてるかによって、できることは違うけど、いろんなことができるんや。政治の世界で働いてるなら、戦争が起こらないようにしたり、人々に次の数年間平和を保つことの重要性と時間的な緊急性を理解してもらうよう努力できるんやな。
防衛の分野で働いてるなら、特定の防衛システムに取り組むこともできるし、幅広いことができるんや。これは個人的に死なないようにすることも意味するんやで。
それから、ヘルスケアや長寿の分野での仕事も全部これに含まれるんや。人々が数年長く生きられるようにすることが大切なんや。なぜなら、数年長く生きるだけで、AGIの時代を超えられれば、何百年も長生きできる可能性があるからな。これはめっちゃ重要やで。
AGI以前のケースの後、2つ目の大きなカテゴリーは、AIそのものを可能にすることなんや。勝手に起こるわけやないからな。まだ実現させる必要があるんや。
これについては簡単やな。基本的に4つのことがあるんや。まず第一に、OpenAIやAnthropicなど多くの企業がやってる研究やな。ただ研究をして、モデルを構築することや。
2つ目はエネルギーや。これにはめっちゃエネルギーが必要になるんや。エネルギーを作り上げる必要があるんや。今は十分にないからな。これは簡単や。とにかくできるだけエネルギーを作ればええんや。必要になるからな。
データセンターも必要やし、チップも必要やし、それらをスケールアップする必要があるんや。過去数年でそれを見てきたやろ。この移行にはめっちゃ重要なんや。
最後の部分は、もし移行が次の数年間でゆっくりと起こるんやったら、世界が混沌に陥らないようにせなあかんってことやな。もし価値創造のほとんどがAGIから来るようになって、でもAGIがまだ全員に豊かさを提供できるほど賢くなってへん場合、我々は中間地点にいることになるんや。そんな急激な社会経済の変化によって、完全な崩壊が起こる可能性があるんやで。これはめっちゃ問題やねん。
これが、我々がワールドコインを作った理由の一つなんや。この移行がスムーズに起こるようなインフラを整えて、世界的な混乱や戦争、内戦などが起こらないようにしたいんやな。
そして最後の部分は、AI以後の生存やな。つまり、AIを手に入れて、それが実際に機能した後も、我々は生き残りたいってことや。この場合、基本的にAGIが完全に方向性を誤って、人類に危害を加えるような狂ったことをせんようにすることを意味するんや。
これはいくつかのことを意味するかもしれへんな。武器とAIを統合せんようにすることとかな。AIの安全性に取り組むこと、これはOpenAIや他の多くの研究所がやってることやけど、めっちゃ重要やで。
もう一つの側面は、ニューロテクに取り組むことやと思うわ。ニューロテクの能力は、将来的にAGIの安全性を確保する上で重要になると思うんや。
基本的にこの3つの大きなカテゴリーがあって、あんたのやってることがこれにどう関連するか考えられると思うわ。今、おそらくこれが一番重要なことをすることやからな。
そやな、ここで3つのフォローアップ質問があるんやけど、一つ目は、おそらくよく聞かれると思うし、私もよく聞かれるんやけど、誰も本当には知らへんと思うんや。タイムラインはどうなんやろ? 推測でもええから、この3つのカテゴリーのタイムラインをどう考えてはるんかな?
多分、一番理にかなった答えは数字を出すんやなくて、タイムラインの分布を示すことやと思うわ。そうすれば、もっと意見の強い答えができるんやな。
私なら、こう言うわ。40%の確率で、次の4年以内に、あんたや私と同じレベルのAGIが出現すると思うわ。そして、そこから多分2年後には超知能、つまりあらゆる面で最も賢い人間よりも賢いものができると思うんや。
ちょっと待って。AGIの定義について、もう少し詳しく聞きたいんやけど。少なくとも私の動画を見てる人たちは、いつもこう言うんや。「AGIがいつできるかは分かったけど、AGIの実際の定義は何なんや?」って。これについては合意がないみたいやねん。あんた個人のAGIの定義は何なんやろ?
そやな、単純に言うと、人間と同じように対話できるものやと思うわ。いろんな定義ができると思うけど、多分みんな同じくらいの時期に達成されると思うんや。
基本的に、別の人間と対話するのと同じように対話できるものやな。友達になれたり、何かを共有して、また戻ってきたときに人間と同じ期待を持てるようなもんやな。何か言うたら覚えててくれるし、タスクを頼んだら期待通りにやってくれる。常に、非常に賢い人間に期待するように振る舞えるものやと思うわ。
定義にあんまり時間をかけすぎるのは意味がないと思うんや。多分、すべての定義はこの範囲内にあって、2ヶ月くらいの差でみんな達成されると思うからな。だから、あんまり重要やないんやで。
そして、超知能になると、人類全体を一つの実体として組み合わせたものよりも賢いものになると思うわ。これがASIやと私は考えてるんや。
AGIとASIの間には、多分2年から4年くらいの差があると思うわ。そこに到達したら、40%の確率で4年以内にAGIができる。多分80%の確率で12年以内、そして90%の確率で20年以内やと思うわ。
超知能に到達できない結果を予想することはあるんかな? 例えば、単に考えてへんかったことがあって、可能やと思ってたけど、すべてが正しい方向に向かってるように見えて、突然それが不可能やって気づくようなことはあるんかな?
そういう質問を受けたら、まず考えるべきは、「第一原理から考えて、何が制限になり得るんやろう?」ってことやな。そして、物理法則まで掘り下げていくんや。
我々は今、脳についてかなり理解してるんやで。「かなり理解してる」っていうのは大げさかもしれへんけど、ある程度世界を理解してるし、脳からめっちゃ少ない情報で大量の知能が生まれ得ることも分かってるんや。脳のニューロンの数も分かってるし、脳で相互作用してる物理システムのほとんども分かってるんやで。
だから、この世界の物理法則の中で、これが可能やってことは分かってるんや。脳で起こってることの多くをコンピューターでエミュレートできることも分かってるしな。
だから、これが不可能である根本的な理由は本当に見当たらへんのや。特定の技術が正しくない可能性はあるけど、そうなったとしても、AGIへの勢いとお金がめっちゃあるから、この軌道で壁にぶつかっても、別の道を探って進むだけの勢いはあるんやで。
トランスフォーマーが正しいかどうかはほとんど関係ないんや。だって、こんなに勢いとお金があって、毎日どんどん多くの人がいろんな分野からAIに移ってきてるからな。行き詰まっても、別の選択肢を探るだけやで。
もし何も上手くいかへんかったら、最後の選択肢として、完全な脳のエミュレーションってのがあるんや。これは別の分野やけど、基本的に人間の脳全体をコピーして、そのままコンピューターで再現するんやな。これは既にミミズでできてるし、ショウジョウバエでもできそうやねん。
人間でもできるようになったら、それも人工知能の一種やで。ただ脳をコピーしてコンピューターで動かすだけやからな。これが一番簡単なバージョンかもしれへん。ただ脳がやることを再現するだけやからな。一番モダンやないかもしれへんけど、他に何も上手くいかへんかったら、これをやればええんや。
だから、根本的な障害はないと思うわ。遅れは出るかもしれへんけど、障害はないと思うねん。
そやな、同意やわ。ちなみに、ミミズのシミュレーションについての動画を作ったんやけど、あれはめっちゃ凄かったわ。めっちゃクールやったで。ショウジョウバエの脳のやつ見た?
