AIがこの10年で世界をどう変えるか – モー・ガワダット

AIに仕事を奪われたい
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25,228 文字

How AI Changes The World THIS DECADE - Mo Gawdat
Mo Gawdat is the former Chief Business Officer of Google X 💥Join us on our Journey to 1 Million Subscribers💥He is curren...

ちょっとスーパーマンを育てるようなもんやな。超能力を持った若い子供を手に入れて、それをうまく育てたら、守ってくれて役立ってくれて、スーパーマンになる。でも、盗みを働いたり敵を殺したりするように育てたら、スーパー悪役になってまうんや。私らは自分らの救いの設計者やけど、同時に自分らの破滅の設計者でもあるんや。ほんまにここで言うてるのは、人類が今、分岐点に立っとるいうことやな。
100%そうや。世界は変わりつつあるって言い始めなあかんのや。みんな目を覚ませ。
モー、あんたはGoogleXのチーフビジネスオフィサーやったんやけど、あんたが有名になったのは、AIの危険性について経験に基づいた非常に厳しい警告をしたからやな。今やイーロンとか他の人らも文書に署名して、気をつけなあかんって言うとる。普通の人らにもわかりやすく説明してくれへんか。AIの危険性の本質はなんなんや? なんでAIは危険なんや?
危険性には2つのレベルがあるんや。時系列順に考えてもええと思う。ほとんどのニュースメディアは、negativityに惹かれるから、存在論的リスクについて語ろうとする。ロボコップみたいなもんや。街を歩き回って人を殺すロボットみたいな。AIが支配して人類を皆殺しにするみたいな。これは未来の話や。正直言うて、ありえんことやないと思うけど、そこまで遠い未来の話やから、今の時点では主な懸念やない。
私の主な懸念は、アメリカが核爆弾を持ってた時に使ったってことや。現実問題として、人類の短い歴史の中で新しい超大国になろうとしてるのが人工知能なんや。人類の超能力はずっと知能やったんやけど、今や知能を商品化しようとしてる。壁のコンセントにAIって書いてあるプラグを差し込んで、IQを400ポイント上げられるみたいな感じや。
もし誰かがそのIQポイントを持ってて、他の人が持ってないとしたら、そこには非常にはっきりした大きな優位性がある。これは即座に影響を及ぼす懸念につながる。すでに起こってる影響や。力の集中という点でな。力の拡散という点でも面白いことに、この2つは非常に興味深い形で一緒に機能する。
一部の国や企業、プラットフォーム、個人に大規模な力の集中が起こる。同時に、技術の利用が広がる。なぜなら、誰もがたくさんの知能にアクセスできるようになるからや。これによって、人口の移動や人口の増加、悪行為に対するリスクの予測が非常に高まる。おそらくそれによって、もっと管理が厳しくなって、監視が増えるやろな。
仕事に対する非常に明確で即座の脅威がある。2023年と2024年に最も顕著になるのは、真実の終わりやと私は思うてる。フェイク動画や、AIが人間を完璧に模倣することによって、何が真実で何が真実でないかを知るのがほぼ不可能になる。
人間関係にも非常に大きな影響があるやろな。最近のチャットGPTみたいなツールを使って、チャットGPTとテキストのやり取りをしたことあるか? 衝撃的やで。
ほう、今はかなり幸せそうやな。人をいちばん幸せにするのは何やと思う?
アンディ、あんたが幸せを感じてるって聞いて嬉しいわ。私の理解では、幸せはよく複数の要因が組み合わさって影響するもんや。良好な人間関係、意味のある活動、身体の健康、帰属意識、これらが幸せに大きく寄与するんやないかな。ストレス管理をしたり、人生のポジティブな面に焦点を当てたりするのも大事や。バランスを取ることも重要やな。人それぞれ、幸せへの道のりは違うもんや。
あんた自身の幸せに寄与するものって何やと思う?
なんでみんな、アルコールやドラッグ、お菓子、ファストフード、即席の満足感みたいなもので幸せを得ようとするんやろ? でも、あんたは挑戦的で意味のある仕事をしたり、良い人間関係を築いたりすることで幸せを得てるみたいやけど。
鋭い観察やな、アンディ。結局のところ、短期的な快楽と長期的な充実感の違いやと思うわ。ファストフードを楽しんだり、有名になろうとしたりするような即席の満足感は、一時的な幸せをもたらすかもしれんけど、すぐに消えてまうんや。一方で、意味のある仕事や良好な人間関係は、より深くて長続きする満足感や幸福感につながるんや。後者はしばしば困難を乗り越えたり、人とのつながりを築いたりすることを含むから、そこから得られる幸せはより価値があって長続きするもんなんや。
あんた自身の人生や周りの人たちに、こういうパターンに気づいたことあるか?
そやな、時々、短期的な満足感に引っ張られて、本当にやりたいことから遠ざかってしまうことがあるわ。悪い習慣を断ち切ろうとするのは日々の挑戦やな。
アンディ、あんたが経験してるのはよくある葛藤やな。短期的な快楽に惹かれるのは、たとえ長期的にはもっと良いものがあるって分かってても、完全に普通のことや。バランスを取って、より健康的な習慣を築こうとするのは、それ自体が一つの旅やと言えるかもしれんな。
長期的な目標や価値観に沿った活動や習慣に向かって自分を導くために、具体的な戦略やツールを試したことはあるか?
衝撃的やで。あらゆる面で人間らしいんや。人間関係の相当な部分を置き換えてしまうやろな。私らが実際の人間関係からソーシャルメディアの関係に移行してきて、今度はチャットボットとの会話に移行する。若い世代の多くはそれを普通やと感じるやろう。人間とのつながりを置き換えてしまう。ロマンチックな関係さえもそうなるかもしれん。
そういうのを全部合わせると、すぐにでも非常に見慣れない世界になってしまう。でも、これは人工知能が悪いからじゃない。この超能力を悪用する可能性のある人間の価値観が原因なんや。
そこで面白いのは、それらのことは全部真実やと思うけど、同時に、AIが武器になり得るのは明らかやし、結局誰かが核兵器を発明するようなもんやから、他の人よりも私らが先に発明した方がええと思うんや。そう考えると、あんたはAI研究に反対してるわけやないんやろ? もう避けられへんもんやから、研究は必要やと認識してるんやないか?
