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ほな、みなはん、聞いてくれへんか。今、AIと科学の世界で信じられへんようなことが起こってんねん。人間にしかできへんと思うてたようなことをAIがやってのけて、大発見が次々と起こってるんや。そして、論争の的やった原子力発電までもが、予想外の形で復活してきてんねん。今日は、ようけの新種ウイルスを発見したAIの話や、マイクロソフトがAI革命のために原子力発電に賭けてる話、そしてグーグルの研究者がノーベル賞を獲得した話なんかを、深く掘り下げて行くさかい、どないしても聞いてってな。
ほな、まずは科学界中が騒いでる大発見から始めよか。オーストラリアと中国の研究者らが、AIを使うて16万種以上の新種ウイルスを特定したんや。正確に言うと、16万1,505種の新しいRNAウイルスが、機械学習ツールを使うて発見されたんやけど、これはほんまに始まりに過ぎへんのやて。驚くべきことに、これは一つの研究で行われた史上最大のウイルス発見やねん。
シドニー大学、アリババクラウドのアブセラ研究所、そして中国の中山大学の科学者らが率いる研究チームが、科学界で有名な学術誌「セル」にこの衝撃的な研究結果を発表したんや。
ほな、どないしてこんなことができたんかって? そこで登場するんが「ルカ」やねん。これは彼らが作ったAI駆動のツールで、ものすごい量のゲノムデータ、つまり遺伝子配列の百科事典みたいなもんを、ざーっと調べて、そのデータを整理してウイルスを特定するんや。これらのウイルスの多くは、実はもうシークエンスされてデータベースに入っとったんやけど、誰もそれらを結びつけることができへんかってん。パズルのピースがバラバラに散らばっとって、ルカっちゅう超賢いAIが、ようやくそれらをつなげたみたいな感じやな。
これらのウイルスの多くは、地球上で最も過酷な環境に隠れとったんや。温泉や熱水噴出孔、さらには大気中なんかにもおるんやて。つまり、ウイルスはほんまにどこにでもおるってことやな。
でもな、これは単に心配せなあかんウイルスが増えたってことやのうて、これらのウイルスは生態系で重要な役割を果たしとるんや。地球上の生命がどないに働いとるかっちゅう大きな絵の一部なんやな。
これはほんまに始まりに過ぎへんのや。主任研究者の一人であるホームズさんは、この研究は表面を引っ掻いただけやと言うてる。まだ何百万種もの新種が発見されるのを待っとるんやて。ルカのようなAIツールを使えば、新しいバクテリアや寄生虫も見つけられるかもしれへん。これは生物学や健康、そして生命そのものの理解の仕方を大きく変えるもんなんや。
面白いことに、AIツールのルカは、新しいデータを魔法みたいに作り出したわけやのうて、すでにあったデータを人間にはできへんような方法で整理したんや。つまり、科学者に取って代わるんやのうて、むしろ自然界を理解する能力をめっちゃ強化したってことやな。
ホームズさんたちは、まだ終わってへんで。もっと多様なウイルスを見つけるために、ルカの訓練を続けとるんや。これの応用の可能性は、めっちゃデカいんや。新しい病原体の発見から、新しい治療法の開発、さらにはウイルスの発生予測まで、幅広く使えるかもしれへん。
つまり、AIは我々の世界をより魅力的にすると同時に、ちょっと怖くもしてるってわけや。
でもな、AIが単にウイルスの発見みたいな格好ええことだけしてるって思うたらあかんで。AIには問題もあるんや。AIは、その素晴らしさの一方で、めっちゃ電気食うんや。ほんまにめっちゃ食うんや。
AIの計算が行われてるデータセンターが、とんでもない量の電気を消費しとるんや。国際データ企業によると、データセンターの電気使用量は2023年から2028年の間に倍増して、なんと857テラワット時になるらしいんや。これは、一部の国の使用量よりも多いんやで。
ほな、ここで原子力発電が再び登場するんや。意外にも、悪役やのうてな。マイクロソフトが、アメリカで最悪の原子力事故が起こった、あの悪名高いスリーマイル島の原子力発電所に新しい命を吹き込もうとしとるんや。
1979年に起こった事故から時代は変わって、今や原子力エネルギーは温室効果ガスを出さへん、よりクリーンな代替エネルギーとして見られとるんや。マイクロソフトを筆頭に、グーグル、アマゾン、メタなどのテック巨人たちは、AIが主導する未来のために原子力発電に全面的に賭けとるんや。
マイクロソフトは、スリーマイル島の停止してた原子炉、つまりメルトダウンの影響を受けてへんかった方の再稼働に向けて契約を結んで、今後20年間その電力を買うことに合意したんや。これは、AI革命における原子力エネルギーの役割に対する大きな賭けやな。