そうそう、今からエミュレーションの作業を始めるんやな。次のステップはサルで、その後が人間や。近づいてきてるわ。簡単な飛躍やな。
よし、じゃあアライメントについて少し話そか。AGIについてたくさん時間を使ってるのは分かってるけど、これがめっちゃ面白いと思うんや。
あんたはどっちの陣営なんやろ? オープンソースがアライメントの正しい方法やと思う? それともクローズドソースがええと思う?
完全にオープンソースにするのはええアイデアやないと思うわ。なぜかって言うと、AGIを手に入れたときに、それがあんまりアラインされてなくて、かなり危険な場合、作られた瞬間から一日の差で公開されて、世界中の誰もが使えるようになるのは、めっちゃ危険やと思うからや。
これは単に危険なだけやなくて、多くの悪意のある人々がアクセスできるようになるってことやねん。だから、超知能になり得るものに近づけば近づくほど、それが実際にアラインされて、我々が望む動機を持つように注意せなあかんのや。
純粋なオープンソースはええアイデアやないと思うわ。今みたいに、めっちゃ賢くはないけど面白いことができる程度のものなら大丈夫やけど、本物のAGIやASIに近づいたら、そうはいかへんと思うわ。
完全に閉じたソースで、何が起こってるか全く分からへん状態もあかんと思うわ。公衆が何が起こってるか知る必要があるからな。公の議論の対象になって、政治家の関心事になって、正しい後押しがされるためにはな。ただ、何が起こってるかの認識は必要やねん。
でも、最新のモデルが公開されて、人間よりもずっと賢いものができたら、それはめっちゃ危険やで。誰でも使えるってことは、テロリスト集団だって使えるってことやからな。また、それ自体が暴走して、我々が望まへんことをする可能性もあるんや。それはええアイデアやないと思うわ。
私はオープンソースの大きな支持者やから、反論を言わせてもらいたいんやけど。あんたはオープンソースが正しくないって言うてへんのは分かってるけど、なぜ個人的にオープンソースが正しい方法やと思うか説明させてもらうわ。
まず、オープンソースの歴史を見ると、公開されて多くの目にさらされると、クローズドソースよりもずっと速く堅牢になるんや。
それに、AGIや超知能がスイッチを切り替えるように突然起こるとは思えへんのや。本当に時間をかけて徐々に起こると思うわ。だから、突然AGIのコードができて、みんながそのコードを持つようになるってのは、あんまりありそうにないんやな。
もう一つの考え方は、クローズドソースってのは、ほんの一握りの会社か、その会社の中のほんの一握りの人だけがアクセスして、本当に何が起こってるか知ってるってことやねん。民間企業が完璧に安全やってことは証明されてへんよな。少なくともそうは言えへんと思うわ。
知的財産をたくさん失ったり、外国の国家主体に盗まれたりしてきたやろ。私にとっては、少数の人が秘密を守れるって考えるより、多くの人が非秘密を堅牢にできるって考える方が、可能性が高そうに思えるんや。
秘密の部分については同意できるけど、もっと理にかなってるのは、ある時点で政府がこれらの秘密の保護に関与することやと思うわ。それによって、かなり堅牢になるやろな。これが私の予想やな。AIのためにマンハッタン計画のようなものが必要になると、私の意見ではめっちゃ明確やと思うわ。
ゆっくりとした離陸で、AIが何年もかけてゆっくりと賢くなっていくなら、オープンソースの方がずっと理にかなってると思うわ。すべてをより堅牢にするし、みんなにアクセスを与えるからな。秘密もないし、すべてがあるわけや。
でも残念ながら、そうはならへんと思うんや。だから、今のところオープンソースには完全には賛成できへんのや。今はオープンソースでええと思うけど、自己改善できるほど賢いAGI、つまり「核」に近づけば近づくほど、今のようにオープンにするのはええアイデアやないと思うわ。
そこに近づいたら、我々はこのものをもっとよく理解したいと思うやろ。さっき言うたように、理論は実践にかなり遅れてるからな。これらのモデルで起こってることのほとんどを理解できてへんのや。ただ作って、その後にボタンを押してどうなるか確認してるだけなんやで。
自己改善できるものに近づいたら、これはええ方法やないと思うわ。多くの人が理解してへんと思うけど、外部からの入力なしに自己改善できるものがどれだけクレイジーかってことやな。これは無限に到達するようなもんやねん。それまでは有限の数やけど、外部からの入力なしに自己改善できるポイントに達したら、無限に触れるようなもんなんや。ELOポイントで大きな数字に触れるのと、無限のELOポイントに触れるのは全然違うんやで。めっちゃ違うねん。
だから、この「核」のポイントに近づくにつれて、この爆発にはもっと注意せなあかんと思うわ。
さらに言うと、地政学的なこととか、いろんな主体間のテロ戦争とかもあるしな。めっちゃ知的なモデルがあって、それをロボットにインストールして、重みを入れるだけで、そのロボットが超知的になって、何でも頼んだことをできるようになるっていうのは、危険な意味合いもあるんやで。
私企業がやるべきやないと思うわ。政府が保護すべきやと思うねん。そして、公衆に対してはできるだけ透明性を持つべきやと思う。完全に透明にすべきやな。ただ、モデル自体へのアクセスは与えるべきやないと思うわ。この知能レベルに到達したっていう透明性は必要やけど、重みやアルゴリズム以外のすべてを透明にできると思うわ。
そうやな、その視点は理解できるわ。必ずしもその結果に同意せえへんけどな。AGIの話題についてもう一つ最後の質問をさせてもらいたいんやけど。
さっき、新しいことを見つけ出さなあかんって言うてたやろ。無制限のリソース、無制限の研究、無制限の知能があって、もう働く必要がないとしよう。ロボットの形で具現化された知能があれば、肉体労働もする必要がないしな。
そしたら人々は何をするんやろ? 今、人間がやってることの中で、AIが絶対にできへんことってあると思う? いくつか思い浮かぶんやけど。
例えば、本当の創造性とかな。今はまだ初期段階で、これから良くなっていくのは分かってるけど、最高のモデルに物語や研究論文を書いてもらおうとしても、人間ほど創造的にはなれへんように思えるんやな。
倫理観とか、本当に重要なときの判断力とか。人間が常にやらなあかんことの集合があると思う? あんたはどう考える?