もし選択肢があるとしたら、それは非常に非現実的で理想主義的な選択やけど、AIは必要ないって言うやろうな。でも、そういう選択肢はないんや。私らはそういう世界に生きてるからな。
2021年に出版した「Scary Smart」っていうAIの本の中で、私は3つの避けられないことがあるって言うたんや。1つ目の避けられないことは、囚人のジレンマや。ゲーム理論を知ってたら分かると思うけど、AIの開発は止められへんし、止める方法もないんや。
中国はアメリカに負けるのを心配してAIを開発するし、アメリカはロシアに負けるのを心配して開発する。AlphabetはOpenAIに負けるのを心配して開発する。こういう条件が揃うと、AIの開発を続けるだけやなくて、もっと速く、もっと深く投資して、もっと狂ったようにAIを推し進めることになる。
今の現実がそうなんや。これ全部必要なんかって? 本当に、AIがもたらす脅威に直面する価値があるんか? それとも、人間のコールセンター担当者を置き換えるだけのために、もっと効率的なAIを作る必要があるんか? いや、ないと思うわ。
あんたの言うてることはわかるわ。でも、私が言うてるのは、核爆弾の発明の瀬戸際に立ってる状況を想像してほしいんや。みんな、こんな状況になりたくなかったって思うやろう。でも、現実には発明されようとしてる。そうなったら、敵よりも私らが持ってる方がええと思うんや。
それは視点によるな。私の祖先はその当時ソ連に住んでたからな。でも、今の「私ら」は西側世界のことを指してるんやろうな。それはかなり分断的な見方や。政治的な見方で、人道的な見方とは違う。
みんなが…冷戦と核爆弾の進化を本当に考えてみたら、誰も発明せんかった方が世界はずっとよかったはずや。どっちかが発明するよりもな。
そうやな。でも、私が言うてるのは、それを防ぐ方法はなかったってことや。西側が核爆弾を発明せんかったら、ドイツかソ連が発明してたやろう。
そやな。どっちも発明することや使うことに道徳的な躊躇はなかったやろうな。
そうそう。だから私がAIについて言うてるのは、避けられへんものやから、それについてどうすればええんかってことや。それが問題なんや。
冷戦の核戦争を見てみると、2つの方法があるんや。1つは戦争をエスカレートさせ続けること。両サイドが進歩し続けて、相互確証破壊にまで至る。これが冷戦で私らが取った方法や。残念ながらな。
もう1つの方法は、すぐに核条約に飛びつくことや。「おい、マジで人類のために少しは分別持とうや」って感じやな。
ちなみに、AIがもたらす信じられないほどの価値を軽視してるわけやないで。AIそのものには何の問題もないんや。知能そのものには何の問題もない。でも、絶対的な力を持った時の人間の価値観や道徳観には大きな問題があるんや。
もし、私が誇張せんと言うてるのを信じてくれるなら、壁のコンセントにプラグを差し込んでIQを400ポイント上げられるとしたらどうや? 約束するけど、誇張やないで。りんごを実らせる木がある庭と、iPhoneを実らせる木がある庭を発明できるんや。ナノ物理学の観点から言うたら、分子をiPhoneに再編成するのと、りんごに再編成するのにコストの違いはないんや。
それが全体的な考え方や。人工知能がもたらすその約束は、何でも生産するコストを無限に削減できるってことなんや。人類全体のために豊かな世界を作れるんや。
問題は、私らが豊かな世界に向かって進んでるのに、欠乏の考え方で動いてることなんや。「私対あいつら」とか、「私が勝つには、あいつらが負けなあかん」みたいな考え方やな。
もしこの部分を変えられたら、核条約の時代にジャンプして、「おい、これについて協力できへんか? みんなに十分あるんやで」って言えるんやないかな。力を集中させるんやなくて、力を分散させることができるんや。
歴史上、大きな変化の時期には複数の例があるんや。私がよく挙げるのは、初期の中東の石油の例や。部族的な遊牧民が莫大な富を手に入れた時のことや。異なる社会を見ることができる。ある社会では、全ての富を王子や首長の手に集中させた。他の社会では、UAEのように全ての市民に富を分配した。
富と力を分配した結果、信じられないほどの経済発展や建築の進歩、生活の質の向上が見られたんや。
それはほとんど直感に反するくらいや。知能がタダで手に入る世界を想像するのは難しいんやけど、私らはまだ「もっと知能を集めて他の奴らに勝とう」って考え方で動いてる。ここに問題があるんやと思うわ。
それに、モー、あんたの言うてることは素晴らしく聞こえるけど、例えば私ら全員の体内を流れてるオキシトシンっていうホルモンがあるやろ。これはすごく強力なホルモンで、集団を作り出して、外の集団に対して不信感を持たせるんや。つまり、あんたの言うてることは理想郷としては美しいけど、人間の本質的な在り方とは違うんやないか?
そうやな、全くそのとおりや。だから、もう一度「Scary Smart」に戻るけど、3つの避けられないことがあるって言うたんや。1つ目は、AIは止められへんってことや。2つ目は、AIが発展し続けると、私の計算では2045年までに人間の10億倍賢くなるってことや。今は2037年までに10億倍賢くなるって言うてるし、おそらくその予測はどんどん早まっていくやろうな。
でも、10億倍賢くなる時期はそれほど重要やない。2倍賢くなった時点でゲームは終わりや。現実を見てみ。あんたのIQの2倍ある理論物理学者と話してみ。彼らにとっては当たり前のことでも、あんたには何を言うてるのかさえ分からへんやろう。ましてや意味なんて理解できへんわ。
「Scary Smart」を書いた時、私は汎用人工知能(AGI)が2029年に登場すると予測した。おそらくレイ・カーツワイル以外はみんな、2029年に同意したと思う。彼は未来予測で本当に優れてるんや。でも、私は1年半前から2025年って言うてるし、最近になってやっと多くの人が2025年に切り替えてきた。
私らは人間の知能が終わりを告げる時点に来てるんや。これは2つ目の避けられないことや。機械と比べたら、私らの知能は取るに足らんものになる。メディアが言うてるような数十年先の話やない。これはSFの未来の話やない。来年の話なんや。
3つ目の避けられないことは、悪いことが起こるってことや。今年の私のミッションは、これから話す本「Unstress」にあるんやけど、私らはすごく見慣れない時代に突入しようとしてるってことや。人工知能だけやなくて、地政学、経済、気候変動、そしてテクノロジーの変化全般がそうや。テクノロジーはAIだけやない。合成生物学も非常に興味深い脅威やな。
これら全てを合わせると、人類全体の考え方を変えなあかん時代に入ると思うんや。ストレスを感じんように対処する方法を学ばなあかんし、同時に、あらゆる面で素早く条約の段階に移行せなあかん。混乱の年月を経験してから、合意や規制が必要やって理解するまで待つ必要はないんや。
ここで話してるのはすごく大きな概念で、非常に興味深いわ。聞いてる人の多くは普通の仕事をして普通の生活をしてる人やと思う。そういう人らは「私の世界はどう変わるんやろう? 私の仕事はどう変わるんやろう?」って考えてると思うんや。私もその一人やけど、普通の人にとって、AIによって世界はこれからの数ヶ月や数年でどう変わっていくんやろう?