そして、それだけやのうてな。マイクロソフトはカナダのオンタリオ発電会社や、核融合のスタートアップ企業ヘレンとも提携しとるんや。アマゾンも黙ってへんで。今年の初めに、ペンシルベニア州のサスケハナ原子力発電所から電力を得るデータセンター用に、なんと6億5000万ドルも投資したんやで。
そして、これがすごいんや。従来の原子炉だけやのうて、エクイニクスやオラクルみたいな企業は、小型モジュール炉っていう新技術にも目をつけとるんや。これは、データセンターにより効率的で分散型の電力を提供できて、10年間も燃料補給せんでもええんやて。AIを使うデータセンターが、最先端の原子力技術で動いて、絶対に止まらへんっていうのを想像してみてな。それが未来なんや。
AIの需要が急増する中、テック企業は長期的な電力供給を確保しようとしてて、原子力エネルギーが本格的に復活しとるんや。
ほんで、AIが歴史を作るって話やけど、グーグルの研究者らがノーベル賞を獲ったんや。今週、化学と物理学のノーベル賞がAIのパイオニアたちに贈られたんや。
まず、グーグル・ディープマインドのデミス・ハサビスとジョン・ジャンパー、そしてアメリカの生化学者デビッド・ベイカーが、AIを使ってタンパク質の微細構造を解読した功績で化学賞を受賞したんや。これはめっちゃ重要なことやで。タンパク質は生命の基本的な構成要素やからな。その構造を理解することで、新しい薬の開発から病気のより良い理解まで、あらゆることが可能になるかもしれへんのや。
それから、AIの創始者の一人であるジェフリー・ヒントンが、機械学習の画期的な研究で物理学賞を受賞したんや。ヒントンの研究は、今我々が目にしとるAIブームの基礎を築いたんや。彼は去年グーグルを辞めて、AIの危険性についてもっと自由に語るようになったけど、この分野に与えた影響は否定できへんな。
でも、みんながこの賞に喜んどるわけやのうてな。批判する人らもおるんや。ヒントンらがやったことは、従来の意味での物理学や化学やのうて、ノーベル委員会がコンピューター科学やAIの賞がないから、創造的になる必要があったんやないかって言うてる人もおるんや。
でも、この論争はともかく、これは大きな問題を示しとるんや。今や、大手テック企業が科学的なブレークスルーを主導して、従来の学術界を追い抜いとるんや。グーグルやマイクロソフト、アマゾンには、AI研究を新しい高みに押し上げるリソースと才能があるんや。でも、これらの企業が科学の未来にどれだけの力を持つべきかについて、多くの議論を引き起こしとるんや。
ヒントン自身も、AIがどこに向かっとるかについて、特にAIが人間より賢くなるという実存的な脅威について、後悔の念を表明しとるんや。彼だけやのうて、多くの人がこの懸念を共有しとるんやけど、大手テック企業が科学を作り変えて、我々が可能やと思うてた境界線を押し広げとるのは事実なんや。
ほんで、話題をOpenAIに変えよか。ChatGPTを作った会社やけど、ヨーロッパでの影響力を拡大しとるんや。OpenAIは、今年パリとブリュッセルに新しいオフィスを開設することを確認したんや。これは、ニューヨークとシンガポールの新オフィスに加えてのことやな。
なんでヨーロッパなんやって? まず、ヨーロッパの開発者や企業、組織ともっと協力するための戦略的な動きなんや。ヨーロッパはAIの規制や倫理的な開発を推進する最前線におるからな。そこに拠点を置くことで、OpenAIはその水域をうまく航海しながら、ヨーロッパのテック人材も活用できるんや。
そして、OpenAIは今、なんと65億ドルもの資金調達ラウンドを行っとって、会社の価値を1,500億ドル以上にするらしいんや。これはめっちゃ大金やで。AIレースがどれだけ大きな賭けになっとるかを示しとるんや。
ほんで、まとめるとな。AIはほんまに全てを変えとるんや。何万種ものウイルスを発見したり、科学研究を革命的に変えたり、原子力エネルギーでデータセンターを動かしたり、ノーベル賞を獲得したりとな。AIが世界を掌握しつつあるんや。でも同時に、権力や倫理、そして我々の社会がどこに向かっとるんかについて、大きな疑問も投げかけとるんや。
みなはん、どう思う? このAIの台頭はワクワクすることやと思う? それとも、火遊びしとるだけやと思う? コメント欄で教えてな。それと、ええと思たらいいねボタン押してな。AIが我々の世界をどう作り変えとるかについて、もっと知りたいって人は、チャンネル登録もよろしゅうな。


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