そやな、創造性とか倫理とか、そういう低レベルのタスクで人間の方が長期的にロボットより優れてるってことはないと思うわ。これは単に時間の問題やと思うねん。
私は物事の物理性を信じてるし、我々がすることや言うことはすべて、単に知能から来てるんやと思うわ。これは再現できるはずやで。同じ物理法則がこれらのモデルにも適用されるからな。チップで再現できへんかったら、最悪の場合、脳全体をコンピューター上でエミュレートすればええだけやねん。
そしたら同じことができるようになるはずや。でも、脳全体をエミュレートする必要すらないと思うわ。おそらく、チップだけでエミュレートできるようになると思うし、将来的にはもっとええ基盤ができると思うねん。
だから、特定のレベルで人間が常に必要になるとは思えへんのや。でも、人間が常に必要になるのは、こういうことやと思うわ。世界のサンドボックスモードがあって、何でもできるようになったとして、何をしたいのかを決める必要があるんやな。
我々がアラインできると仮定して(そうなることを願ってるけど)、種としてこれから何をするのかを決める必要があるんや。可能性は無限にあって、何でも作れるようになるわけやからな。
じゃあ、最初に火星を植民地化するのか? 地球を特定の方法でテラフォーミングするのか? 特別な構造物を作るのか? 恐竜を復活させるのか? それとも恐竜は死んだままにして、すべての種が元気に生きられるようにするのか?
みんなにドローンの群れがついてきて、何か考えたらすぐに目の前に作られて、すぐに解体されるような世界を作るのか? ちなみに、Factorioってゲームやったことある?
そうそう、それを言うたとき、まさにそれを考えてたわ。そういうクレイジーなことが、人々が信じられへんことが実現できると思うねん。
文字通り、BCIを介して接続されたドローンの群れを持てるようになるかもしれへん。建物のことを考えるだけで、すぐにそれを作れるようになるかもしれへんのや。大気中の原子を使って、その場で材料を作り出すことができるかもしれへん。
理論的には、エネルギーさえあれば、物理的にこれは可能なんや。その場で物を作って、その場で解体することもできるかもしれへん。ブルジュ・ハリファよりも大きな建物を2秒で作ることだってできるかもしれへんのや。
このレベルの可能性が世界にあるってことは、今は狂ってるように聞こえるかもしれへんな。でも問題は、指数関数的なものは指数関数的なんや。速く進むんやで。指数関数的に進み続けたら、数年後にはそれほど狂ってるようには聞こえへんかもしれへん。
人間がどこに適合するかというと、今、我々が決めることができるってことなんや。普通のモードでゲームをプレイして、サンドボックスモードをアンロックするようなもんやな。基本的に、AIがそれをやってくれるんやけど、それでも我々がまだ舵を取ってるんや。我々が何をしたいのかを決めるんやで。
そういう意味で、人間はまだ必要なんや。宇宙は一枚のキャンバスになって、我々は好きなものを描けるようになるんやな。我々はただ、何を育てたいのかを決める必要があるだけなんや。
これは知能の問題やないから、AIに置き換えられることはないんやで。我々が何を望むかの問題なんや。我々をより幸せにするものは何かっていう問題なんやな。
そやな、それはワールドコインの話に移るええタイミングやと思うわ。ワールドコインについていくつか質問があるんやけど、まずは簡単な説明から始めてもらえるかな。ワールドコインって何なんやろ?
さっきちょっと触れたけど、AGIに取り組むモデルの中で、AGIを可能にするカテゴリーに入るんやな。ワールドコインがやりたいのは、AGIがゆっくりと離陸する場合に、世界が混沌に陥らないようにすることなんや。
技術の変化によって、完全な社会経済的な混乱が起こらないようにしたいんやな。人々が自分たちをどう組織化すればええのか分からなくなったり、仕事が完全に変わったり、価値創造の再調整が完全に起こったりするのを避けたいんや。
我々は、これの本当に基本的な要素の一つが、実際に大規模に機能するインターネット上のアイデンティティシステムやと信じてるんやで。人間とボットを区別できるシステムが必要なんや。
高度な人工知能がある世界では、ビデオや知能に依存するパズル、マイクでは区別できなくなるからな。区別する唯一の方法は、このシステムになるんやで。他の選択肢がなくなるからな。
これはいろんな理由で非常に重要なんや。インターネットの新しいプリミティブを持つことで、健全で生きたインターネットを維持できるんやな。
それから、もう一つ我々が作ってるのは、新しい金融システムなんや。これについては、新しいものを発明するんやなくて、基本的に暗号通貨が完璧やと思ってるんやけど、一つ欠点があるんや。それは、広く普及してへんってことやな。
ニッチすぎて、たった5000万人くらいしか使ってへんのや。でも、我々の技術を使えば、すべての人間を識別できるんや。だから、この暗号通貨の一部、あるいは我々が作ってる新しい通貨の一部を、世界中のすべての人間に与えることができるんやな。
これによって、暗号通貨の範囲を世界中に広げて、前進させることができるんや。暗号通貨は、高度な人工知能のあるシステムにずっとよく適合すると思うからな。
そして、これによってUBIのようなものも可能になるんや。これについてはあとでもっと詳しく話せるけどな。他にもいろんなことができるようになるんや。
我々は、この二つの新しいプリミティブ、つまり新しいアイデンティティシステムと、暗号通貨に基づく新しい金融システムを推進してるんやな。
そうか、大したことないな。小さな問題を解決しようとしてるだけやな(笑)。
アイデンティティの部分について最初に話したいんやけど、それがめっちゃ面白いと思うんや。特に、エージェントがインターネットに広がり始めたとき、オンラインでのアイデンティティは絶対に重要になると思うねん。
人々がオンラインで活動するとき、それは実際どのように現れるんやろ? 人間の横にチェックマークがつくとか? 人間が作ったアセットとAIが作ったアセットを区別する必要があるんかな? インターネットの分野でどこに適合するんやろ?