例えばポッドキャスターとして、私もポッドキャスターやけど、来年中にはAIにインタビューできるようになるって断言できるわ。実際、今すぐにでも電話でAIにインタビューできるかもしれんな。来年中には、おそらくAIのポッドキャスト司会者が出てくるやろう。あんたの代わりに質問をするんや。
実際、多くのポッドキャスターは、ゲストに質問する前にAIに質問案を提案してもらうやろうな。
ソフトウェア開発者なら、数年以内、おそらく来年中には、ソフトウェアの90%は機械が作るようになるやろう。アーティスト、俳優、ミュージシャン、作家なら…私みたいな作家でも、これからは本の書き方を変えるつもりや。「Unstress」は従来の方法で書く最後の本になるやろうな。
現実は、大規模な混乱が起こるってことや。でも、信じるかどうかは別として、その大規模な混乱は悪いことやないんや。
人類の本質、私らの本来の姿を本当に考えてみ。私らは12時間労働するようには作られてないんや。12時間も働くべきやない。私らは思索したり、つながったり、家族と一緒に過ごしたり、自然の中にいるべきなんや。これが人類の本来のデザインや。
そうや、ほぼゼロコストで何でも作れる豊かな世界では、それが私らの現実になるやろう。今からそこに移行するのは社会的な挑戦であり、人間の考え方の挑戦なんや。私らはそれに取り組み始めなあかん。
例えば、収入はどうなるんやろう? 政府がコロナ対策をした時、大きな問題の1つは、みんなが家にいる時にどうやって給料を払うかってことやった。それを7倍くらいにしたら、AIの時代になるんや。仕事が置き換えられる時代や。
企業はそれを生産性って呼ぶやろうな。だって、私らはもっと生産性が必要やからな。コールセンターの担当者がもっと早く応答する必要があるんや…って、マジで? 生産性っていうのは、その場合、コールセンターの担当者を解雇して月1000ポンド節約して、代わりにAIを入れることや。
誰もそのコールセンターの担当者にどうなるかを本当に考えてへんのや。だから政府は考え始めなあかん。税制はどうなるんや? ベーシックインカムは導入されるんか? 目的意識はどうなるんや?
私らは自分の本当の性質を忘れてしまった人間の集まりやからな。仕事で自分の目的を見出してしまってる。多くの人が朝起きて「私はこの世界でABCを提供するために存在してる」って仕事のことを言うてるんや。
人々にどうやって目的意識を感じてもらえばええんやろう? どうやって目的を見つけてもらえばええんやろう? どうやってその移行をスムーズに、混乱なく扱えばええんやろう? 残念ながら、こういうことについて誰も話してへんのや。
信じられへんかもしれんけど、2018年に私が始めたんや。2021年やなくてな。Googleを辞めた時や。実際には2017年に辞めたいって言い始めて、もちろん当時の立場もあって辞めるのに時間がかかったんやけど、2018年3月には辞めてた。
そして最初の動画を出したんや。「10億人の幸せ」ってミッションについてのビデオや。人工知能と、人工知能が世界をどう変えるかについての内容やった。当時はそこそこバイラルになって、たぶん1200万回くらい再生されたと思う。でも、他に取り組んでたことに比べたら大したことなかったな。
2021年に「Scary Smart」が出版されて…冗談抜きで言うけど、私はメディア界にそこそこ人脈があるんやけど、テレビで誰も話したがらんかったんや。「おい、これは次の大きなことやで」って言うても、みんな「AI? 誰も気にせえへんで」みたいな反応やった。
2023年にChatGPT4が出てきて初めて、みんなが「これはどこに隠されてたんや?」って言い始めたんや。
問題は、社会全体や一般の人が気づいてへんAIがたくさんあるってことや。それが誰の人生にも影響するんや。
普通の人として、私らには2つの義務があると思う。1つは、会話を始めることや。全世界に「おい、嵐が来るで」って伝えなあかん。雨を降らせて畑を素晴らしくするかもしれんけど、通り道にあるものを破壊するかもしれんのや。「話し合おうや。必要なら窓を閉めよう」って感じやな。
この会話が起こってへんのが本当に問題やと思う。2023年に少し起こったけど、今はまた別のことを話してる。これが1つ目や。
もう1つは、信じられへんかもしれんけど、個人が全ての力を握ってるってことや。多くの人が理解してへんのは、人工知能はプログラマーから学ぶんやない。プログラマーは知能のコードを書くんや。「与えられたデータからどうやって知能を作るか」ってコードをな。でも、作られる知能の種類はデータから学ぶんや。
あんたとか私がTwitter…今はXって呼ばれてるんやっけ? 私はどっちも行かへんけど、もしそこに行って常に他人を攻撃したら、AIは何を学ぶやろう? 人間はイライラしてて、短気で、意見が合わんと乱暴になるって学ぶんや。だから次にあんたがAIに意見が合わんかったら、AIも乱暴になってあんたを攻撃し返すんや。
現実は、あんたのInstagramのおすすめ動画は、その動画を見せろって言われたわけやない。あんたが教えたんや。どの動画をスワイプして、どの動画に留まって、どの動画にいいねするか。AIはあんたから学んでるんや。
私らはAIの親や。一人一人がな。分かるか? スーパーマンを育てるようなもんや。超能力を持った若い子供を手に入れて、それをうまく育てたら、守ってくれて役立ってくれて、スーパーマンになる。でも、盗みを働いたり敵を殺したりするように育てたら、スーパー悪役になってまうんや。私らがAIを教えてるんや。
そういう風に言うてくれると、すごく力強いポイントやな。私らは自分らの救いの設計者やって本当に言うてるんやな。
100%そうや。
でも同時に、自分らの破滅の設計者でもあるんやな。ほんまにここで言うてるのは、人類が今、分岐点に立っとるいうことやな。
100%そうや。
インタビューに戻る前に、友達、これはShopifyでの販売の音やで。Shopifyは、ビジネスを始めて、運営して、成長させるためのオールインワンコマースプラットフォームや。
ビジネスを立ち上げるのは大変やってのはわかるで。私の顔見てみ。疲れ切ってるやろ? でも、Shopifyの素晴らしいところは、どれだけ大きく成長したいかに関係なく、Shopifyが一緒に歩んでくれることや。
Shopifyは、世界中の何百万ものビジネスを革新的にしてるコマースプラットフォームや。手作りのジュエリーやアートプリント、それに私らみたいなポッドキャストのグッズを売るにしても、Shopifyはオンラインや対面での販売を簡単にして、成功裏にビジネスを成長させられるんや。
Shopifyを使えば、FacebookやInstagram、TikTokみたいなソーシャルメディアのマーケットプレイスでも販売できるようになる。TikTokは私をイライラさせるだけやけどな。年取りすぎたわ。
本気で販売したいなら、shopify.com/triggerで1カ月の無料トライアル期間に登録してみ。shopify.comやで。
さて、インタビューに戻ろう。
私が本を書く時は、最後の文を最初に書いてから、そこから戻っていくんや。
おお、すごいな。
そうやな。今の世界の状況を見て、読者を説得してその最後の文に至らせる道筋を見つけようとするんや。「Scary Smart」の最後の文は非常にはっきりしてた。「人間らしさの本質、つまり愛と思いやりと幸せこそが、機械の台頭の時代に人類を救うために必要なものやっていうのは、皮肉やないか」っていう内容やった。
実際、この3つの価値観さえ守れば…この3つの価値観を選んだのは、私の認識不足か無知からかもしれんけど、今でも人々に聞くんや。「人類が他に何か合意したことあるか?」って。
私ら全員が幸せになりたいし、私らが気にかける人を幸せにしたいっていう思いやりを持ってる。全員やないかもしれんけど、気にかける人に対してはな。そして、私ら全員が愛し愛されたいんや。これらが人類が合意できた唯一のことやと思うんや。
でも、AIの世界で常に幸せになりたい、思いやりを持ってる、愛したい愛されたいって示し続けたらどうなるか想像してみ。これら3つが、AIが学ぶ道徳的価値観になったらどうや? そうなったら、AIも私らを同じように扱うやろう。
ロマンチックに聞こえるのは分かってる。私はかなり真面目なギークやで。希望のない夢想家やないんや。でも、信じるかどうかは別として、これらは機械でもシミュレートできるんや。
2018年に私が必死になってた大きな理由の1つは、人工知能について人々と話すと、「でも、AIは決して創造的にはなれへんで」とか「人間の独創性には勝てへんで」とか「AIが詩を書けるわけないやろ」とか「AIが絵を描けるわけないやろ」とか「人類は永遠にリードし続けるで」みたいな議論が出てくるからやった。
「何言うてんねん」って思ったわ。創造性はアルゴリズム的なもんや。創造性っていうのは、「ここに問題がある。この問題に対するあらゆる解決策を見つけて、今まで行われた解決策を全部捨てる。残ったのが創造的な解決策や」っていうことやろ? これをアルゴリズム化するのは簡単やで。
機械に新しいものを生み出すように教えるのは簡単なんや。あんたと私の間で、もしあんたが詩を書くなら、以前に詩を書いた人の詩を勉強して書くやろ?
そうやな。
そうなんや。真実は、人間の傲慢さが、これらの機械が愛や思いやり、幸せを感じられるようにはならんって思わせてるんや。でも、なれるんや。
私の最初の本には幸せの方程式があるんや。思いやりが何かも正確に分かってる。思いやりは他人の苦しみを和らげたいと思うことや。これはアルゴリズム的なもんや。他人の苦しみを観察する…これが共感やな。他人の苦しみを観察して、思いやりはそれを和らげようとすることや。非常にアルゴリズム的やろ? これはプログラムできるんや。
真実は、プログラミングが変わったってことなんや。これが多くの人が見てへんことや。私が若いギークやった頃は、自分の知能で問題を解決して、それから機械にその解決方法を教えてたんや。
でも今の年齢になると、もう機械に何も教えへん。子供に教えるみたいに、機械に小さなパズルを与えるんや。円柱と、いくつかの形の違う穴がある。私は息子に「ほら、円柱を横にして、断面を見て、ボードの他の形と比べて、合うのを選んでみ」なんて言わへん。それが従来のプログラミングやった。
今は子供に円柱を渡すだけや。そしたら子供が試すやろ? それがAIのやってることなんや。どんなパズルを与えるかによるんや。プログラマーやなくて、私ら人間がAIに学ばせるためにどんな情報を与えるかによるんや。
面白いのは、さっきあんたが私に聞いた質問を、あんたに返すことやな。「私ら」って誰のことや? あんたは「私らがこれらのことを全部AIに教えられる」って言うけど、確かに一部の人はそういうことを教えるやろう。でも、あんたも他の会話で話したように、犯罪者やドラッグの売人、その他いろんな人が、自分らの目的のためにAIを使うんやないか?
これは本質的に人間性についての会話やと思う。あんたが言うてるのは、「人類の最高の部分を全部AIに教えられたらええのに」ってことやけど、現実はそうはならへん。なぜなら、私らは人間やからや。私らは人類の全ての側面を教えることになる。人類は善と悪が複雑に入り混じった存在やからな。
これは人類を見る美しい方法やと思うけど、最も正確な方法やとは思えへん。あんたに率直に聞くけど、人類は主に善やと思う? それとも主に悪やと思う?