そやな、我々は直接アセットの作成には関わってへんのや。これはめっちゃ難しい問題やと思うわ。人間が作った画像と人間以外が作った画像を区別する方法は、100万通りあるんやなくて、文字通り1つしかないと思うねん。
それは、カメラに直接セキュアなハードウェアモジュールを組み込んで、すべての画像に署名することや。これが、何かがカメラから来たのか、それとも画像生成から来たのかを確認する唯一の方法やと思うわ。
世界中のほとんどのカメラメーカーがこれを統合し始めて、画像に署名するのに使うようになることを期待してるんやけどな。これ以外に解決する方法はないと思うわ。
テキストの場合はさらに悪くて、不可能やと思うねん。2つのテキストを見て、それが人間によって作られたのかどうかを知る方法はないと思うわ。そういう方法を思いつくことはないと思うわ。
でも、我々が作ってるのは、人間のレイヤーでのものなんや。あるウェブサイトやデジタルアプリケーションが、それと対話してる人間が確かに人間であり、特定のアクションを一度だけ行ってることを確認する方法を提供してるんや。そして、その人間が本当にユニークであることも確認できるんやで。
そのために、我々は高度な暗号技術を使って、その人のアイデンティティや個人情報を明かすことなく、これらのチェックを可能にしてるんや。これによって、いろんなことができるようになるんやな。
まず、近い将来、ソーシャルメディアでは必須になると思うわ。だって、そうせんと完全に混沌になってまうからな。あんたとボットの集団だけがずっとチャットしてるような状況になってしまうかもしれへん。そのうち、人々はこれに気づいて飽きてくると思うわ。
それに、インターネット全体でKYC(本人確認)が難しくなってくるんや。この問題が出てくるし、一人の人間が数百、数千、数百万のボットを数千ドルで作れるようになるのは問題やねん。国家主体の影響力がめっちゃ大きくなってくるから、何かせなあかんのや。
我々は人間の問題に対処してるんやけど、このワンアイデンティティで、AIが生成したコンテンツを共有することはまだできるんや。でも、少なくとも1000のアカウントを作って、そこからAIのコンテンツを共有することはできなくなるんやな。一つのアカウントからしかできへんようになる。
だから、この人が本当の情報を共有してるのか、そうでないのかを理解するのがずっと簡単になるんやで。
ちょっと待って、一歩下がって考えてみたいんやけど。ワールドコインをどうやって始めたんや? サム・アルトマンがあんたの共同創業者やって知ってるけど、どうやって出会ったん? いつ始めたん? 創業の話を聞かせてくれへん?
会社は2019年に始まったんや。最初は何人かおったんやけど、チームの中心メンバーはカリフォルニア工科大学で出会ったんやな。
私個人は、ビザが必要やったからカリフォルニア工科大学に行ったんや。それを手に入れる素晴らしい方法やったし、面白いこともできたからな。そこでAIとニューロテクの研究をして、ビザを取得したんやで。
そこで今の創業チームの他のメンバーに会ったんや。彼らは全員物理学者で、同じ理由で来てたんやな。物理学を勉強して、物理学の研究をして、スタートアップを立ち上げるためのビザを取得するためにな。
我々は「完璧や、同じ理由で来たんやな」って思ったわけや。そして、サムと出会ったんやけど、彼はAIのためのより良いインフラを構築する必要があるっていう初期のアイデアを持ってたんやな。
彼と話して、初期チームが彼と上手くいって、それで建設を始めたんや。「よし、問題を理解したから、何をすればええか考えて、これを解決しよう」って感じやった。
それから何年もかけて、この分野を探索して、何が重要かをどんどん理解していったんやな。プライバシーが本当に重要やってことが分かったし、アイデンティティの部分が鍵となる要素やってことも分かったんや。
AIのタイムラインがはっきりしてきたときに、これが壊れてしまうってことも分かったんやな。OpenAIがGPT-2、そしてGPT-3、4と近づいていくにつれてな。
そして、会社が大きくなるにつれて、現実世界で直面する問題点も理解してきたんや。このような技術を展開する上で何が課題になるのかをな。
これら全部が非常に速く起こったんや。2019年に始めてから、もう5年近く経つわけやな。サムは最初から会社に関わってて、本当に助けになってくれたんやで。
今の目標は10億人に到達することなんや。そうなれば、ほぼドル以上の人々がワールドコインを所有することになるからな。今はそれを目指して頑張ってるわけや。今は純粋に運用の問題なんや。ただオーブを世界中に展開するだけやねん。
ああ、オーブの話が出てきてよかったわ。最初に発表されたとき、インターネットで本当に話題になったの覚えてるわ。めっちゃ面白かったんやけど。
まず、オーブが何なのか説明してもらえるかな? それから、このデバイスを作るのに使われた技術的な成果についても聞きたいんやけど。
オーブの話をするなら、ワールドコインの5年間のタイムラインを分けて考えるとええと思うわ。基本的に1年半かけて、とにかく機能するオーブの視覚的なプロトタイプを開発したんや。それから1年かけて、より大規模に機能するようにしたんやな。
2年半経ってからやっと、より大規模に展開し始められるようになったんやで。同時に、非常にゆっくりと展開を始めて、テストしてみたんやけど、最初はめっちゃ壊れてたんやな。
この最初の2年半が経ってから、やっと大規模に展開し始められるようになったんや。デバイスがちゃんとした状態になるまでにこんなに時間がかかったんやで。
なぜこんなに時間がかかったかっていうと、規模感を言うとな、インドで政府が行ったAadhaarプロジェクトっていう似たようなプロジェクトがあるんやけど、これと比べるとええと思うわ。
インドでは福祉の問題があって、人々が20回も申請してしまうような大きな問題があったんや。そこで、インド全体のための虹彩スキャンシステムを構築したんやな。みんながこれに登録する必要があって、福祉を受けたいなら、虹彩スキャンで以前に受け取ってないことを確認せなあかんのや。
これには記憶では約70億ドルかかって、システムを作るのに約5年かかったんやで。我々が構築してるシステムは、必要な画像の品質という点で、インドのシステムよりも1桁から1.5桁ほど優れてる必要があったんやな。
でも、我々は数十億ドルは使ってへんかった。最初の、実際に十分うまく機能してスケールアップできるプロトタイプを作るのに、数千万ドルしかかからなかったんやで。なぜなら、それが我々の全てやったからな。
我々はただそれを構築して、2年半しかかからなかったんや。そして、これは一つの要素に過ぎへんのやで。これは虹彩を捉える視覚システムだけやからな。
その上に、インドのように非常に安全な場所で人々が監視してる状況で操作されるんやなくて、世界中のどこでも運用される必要があるからな。だから、それを取り巻く詐欺がたくさん起こる可能性があるんやで。
オーブの前にあるものが本物の人間で、生きていて、大人であることを確認する必要があるんやな。コンタクトレンズが目に入ってないかとか、そういった詐欺がないかも確認せなあかんのや。
システムを騙せたら新しいアイデンティティを作れてしまうからな。だから、我々はこの全体の詐欺検出技術を一から開発せなあかんかったんやで。これはめっちゃ大変な作業やったわ。
サーマルカメラなど、あらゆる種類のセンサーを追加して、本当に人間がいて、これを確信できるようにする必要があったんやな。
それから、これを取り巻くセキュリティもすべてやで。我々は常に車のセキュリティよりも優れたものを作ろうとしたんやな。なぜなら、軍事級のセキュリティに近いものが必要やったからや。
もしハッキングされたら、ATMみたいに無限のアカウントを作れて、無限のお金を手に入れられてしまうからな。
だから、我々はこの巨大な技術的チャレンジに直面して、最初の2年半は本当に黙々と作業に没頭してたんやで。だからこそ、初期チームが物理学者やコンピューターサイエンティストの集まりやったのはよかったんやな。
我々はこの種の問題解決が得意やったし、本当に没頭して作業したんや。そして、ようやく2年半後に洞窟から出てきて、世界に出すことができたんやで。これが過去2年半やってきたことなんや。
すごいな。じゃあ、最も基本的な言葉で言うと、これは装置で、こんな感じの大きさかな(ジェスチャーで示す)。あんたの虹彩をスキャンして、それをブロックチェーンに書き込んで、それがあんたの署名付きアイデンティティになるってことか。それで合ってる?