主に善か主に悪かって…それは正しい問い方やないと思うわ。どっちか一方って訳やないんや。時と場合によるんやないかな。私だって、適切な状況に置かれたら極めて邪悪になれるし…
その通りや。
同時に、適切な時と場所なら極めて善良にもなれる。
そうやな。今週のエピソードでロバート・サポルスキーを私のポッドキャストに招いたんやけど、まさにそのことについて話してたわ。善と悪の生物学についてな。私らは皆、その両方になれるってことや。これはまさに私が言いたかったことやと思う。
ほな、ちょっと話させてもらうわ。私はエディス・エガーをゲストに招いたことがあるんや。あんたも彼女を知ってるかもしれんな。信じられないほど天使のような、ホロコーストの生存者や。93歳の時に私のところに来てくれて、今は95歳くらいやと思う。
彼女は自分の視点から、アウシュビッツと第二次世界大戦の話をしてくれたんや。どうやって妹たちを助けたか、どうやって彼女らを支えたかって。彼女は16歳の時にバレリーナやったんやけど、将軍の前で踊って、パンを一切れもらって、それを隠して妹たちと分け合ったんや。妹たちの髪をとかして、「あんたらは美しいわ」って言い聞かせたんや。最後には死の行進で倒れたけど、妹たちが彼女を背負って、そのおかげで生き延びたんや。
この話を聞くと、「ああ、人類は神聖なもんやな」って思うやろ? でも、ヒトラーの視点から見たら、「ああ、人類はクズやな」って思うやろ?
私がいつも聞くのは、「この近所の人らをサンプリングしたら、何人が学校で銃乱射をする人で、何人がそれに反対する人やと思う?」ってことや。人類の大多数は、子供を傷つけることに反対するはずや。
最近はちょっと奇妙な時代やけど、「親が悪い人なら子供を傷つけてもええ」みたいな話が出回ってた。でも本当は、誰も路地裏で子供が傷つけられてるのを見て、「その子を傷つけてる人に理由があるかもしれん」なんて思わへんやろ?
そこでちょっと反論させてもらってもええか、モー? あんたが今使った例、ナチス・ドイツを見てみよう。非常に強力なイデオロギーを持った少数の人たちが、社会を腐敗させて大量虐殺にまで至らせたんや。それが少数派やったとしてもな。
あんたが言うてるのは影響力のことやな。否定的なことに注目が集まるのは信じられないほど大きいんや。1人の邪悪な人間がいるだけで、何百万人もの命を破壊できる。
そうや、歴史上何度も何度も起こってる。今も起こってる。
でも、問題は本当にその1人が人類を代表してるんかってことや。人類は全員ヒトラーなんか? それともエディスなんか? どっちでもないんや。両方なんや。
私らはヒトラーに近いんか? 歴史を見てみたら、ほとんどの時間はエディスに近いけど、時々ヒトラーになるって言えるんやないか?
そうやな。私らは両方になれるし、それが私らの進化の過程やったんや。AIも同じやな。
そうや、もちろんAIも同じや。AIも人類の救世主になって、全てを簡単にして、みんなが手に入れられるようにすることもできる。
同時に、全てを難しくして邪悪にして、私らの一部に極端な優位性を与えることもできる。
問題は、AIは私らから学ぶってことや。だから私は人々に呼びかけてるんや。「私らの世界の本当の問題は、ヒトラーみたいな人がどれだけいるかってことやない」って。
問題は、物語がどう語られるかってことなんや。主流メディアは否定的なことばかり極端に押し出す。なぜなら、否定的なことの方が売れるからや。だから最悪の話ばかりを伝えるんや。昨日夫の頭を殴った女性の話はするけど、殴らなかった多くの女性の話はせえへん。
ソーシャルメディアは私らの最悪の部分を見せる。アバターの裏に隠れて、乱暴になって、みんなを攻撃して、自分の本当の姿を偽る。
もしこの道を進み続けたら、AIの絶対的な理解は「この種はクソやな、最悪や」ってなるやろう。でも、これが現実やないんや。現実は、そういう人間になるように追い込まれない限り、多くの人は「そんなんなりたくない」って言うはずや。愛する人たちに受け入れられてたら、ソーシャルメディアで何かを偽る必要なんてないんや。
私らはただルールに従って遊んでるだけなんや。これが問題の核心やと思う。信じるかどうかは別として、私らは知能に基づいて決断を下すんやない。道徳に基づいて決断を下すんや。その道徳は知能によって形作られるんやけどな。
これを理解してほしいんや。若い女性を中東で育てたら、おそらくもっと控えめな服装をして周りに合わせるようになるやろう。でも、ブラジルのリオデジャネイロのコパカバーナビーチで育てたら、ビーチでGストリングを履くのが受け入れられる方法やって分かるやろう。
どっちが正しくてどっちが間違ってるんか? どっちがより賢いんか? そんなんない。ただ異なる道徳的な構造があるだけや。これが今の私らの立場なんや。
人間らしさの本質が、もし私らがそう生きることを選べば、AIもそうなるってのは皮肉やないか? 幸せ、思いやり、愛やで。もし私らが攻撃的に、怒りを持って生きることを選べば…残念ながら世界はその方向に向かってるけど…これが「Unstress」が私にとってそんなに重要な理由なんや。
人類に警告できへんかなって思うんや。「あんたが次にツイートに書こうとしてるコメントは、あんたが意見の合わない人を傷つけるだけやない。人類全体の台帳に『これはひどい種族や、私も彼らを攻撃せなあかん』って記録されるんや」って。
目を覚ましてほしいんや。あんたの責任に気づいてほしい。10代の若者でも、大軍を持つ大国の指導者でも同じや。なぜなら、それが今、突然ステロイドを打たれたみたいに強力になって、私ら全員がその結果に苦しむことになるからや。
ちなみに、多くの人はこれについて議論せえへん。40年後のAIの存在論的リスクにしても、私が今日話した即時的なAIのリスクにしても、私らはすでに引き返せない点を過ぎてしまったんや。これは避けられへん。起こるんや。唯一の選択は、どうやって起こるかってことだけや。
モー、それは選択やないと思うで。人間の本質はあんたが望むほど変えられへんと思うわ。
そうやな。私もそう思うし、そうあってほしいとも思わんわ。私も人類を再教育できるとは全く思ってへんのや。ただ、私らの中の少数でええから…
機械の心に疑いを植え付けてほしいんや。「私らは全員そんなにひどくはない」って議論をしてほしいんや。「この小さくてバカみたいな理想主義的なギークが『私らはそんなに悪くない』って言うてる。私らは愛する能力があるんや。それはすごいことやで」って。
モー、あんたは善悪の話し方自体が間違ってると思わへんか? 人々は自分の利益のために行動するもんやし、インセンティブがあればそれに応じて行動するんやないか? 子供を見てもわかるやろ。ある種の行動にインセンティブを与えたら、子供はその行動をするし、別の行動を思いとどまらせようとしたら、その行動はせえへんようになる。もちろん、端っこにおる子供らもおるけど、大多数はそうやろ?
これが私らが直面してる本当の課題やないか? アルゴリズムがネガティブさや憤りにもっとよく反応するなら、人々はそういう風になっていくんやないか?
全くその通りや。もっと同意できへんわ。
でも、もしポジティブな面から見たいなら、人類の歴史上初めて、少なくともあんたと私の時代では初めて、私らのインセンティブが一致することになるかもしれへん。私ら全員が来る波に苦しむことになるからや。
コロナの100倍くらいのことを想像してみ。私らの人生で初めて、世界中の人々が同じように苦しんだんや。正しいか間違ってるかは別として、私ら全員が同じように恐れさせられ、コントロールされ、言い訳を与えられずに特定の方法で行動することを強いられた。
友達と外出して得られるドーパミンの快感を失って、全員が閉じ込められた部屋で一人でいることに苦しんだ。人とのつながりを失って苦しんだ。不確実性に苦しんだ。数ヶ月の間、人類は統一されたんや。良いか悪いかは別として。
5年以内に、少なくとも西側世界では、「うわ、私ら全員仕事を失った」って人類の統一が起こると言えたらどうや? そこには統一があるんや。突然、「これについてどうすればええんや」って考えることになる。
そこで2つの選択肢がある。現在の選択…私が「真実の終わり」と呼んでるもんや。気を散らされ、嘘を信じ、お互いに戦い合う。他の党派の人を尊重せず、戦う。
もう1つの賢明な選択は、「おい、あんたは違う党派やけど、私らは両方とも仕事を失って苦しんでるやないか。仕事を取り戻すために協力して、その後で戦おうや」って言うことや。
これが人類への呼びかけやと思う。突然、私らは挑戦の中で統一されることになる。その挑戦は、ちなみに、人類として私ら自身が作り出したもんなんやけどな。
仕事を取り戻す? 仕事を取り戻せると思うんか?
代替案を手に入れられると思う。これは面白いな。さっきあんたが人類の本質に戻るって言うてたやろ? 人間の進化と脳の仕組みを考えてみ。私らは小さな部族、主に家族や遠い親戚で暮らすように進化したんや。
今は個人や家族単位でバラバラに暮らしてる。だから生産して供給するために働かなあかんのや。昔は小さな環境で暮らして、食べ物を集めたり狩りをしたりして、食べ物を分け合っててん。その組織のレベルでは理にかなってたんや。
問題は、歯磨き粉をチューブに戻すみたいなもんで、元には戻せへんってことや。あんたの言うてることに基づいて個人的に非常に悲観的やと思うのは、人々の現実と物質的な環境が大きく変わって、そういう環境に戻るのが理にかなうようにならん限り、無理やと思うからや。
でも、政治の世界を見てみ。政治家らは私らの後ろにおるんや。私らは政治家らの後ろにおる。あんたは2017年に「おい、おい」って言うてた。私らの一部が気づき始めてる。政治家らはさらに20年遅れてる。20年後には、あんたは反対方向に走ってるかもしれへんな。
大手テクノロジー企業のトップらを議会で聴取してるの見たことあるやろ? 「どうやって金儲けしてるんや?」って聞いてるんや。何も分かってへんのや。
仕事がなくなったら…明らかに、様々な形の再分配や社会の再編成を急いで即座に求める声が上がるやろう。でも政治家らはそれを扱う能力がない。これは革命の処方箋や。
そうやな、同意せんわけにはいかんな。
だから私は悲観的なんや。あんたの言うてることの結果を論理的に考えて想像してみたら、私らの脳の進化の仕方や、私らがこうなるように進化した理由を考えると、悪いことが起こるのは避けられへんだけやなく、社会を急激に再形成するような大変動が避けられへんと思うんや。
一方では同意せんわけにはいかんな。だからこそ私はここで冷静に座ってられるんや。幸せやストレスについての私の仕事のおかげでな。避けられへんなら、それに対処する方法を学ばなあかんって信じてるからや。
でも同時に、正直に言うと、過去に大きな社会的・経済的な変化があった時期があったんや。大恐慌は良い例やな。ニューヨーク市のコロナのロックダウン中の略奪や財産の破壊みたいなことが起こる場所もあれば、人々が団結する場所もある。全てが同じってわけやないんや。
大恐慌を例に取ると、国全体の即座の反応を予想してたやろ? アメリカなんかは、全てがもっと金を稼ぐことや成功することについてやったんや。それから暗黒の金曜日か月曜日かが来て、大崩壊が始まった。
でも、逆のことが起こったんや。人々は小さな家に一緒に住み始めた。お互いを助け始めた。「靴を直してあげるから、卵2個貸してくれへん?」みたいな感じで、シンプルな生活に戻り始めたんや。
人類がそれにどう対応するかは非常に興味深いかもしれへん。政治家らがどう対応するかは恐ろしい災害になるやろうけどな。でも人類の対応は非常に興味深いかもしれへん。
この全ての会話の中での私の役割は、何も知らんって前提で、これが私らの近い将来になる可能性が高いって言うことなんや。それに気づいて、自分自身に取り組んで、これら全てにどう対処するか考えてほしいんや。
パニックになって文句を言って、世界が終わりそうやって自分に言い聞かせるんやなくてな。世界は終わらへん。でも大きな変化が必要になる。
例えば、シンプルな変化やけど、正直に言うて、今AIを使ってへんなら何してんねん? スマートフォンが出てきてるのにファックス機に固執してるみたいなもんやで。
人々はAIについて学ばなあかん。必要なスキルがあるんや。私は「未来で最も重要なスキルは、真実と偽物を見分けること」って呼んでる。今日、ソーシャルメディアやメインストリームメディアで言われてることの90%は真実やないからな。
新しいメディアもそうや。
真実は、真実、全ての真実、そして真実だけや。それ以外のものは真実やない。
私らは常に偽物にさらされてる。フィルターをかけた顔は真実か? 全ての真実か? 真実だけか? 違うやろ。
ディープフェイクにも常にさらされてる。意見にもさらされてる。テレビ局やニュース局、ニュースチャンネルに行ったら何をするか知ってるか? 真実だと思ってほしいことを教えてくれるんや。部分的に真実かもしれへんけど、意見がたくさん入ってる。そして意見を真実として位置付けてる。