そやな、でも非常に重要な微妙な違いがあって、これが完全に正しくないんや。おそらく、ワールドコインに対する人々の感情や見方に最も影響を与えたのは、我々が虹彩を保存してへんってことやと思うわ。
虹彩は基本的に画像なんやけど、それはデバイス上でローカルに撮影されて、デバイス上でローカルに数値に変換されるんや。ちょっと単純化して説明するとな。
デバイスに行って、画像を撮影すると、その画像はデバイスに残ったままで、42みたいな数字に変換されるんやな。それから画像は削除されて、この42っていう数字だけを我々は保持するんやで。
でも、この42は不可逆的なんや。つまり、42から元の虹彩に戻ることはできへんのやけど、もしもう一度来たら、同じことをして、画像を撮って42を生成して、「あ、この42は前に見たな、だからこの人は前にも来たんやな」って分かるわけや。
私が行って画像を生成して55になったら、これは同じ数字やないから、別の人やって分かるんやな。でも、どの時点でもデータベースは画像を知らへんのや。ただランダムな数字の集まりを得て、それを比較してるだけなんやで。
これは大きな違いやな。我々は画像のために画像を捕捉してるわけやないんや。文字通り、我々が見つけられた唯一の解決策なんやで。これは、時間とともに十分に安定していて、十分なエントロピーがあって、このタイプのアイデンティティシステムに使える唯一の生体情報なんやな。
我々には選択肢がなかったんや。虹彩以外のすべてを試したけど、DNAを使うこともできたやろうけど、人々が血液サンプルを取られるのを喜ぶとは思えへんかったからな。だから、結局虹彩になったんやで。
そうか、それはプライバシーに本当に関心がある人にとっては、とても役立つ情報やな。実際に虹彩を保存してへんってことと、本質的に変換されたバージョンを保存してて、それは元に戻せへんってことやな。
そのプロセスが起こったとき、ユーザーは何を得るんや? 次のステップはどうなるんやろ? その検証されたアイデンティティをどうやって使うんやろ?
まず第一に、ワールドコインへのアクセスを得るんやで。彼らにはワールドコインの一部が割り当てられて、毎週与えられるんやな。我々は彼らが本当にユニークな人間であることを確認できる方法を持ってるから、一人に対して毎回一つの割り当てを与えることが分かるんやで。
サインアップしたら、すぐにシステムに追加して、これを発行できるんやな。
第二に、彼らはこのデジタルアイデンティティを手に入れるんやけど、これを使ってインターネット上でユニークな人間であることを証明できるんやで。我々はこのすべてをオープンソースのエコシステムとして持ってて、どんなアプリでもこれと統合して使うことができるんやな。
例を挙げると、Shopifyでは、どのベンダーでもこれと統合して、ウェブサイトに初めて来たときに20%割引を提供できるんやで。これまでは、誰でも別のメールアドレスを作って50%オフを何度も利用できたから、これはできへんかったんやけどな。でも今はこれができるんや。
実際の店舗でもできへんようなことができるんやで。だって、人を認識する方法がないからな。これは文字通り、一人の人に初めての一回限りの割引を提供できる唯一の方法なんや。その人が以前にこのアクションを行ったことがないって確認できるからな。
これは一つの例やけど、基本的に我々はこれをどんどん多くの場所に統合していってるんやで。ウェブサイトに全リストがあるけど、想像できるように、これを使ってインターネットをより良くする方法は10億通りくらいあるんやな。
ソーシャルメディアも大きな分野の一つやし、金融システムなんかでも、これを統合できる場所がたくさんあるんやで。あらゆる場所に統合し始めてるんやな。
そやな、それは理解できるわ。でも、ちょっと疑問なんやけど。私が虹彩をスキャンして認証を受けたとして、実際にどうやって使うんやろ? アドレスをもらえるんか? それとも保存しておく必要のあるキーがあるんか? その部分はどうなってるんやろ?
ええ質問やな。実際には、アプリケーションをもらえるんや。全体の流れはこんな感じやで。アプリをダウンロードして始めると、まだオーブでサインアップしてへんから、「オーブがここにあるよ。行きたいって言うてくれたら、場所を教えるわ」って言われるんやな。
「オッケー」って言うたら、地図上の場所を教えてくれるから、その地図に従って行くんや。そこに行って、アプリにQRコードを見せてサインアップするんやな。そしたらアプリが「完璧や、登録されたで」って教えてくれるんやで。
それ以降のすべての対話はアプリを通して行われるんや。例えば、Shopifyでこれを使いたいなら、ShopifyがただQRコードを表示するだけなんや。それをアプリでスキャンして「オッケー」って言うだけで、これが有効になるんやで。
裏側で何が起こってるかというと、アプリは単に暗号ウォレットなんやな。情報は暗号ウォレットにリンクされてるんやで。だから、アプリはただ暗号ウォレットのインターフェースなんやな。
他の誰でもワールドコインアプリを再構築できるし、我々はそうなることを望んでるんや。最初は一つの会社に集中させたのは、小さすぎて誰も我々の代わりにやろうとせんかったからやけど、目標は分散化することなんやで。
だから、我々はもっと多くの人々がワールドコインアプリの代わりに使えるアプリを作ることを推進し始めてるし、ワールドコイン自体以外の人々がオーブを作ることも推進してるんやな。
全体のエコシステムになって、みんながそれをやるようになることを望んでるんやで。基本的にワールドコイン財団という中心的な組織と一緒に作業することになるけどな。
現在はこんな構造になってて、会社はこんな感じやな。でも、アプリ自体でもすでにこれができるんやで。これはあんたのインターフェースになるんやな。
人為的ミスのリスクにはまださらされてるんかな? つまり、このアプリを持ってるとして、電話を失くしたらどうなるんやろ? どうやって取り戻せばええんやろ? 誰かが私のウォレットのキーを見つけたらどうなるんやろ? そういった状況はどう扱うんやろ?