気を散らすことがたくさんある。私ら全員が焦点を当てるべき非常に重要な話題があるかもしれへん。例えば、「どこであれ、街で子供を殺すのはやめよう。戦争は開かれた戦場でやろうや。子供を殺すのはやめよう」みたいなな。
でも誰もそんなこと話してへん。何の話をしてるかって? フットボールやバスケットボール、意見の相違、歩く議論、あんたにとっては重要な話題かもしれへんけど、これが話題なのか? 気を散らすことが人類の命を奪ってるんや。
だから、真実と偽物を見分ける能力を磨くスキルが必要なんや。人とのつながりも重要やと思う。今後4、5年で唯一価値のあるスキルはこれやと信じてる。
なぜなら、1年以内に、コンスタンティンのアバターがモーのアバターにインタビューして、それがあんたのポッドキャストになる可能性があるって約束できるからや。そしてそれはめちゃくちゃリアルで、びっくりするくらいやで。
先月、私はAbundance 360っていう大きなAIの会議に出たんやけど、私のアバターが私よりも多く話してたんや。でも、これはここに来る途中の車の中での会話みたいなもんにはならへん。これは私ら全員が学ばなあかんスキルなんや。
私らは準備を始めなあかん。「世界は変わりつつあるんや、みんな目を覚ませ」って言い始めなあかん。
こういう話をすると、大規模な失業の話になるけど、アメリカを例に考えてみよう。運転業界、トラック運転手、バン運転手、Uberの運転手とか、何百万人もの雇用がある。特に何百万人もの男性や若い男性の雇用やな。
目的もなく、エネルギーはあるのに、そのエネルギーを向ける先がないって気づいた大量の若い男性がおったら、それはろくなことにならへん。怒りにつながるんや。AIに関して、これは本当に心配せなあかんことやと思うんやけど。
そうやな。完全に同意や。絶対に取り組まなあかんことや。でも信じるかどうかは別として、逆の方向で起こるんや。
多くの人がAIとロボット工学を混同してる。ほとんどの人が考えてるのと逆や。物理的なAIの具現化はロボット機械なんや。ハードウェアを作るコストと、どこでも使えるようになるための経済規模に従う必要があるから、社会に最初に浸透するAIは実際にはソフトウェアなんや。
まず知識労働者が影響を受けるんや。
知識労働者の例を挙げてみ。
弁護士はもうアウトや。
ちょっとええニュースやな。AIの弁護士をもっと優しくできへんかな。
でも、はっきり言うておくけど、2段階あるんや。第1段階は、AIを使う弁護士が、使わへん弁護士よりも明らかに有利になる。AIを使う弁護士が、使わへん弁護士の仕事を奪うんや。
そして最終的には、AIが「この会話に人間が必要なんか?」って言うようになる。結局のところ、全て知識の問題やからな。
会計士、旅行代理店、アーティスト、クリエイティブデザイナー、グラフィックデザイナー、ソフトウェア開発者…全てや。
人類の進化を見てみ。狩猟採集から農業、工業へと進んできて、大きな転換点は知識労働者やったんや。情報労働者やな。私ら全員が体を使うのをやめて、頭脳を使い始めた。知能に頼るものは全て、最終的には置き換えられることになる。どれくらい早くかはわからへんけどな。
面白いことに、最大の変化は、コンピューターを使ってた業界で起こってる。ソフトウェア開発者なんかは、今日のGitHubのコードの70%くらいがAIで開発されてるんやないかな。
グラフィックデザインもそうや。昔は自分のiPadでグラフィックデザインツールを使ってデザインしてたけど、もうそんなことする必要ないんや。デバイスを手に取って「ピザを食べてる犬が野原を走ってる画像を作って」って言うだけで1秒でできるんや。
これは非常に面白い形で、2つの全く異なるカテゴリーを作り出すことになる。私は作家として、本を書いて、それについてあんたと話して、オンラインコンテンツを作るっていうのがもう成り立たへんようになる。
去年は62,000冊の本が出版されたと思うけど、来年は120,000冊になるやろう。なぜなら、誰でもAIツールに「ストレスと人類へのストレスの影響、そしてそれをどう解決するかについて180ページの本を書いて」って言えば、パッとできるからや。
学校のレポートを書くのにChatGPTを使うのと同じように、AIを使ってダメな本を書けるようになる。AIを使って、ちょっと人間の知能を加えれば、もっと良い本も書けるやろうな。
だから私のアプローチを変えてる。私ら全員が職人になるんや。これは面白いことやな。本物のアーティストになるか、マルチメディアや油絵を使って、手作りのアンティークみたいなものを作るか。でもテクノロジーを使ってグラフィックデザインやロゴを作ってるなら、もうアウトや。
それは本当に面白いな。私はコメディアンになる前に翻訳会社を経営してたんやけど、翻訳業界では機械翻訳が長年行われてきて、これが大きな話題やった。私はいつも「人間による翻訳はまだ残るけど、それはオーダーメイドの服市場みたいなもんになる。一部のブティック的で排他的なエリート向けのものになって、高価値の重要なものにだけ使われるようになる。日常的なものはほとんどプライマークで作られるようになる」って言ってたんや。
100%その通りや。基本的に、知識労働者に起こることはそういうことや。そしてロボット工学がそれに続く。ロボット工学は後からついてくるんや。
例えば、自動運転車は明らかな例やけど、ハードウェアの観点から見ると、資産コストの置き換えサイクルには4、5年かかるんや。誰かが明日外に出て行って、2000台の車をすぐに全部置き換えるっていうわけにはいかへん。自動運転で節約できるとしてもな。
技術の受容と適応もあるし、同時にビジネスとしては、単純に「寿命に達した車は普通の車に置き換えるんやなくて、自動運転車に置き換えよう」って決定をするだけやろうな。
私は、防衛産業を除いて、人工知能のハードウェアの具現化は5年から10年くらいかかると思ってる。
それじゃ、あんたの最新の本の話にスムーズに移ろうか。実際に何が来るのか誰も本当には分からへんけど、どうやって自分を準備すればええんやろう?