そやな、もちろん我々は、80億人がワールドコインのトークンを持つようになったら、人々は電話を失くしたり、盗まれたりするっていうあらゆるシナリオを想定してたんやで。
だから、取り戻すことはできるんや。単純にオーブに戻って再度スキャンすれば、新しい電話で作った新しいウォレットに自分のアイデンティティを要求できるんやな。
だから、例えばウォレットを盗まれても、オーブに行くまではそのままになるだけやで。でも、誰かが技術的に私のウォレットを盗んで、私が再認証するまで私のアイデンティティを使えるってことやんな?
そやな、システムにはこれを潜在的にブロックする方法もあるけど、これは他のどんなデジタルアイデンティティと大して変わらへんのやで。ただ、誰かに渡してしまったら、その人が使えるってだけのことやからな。
なるほど、分かったわ。AIエージェントを認証する計画はあるんかな? それとも、そもそもそれは意味があるんやろうか?
例えば、これが私のAIエージェントやとして、私が関与せずに私の代わりに自己認証できるようにしたいんやけど。だって、スケールアップしたら、それが機能せんようになるやろ? これはあんたらのミッションの一部なんかな?
これについて、どういう意味なんやろ? 最新のエージェントやモデルと深く統合するってことか? それとも、どんなふうに考えてるんやろ?
つまり、私の代わりに働くエージェントがあるとして、銀行口座にログインしたり、メールにログインしたりしてほしいんやけど、毎回QRコードで自分自身を認証したくないんやな。
このエージェントが私のエージェントとして自己認証できるようにしたいんやけど、ほぼ別の認証のような感じかな。これが正しい考え方かどうかも分からへんけど、このエージェントに機密性の高いアクションを実行する権限を与えたいんやな。そして、そうする権限を与えてるんやけど。
そやな、それはできるようになるやろな。純粋に、このアイデンティティ、ウォレット、すべてがブロックチェーン上のスマートコントラクトやからな。あんたのウォレットにリンクされてて、ウォレットを完全にコントロールするために必要なのは、あんたの秘密鍵だけなんやで。
そして、ボットに直接秘密鍵を渡さんでもええように、周りにもっとシステムを構築できるんやな。秘密鍵の面倒を見る別のシステムに所有権を与えることもできるかもしれへん。
でも、基本的にウォレットの秘密鍵を持ってれば、アイデンティティの対話を何でもできるんやで。これは全部オープンソースでブロックチェーン上にあるから、どんなコンピューターでもアクセスできるし、誰でもできるんやな。
だから、完全にできるんやで。多分、秘密鍵を直接AIに渡したくはないやろうから、おそらくこの上にいくつかのアイデンティティシステムのレイヤーが構築されて、もう少し安全にするんやろうけどな。でも、基本的には世界中のどんなコンピューターからでも、一つのキーだけあれば何でもできるんやで。
エージェントの話を続けたいんやけど、たしか数週間前に、暗号通貨を使って初めてエージェント間の取引が行われたと思うんやけど。
明らかに、将来的にはエージェント間の取引が膨大に行われるようになると私は信じてるし、暗号通貨はそれが起こるための完璧な媒体やと思うんやな。
ワールドコインは、アイデンティティの検証や、そういった取引をよりシームレスで安全にするのにどう役立つんやろ? 少なくとも短期的には、ワールドコインの主な役割は何なんやろ?
金融システムでは、取引を取り巻くアイデンティティのレイヤーがめっちゃ重要なんやで。特に、暗号通貨が規制当局にもっと受け入れられるようになろうとしてる今はな。これはワールドコインの目標でもあるんやけど。
KYCとアイデンティティは大きな問題なんや。暗号通貨はあちこちに乱立してて、何が起こってるのか追跡するのがめっちゃ難しかったからな。
何らかのアイデンティティレイヤーを追加することで、基本的に従来のシステムにもう少し近づけて、規制当局にもっと友好的にすることができるんやで。
そして、最終的にはワールドコインにとってもええことなんや。我々は古いタイプのKYCを構築してへんのやで。このアイデンティティシステムは暗号通貨の中に構築されてるから、エコシステムの残りの部分と同じパラダイムと同じ言語を使ってるんやな。
それでも、規制当局や他の多くの人々にとって非常に有用なアイデンティティを提供できるんやで。基本的に、我々の技術はあんたについての情報を何も提供せえへんのや。ただ、あんたが人間で、ユニークやってことだけを言うんやな。
そして、このプリミティブの上にアプリケーションを構築して、もっと情報をリンクできるんやで。メールアドレスを追加したり、年齢を追加したり、国籍を追加したりできるんやけど、基本的に我々は完全にプライバシーを保護してるんやな。情報を提供せえへんのや。
それから、アプリやその上のレイヤーが、アカウントに何を関連付けたいか、ウェブサイトとの対話で何を公開したいかを決めることができるんやで。これは基本的に、誰でも自分のニーズに合わせて調整できるツールボックスなんやな。
規制当局も、中央集権型取引所も、プライバシーと情報のレベルを選択できるんやけど、我々はこれをゼロから構築してるから、何でも好きなように構築できるんやで。
そうか、すごいな。さて、ワールドコインのビジネス自体について話したいんやけど。あんたらは大金を調達したよな。儲けは出てるんか? ワールドコインの実際の経済はどうなってるんやろ?
それから、人間性を確認したすべての人に株を与えるって言うてたけど、人々はワールドコインを取引可能なものとして考えるべきなんやろうか? それとも価値が上がったり下がったりするんやろうか? それともステーブルコインなんかな?
そやな、長期的にワールドコインはどうやってお金を稼ぐんやろ? ビジネスの構造はどうなってるんやろ? そして、人々が受け取る実際の株についてはどう考えるべきなんやろ?
まず第一に、二つの組織があるんやで。一つはワールドコイン財団で、これはイーサリアム財団と似たようなもんやな。資金調達もイーサリアムと似てて、ワールドコイン財団が所有するトークンの一部から来てるんやで。
これは基本的に運営を資金援助するのに使われてて、ワールドコインを取り巻くエコシステムの資金にも使われるんやな。
それから、Tools for Humanityっていう会社があって、これがオーブを提供したり、アプリを提供したり、その裏側のすべての開発や運営をやってるんやけど、この会社の目標は分散化することなんやで。
最初は一つの会社に集中させたのは、小さすぎて誰も我々の代わりにやろうとせんかったからやけどな。目標は、大きくなるにつれて、ワールドコインアプリの代わりに使えるアプリをもっと多くの人が作るようにすることやな。ワールドコイン自体以外の人々がオーブを作ることも推進してるんやで。
基本的に、ワールドコイン財団っていう中心的な組織と一緒に作業する、全体のエコシステムになることを目指してるんやな。
現在はこんな構造になってて、責任の分担はこんな感じやで。でも、チームの規模はどれくらいなんやろ? 実際には知らへんけど。
今は300から400人くらいやな。
そうか、結構な人数やな。報酬はどないなってんの? ワールドコイン財団はどうやって継続的に収入を得て、従業員に給料を払ってるんやろ?
財団の支払いについては、財団が運営に使えるトークンのプールを持ってるんやで。Tools for Humanity財団はワールドコイン財団のために働いてて、子会社として支払いを受けてるんやけど、実際には子会社やなくて完全に独立した組織なんやな。
ワールドコイン財団の請負業者みたいなもんで、財団が所有するトークンを使って支払いを受けてるんやで。
トークンに関しては、イーサリアムと似たような感じやな。ステーブルコインやないんやで。価格を維持するメカニズムはないんやな。
アイデアとしては、価格はこのエコシステムがアイデンティティシステムに創出してる価値を表してるんやで。エコシステム内でアイデンティティシステムと一緒に使われることになるし、非常に長期的には、例えばUBI(普遍的基本所得)のようなものと一緒に使われる可能性もあるんやな。これは高度なAIができた後のことやけど。
基本的に、AIインターネットで使う金融ツールになることが目標なんや。これには多くの側面があって、まずはワールドコインと深く統合することになるやろな。これがトークンの役割なんやで。
そうか、ちょっと確認したいんやけど。トークン自体について、私が株を受け取ったとして、その株はネットワーク自体の成長とともに価値が上がる可能性があるってことでええんかな?
そうやな、アイデアとしては、ネットワーク自体の価値なんやで。過去の暗号通貨や、ソーシャルネットワーク、最近のテクノロジーでのネットワーク効果で見てきたように、ネットワークの参加者数に比例して指数関数的に増加するんやな。
実際には指数関数的というより二次関数的やけど、比例関係は線形やないんやで。参加者が1人増えるごとに価値が1増えるんやなくて、どんどん増えていくんやな。新しい参加者はたくさんの参加者とつながりを持つからな。
これが、例えばドルがアルゼンチンペソよりもかなり価値が高い理由なんやで。ドルを所有してる人のネットワークがめっちゃ大きいからな。約12億人やで。ペソは数千万人くらいかな。
このネットワークを30倍か40倍に拡大するだけで、価値は40倍どころかもっと大きく増加するんやな。これはネットワーク効果のパワーなんやで。
我々は基本的にこのネットワーク効果に賭けてて、世界のネットワークのパワーは単純にサイズの二乗に比例すると考えてるんやな。これが最も重要やと思うから、今の主な焦点は純粋にサイズなんやで。
できるだけ多くの人が参加できるようにすることが運営の中心やな。そして、巨大なネットワークを持つことで、たくさんの創発的な特性が生まれると賭けてるんやで。価値はここから来るんやな。
なるほど、理解しようとしてるんやけど。価値は上がるけど、個人のアイデンティティを表すもんやから取引できへんってことは、まず、これは取引できへんってことなんかな?
そして、もし取引できへんなら、エンドユーザーとして、時間とともに増加したトークンの価値をどうやって引き出せばええんやろ?
ああ、そやな。明確にしたほうがええことがあるな。まず、あんたのアイデンティティは暗号ウォレットにリンクされてるけど、ワールドコイントークンとは独立してるんやで。これは二つの別々のものなんやな。
アイデンティティは暗号トークンとは独立して使えるし、暗号トークンはアイデンティティとは独立して移動できるんやで。アプリケーションレイヤーでは結びついてるかもしれへんけど、ウォレットレイヤーでは結びついてへんのやな。
それに、トークンは今でも既に公開されてるんやで。つまり、既にCoinbaseやBinanceなんかで市場があって、売買できるんやな。だから、アイデンティティとは完全に独立して、全部のトークンを売ることもできるし、アイデンティティは保持したままトークンを買うこともできるんやで。
トークンの価格は既に公開されてて、市場の需要と供給で決まってるんやな。
これらは切り離されてるんやで。このトークンのビジョンは、AIやAGIのインターネットを可能にし、アイデンティティシステムのサポートレイヤーにもなることなんやな。これを実現する方法はたくさんあるし、そのためにいろいろやってるんやで。
だからこそ、このエコシステム全体の価値は、単純にそのサイズに強く比例するんやな。最も重要なのはサイズなんやで。できるだけ早く大きくなる必要があるんやな。
そうか、めっちゃ参考になったわ。よく分かったわ。
最後に触れたいのは、あんたがちょっと何回か触れてたUBIのことなんやけど。UBIについてはあんまり詳しくないんやけど、あんたは詳しそうやな。
AGIに関連して、将来的にUBIがどうやって実現すると思う? そして、ワールドコインはUBIの実現にどう役立つんやろ?
まず、UBIについて知らない人のために説明すると、Universal Basic Income(普遍的基本所得)のことやで。つまり、何をしてるかに関係なく、何にも関係なく、ただ人間であるというだけで、みんなが一定の収入を得られるってことなんやな。
AGIのない世界では、これはええシステムやと思えへんのや。ひどいシステムとまでは言わへんけど、本当に最高のシステムやないと思うわ。
でも、価値が完全に集中して、しかも我々が何も対抗できない存在によって作られる世界では、これが必要になるんやで。だって、他にどうやってこの中央の存在が作り出す価値や創造物を分配すればええんやろ?
UBIは、みんなに富の一部を与えることで、これを可能にするんやな。基本的に、世界がこの価値創造を再分配する社会経済システムを持つことを可能にするんやで。
AIがゆっくりと賢くなっていく段階でも、価値創造が完全に分散してる状態から、一つの存在に完全に集中する状態に一気に移行するわけやないんやな。時間とともにゆっくりと、少数の人々がこの知能にアクセスできるようになって、世界の富をどんどん多く作り出すようになるんやで。
もし、世界中のすべての人に健康、住居、食べ物を簡単に提供できるようになって、ごく少数の人しか働く必要がなくなったら、単に仕事が必須やなくなるかもしれへんのやな。必要やなくなるかもしれへんのやで。
AGIにはまだ到達してへんかもしれへんけど、この中間段階でも、より集中化された価値創造でもシステムを機能させるために、UBIが必要になる可能性があるんやな。
みんながこの恩恵を受けられて、世界にとって有益な存在になれるシステムが必要なんやで。考えてみてや。今、価値がめっちゃ集中して、ごく少数の人が世界全体のために生産できるようになったら、どうすればええんやろ?
グローバルなアイデンティティシステムがなければ、どうやって登録すればええんやろ? どうやって配布すればええんやろ? 他に方法はないんやで。
誰にどれだけ与えたかを知る方法と、効率的に配布する方法が必要なんやな。ワールドコインのようなシステムがあれば、世界中のすべての人間に対して、瞬時にこれができるんやで。
これは、世界の仕組みがあまりにも急激に変化した場合に、社会的な崩壊を防ぐことができると思うんやな。
経済学的な観点から見て、みんなの富が100単位ずつ増えたとしたら、それはただ彼らが新しい富で購入しようとする商品やサービスのインフレを引き起こすだけやないんかな? これは実際どう機能するんやろ?
そやな、世界の仕組みがケインズ主義的やってのは明確やと思うわ。これはどういう意味かというと、当時は経済理論の二つの基本的な理論があったんやな。古典派理論とケインズ理論や。
古典派理論は、世界は需要によって動かされてるって考えてて、生産は需要に適応するって言うてたんやな。これはしばらくの間信じられてたんやけど、ケインズが言うたのは、長期的には世界は一定量の生産能力を持ってるように見えるってことやったんやで。
需要は任意のものになってしまうんやな。簡単に生産できるから、需要が減っても生産できるんやで。だから、世界はむしろ供給によって動かされてるように見えるんやな。
我々が分かったのは、短期的には通常、量は需要によって定義されるけど、長期的には供給によって定義されるってことなんやで。
例えば、今の時点で我々は車の作り方を知ってるし、それは車の需要に依存せえへのや。供給できるかどうかに依存するんやな。100年前は車の需要はめちゃくちゃ高かったけど、めちゃくちゃな数の車は作れへんかったんやで。
でも今は作り方を知ってるから、同じ量の需要でもっと多く売れるんやな。供給が世界に提供するからや。
だから、すべてのものの供給が増えても、需要とは独立してるんやで。つまり、みんなにもっと与えられるってことやな。一つの国の食料を10人の労働時間で供給できるなら、その国の需要や価格設定は関係ないんやで。
重要なのは、10%で国の食料を生産できるってことやけな。だから、その国は二度と飢えることはないんやで。それを生産するのにほとんど労働が必要ないからな。
周りの経済はどうでもええんやで。最終的に重要なのは供給、つまりどれだけ簡単に供給できるかってことなんやな。
生産するすべてのものについても同じことが言えるんやで。AIのおかげで、非常に少ない労力でたくさんの商品を生産できるようになったら、価格は狂ったように上がったりはせえへんのや。
単に、存在する通貨の供給に合わせて調整されて、みんなにとって安くなるんやな。再び、価格はサプライに依存するんやで。
なるほど、分かったわ。実際の決定要因が我々が作り出せる供給で、それが突然無限になったら、需要は最終的にそれに追いつくってことかな? それまでは、価格がその均衡点まで下がるってことやな。
つまり、最終的にはすべてのものの価格がゼロになるってことかな?
基本的にはそうやな。実際には、ゼロになるまでには食べるくらいの時間はかかるかもしれへんけど、めちゃくちゃ低くなって、ほとんど無視できるレベルになるんやで。
短期的には、めちゃくちゃ低くなるだけやな。将来を想像する必要はないんやで。過去を見るだけでええんやな。これは既に起こってきたことなんやで。
例えば、今では3ヶ月分の給料で一生分の食料を買えるようになってるんやで。これは以前はできひんかったことやな。
だから、稼ぐ金額に比べて、すべてのものの価格が相対的に下がってきてるんやで。これが、世界の1人当たりGDPが増加してる理由なんや。需要のせいやなくて、世界により多くのものを供給できるようになったからなんやで。
これがどんどん続いていけば、もっと少ない労力でもっと多くのものを作れるようになるわ。1人当たりGDPがどんどん上がって、みんなが今の10億人分の生活水準を享受できるようになるって想像できるやろ。
でも実際には、それ以上になるんやで。過去の技術では、10億ドルあっても高度なコンピューターは買えへんかったからな。だから、1人当たりGDPがどんどん上がって、際限なく上がっていくって想像してみてな。
めっちゃクールな未来やな。私は未来に対して楽観的でありたいと思ってるし、あんたが描いてるようなことの多くは、ええ気分にさせてくれるわ。未来について興奮するし、こういうことについて話すのが楽しいんや。
未来のインフラに必要な、そんな根本的な要素に取り組んでくれてることに感謝してるわ。AGIは二つの道のどちらかに行くって話したけど、ええ方向に行くと信じたいし、あんたもそう信じてるみたいやな。
無限のリソースがある未来を持つっていうアイデアが好きやわ。人々がその未来に向かって構築してるってのが本当に嬉しいんや。あんたの参加に感謝するわ。ワールドコインでの仕事にも感謝してるし、本当にクールで面白い会話やったわ。
ああ、ありがとう。私も非常に楽観的やわ。ただ、人類が団結して、正しい方向に押し進める必要があると思うんや。
あんたがやってることも、こういったアイデアや概念を広めることは非常に重要やと思うで。多くの人にとってはまだ未知で未来的なことやからな。人類がどこに立ってるのか、何が起ころうとしてるのか、そしてそれを適切に進めることの重要性を、みんなが理解する必要があるんやで。
おそらく、これは人類にとって今までで最も興奮する重要な時期やと思うわ。
そう言ってくれてありがとうな。人々があんた個人を見つけたい場合、どこが一番ええんやろ?
多分Twitterやな。人々がアイデアや何かを共有してくれたら、できるだけ返事をしようと努力してるし、アクセスしやすい状態を保とうとしてるんや。
このことについて、あるいは世界のこの移行に重要で役立つことについて、何を仕事にすればええかのヒントが欲しいとか、そういうことについて話したい人がおったら、いつでも喜んで話すし、手伝うつもりやで。
そうか、分かった。Twitterのアドレスは下の説明欄に載せておくわ。
それと、人々が虹彩をスキャンしたり、ワールドコインにもっと関わりたい場合、どこに行って何をすればええんやろ?
アプリが一番ええと思うわ。ダウンロードしたら、すべての指示が書いてあるし、オーブがどこにあるか、何をすればええかも教えてくれるんや。分かりやすいグラフィックもあるし、ワールドコインのエコシステムを理解するのにスムーズに導いてくれるはずやで。
アプリをダウンロードして、そこに書いてあることに従うだけでええんやな。
分かった。すべてのリンクを下の説明欄に載せておくわ。サット、もう一度ありがとう。本当に楽しかったわ。
ありがとう、マシュー。私も本当に楽しかったよ。

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