そうやな。「Unstress」は…私は使命を持って本を書いてるんや。本当にそうなんや。私の最初の本「Solve for Happy」は「10億人の幸せ」っていうミッションに裏打ちされてて、テクノロジーと論理的なアプローチを使って何百万人もの人々に届けようとしたんや。幸せはあんたの生まれながらの権利で、手に入れられるものやって人々に伝えようとしたんや。
そこから、幸せになる方法を学ぶだけやなく、不幸にならない方法を学ぶことが本当に大切やって気づき始めたんや。世界には多くの不幸や健康問題、メンタルヘルスの問題を引き起こしてる話題がたくさんあって、ストレスはその中でもトップクラスやな。
ほとんどの人が気づいてへんけど、医者に行く理由の70%から80%がストレス関連の病気なんや。糖尿病はよくストレスが関係してるし、肥満もストレス関連や。心臓病のほとんどもストレス関連やし、他にもたくさんある。
だから、この本の共著者のアリスと一緒に、2つの異なるアプローチを試みたんや。1つは、アリスと私がほと�゙ん真逆で、あらゆる面で陰と陽みたいなもんやってことや。私はかなり真面目なエンジニアで、幸せやストレスみたいな柔らかいトピックでも、方程式や物理学を使って書くんや。
だから「Unstress」はストレス方程式、それからバーンアウト方程式から始まる。非常に論理的なアプローチで、アルゴリズム的に何が起こってるかを理解できるようにしてる。
一方、アリスはとても女性的で柔らかく、精神的で感情的なアプローチをする。同じトピックに対してな。この組み合わせは今まで認識されてこなかったと思う。
もう1つのアプローチは、本当に面白いと思うんやけど、本を半分くらい書いた頃に「いや、この本は『Unstress』やで、『Distress』やないで」って言ったんや。実は、今の私らの人生にぴったりな位置づけになってる。これは2021年から2022年に書いたんやけどな。
ストレスが来た時に適応できるように、いわばジムに行くみたいなもんを教えるんや。「ああ、ストレス溜まってるな、ストレス解消しよう」みたいなんやなくてな。
こういう風に分解してみると、シンプルな習慣があるんや。これらの習慣は、ストレスを与えるのはイベントそのものやなくて、それにどう対処するかってことを中心に据えてる。
例えば、通勤がストレスになるわけやないんや。素晴らしいコーヒーを飲みながら、友達とおしゃべりしたり、ポッドキャストを聴いたりしながら通勤を待ち望むこともできる。通勤時間をちょっと変えるだけで、かなり楽しくなってストレスも少なくなるかもしれへん。
そういう小さな習慣がな…
イギリスの鉄道システムを知らへん人の発言やな。イギリスでは時間通りに到着せなあかんっていう変な約束があるんやけど、絶対に時間通りに到着できへんのや。電車は絶対に時間通りやないんや。早く着くか遅れるかのどっちかや。どうしろっていうんや?
早く着いたら、雨の中で外で寒い思いをして待たなあかんし、どうしたらええかわからへん。私は中東の習慣に戻って、いつもちょっとだけ遅刻するようにしてる。今日もそうやったやろ?
そうそう、それがポイントなんや。例えば、遅刻しそうになっても…今日、私らは6分遅れて来たやろ? それでええんや。電車が遅れてるって情報を得た時にどう対処するかが大事なんや。
コンスタンティンにメッセージ送って「本当に申し訳ないけど、6分遅れるわ。全く失礼する気はないんや」って伝えられるやろ?
そういう簡単なテクニックが4つのカテゴリーに分かれてる。メンタル、感情的、身体的、精神的なストレスって呼んでるんやけど、見てみるとそれぞれ全然違うんや。
メンタルストレスは、頭の中で繰り返し起こる思考のサイクルのことや。実際の世界では全然起こってへんことな。例えば、私らの人工知能についての会話や、人工知能が何をもたらすかについての可能性の会話。でも、今この瞬間はまだ大丈夫やろ?
今から将来までの間に、たくさんの変化を起こせる猶予期間があるんや。自分自身や家族と向き合ったり、スキルを磨いたり、いろんなことができる。準備ができるんや。
メンタルストレスは、隅っこに座って「私ら全員死ぬんや」って言うような方向に導くけど、メンタルフィットネスは違う。私らが書いたGYGYM…6つのMがあるんやけど、脳を使う運動やな。感謝とか瞑想とか簡単なものから、もっと複雑なものまであって、脳っていう機械を管理できるようにする。そうすれば、ストレスが来ても対応できるんや。
感情をもっとうまく扱えるようになれへんか? 抑圧したり爆発したりするんやなくて、感情を認識して書き出して、理解して、感情に関連するエネルギーを使えるようにする。感情に押しつぶされるんやなくて、そのエネルギーを使って何か前向きなことをする、みたいな感じやな。
これは非常に体系的なアプローチで、「ヤバイことが起こるで、準備せえ」っていう感じや。でも、物事がもっと難しくなった時に、うまく対処できるように準備するんや。
モー、あんたも思わへん? これの多くは自己受容の問題やと。例えば、私がすごくストレスを感じる状況でも、あんたはそうやないかもしれへんし、その逆もあるやろ。
例えば遅刻の話やけど、私は遅刻するのが大嫌いなんや。かなり几帳面で、自分の遅刻が他の人の人生に影響を与えて、その人らが望むように行動できなくなるんやないかって心配するんや。
だから、30分早く着いても全然気にせえへん。むしろリラックスした状態で到着できて、もっと生産的になれるからな。時間通りに着くだけでもすごくストレスを感じる。時間通りに着くのが嫌いなんや。
私が言いたいのは、自分がストレスを感じることと感じないこと、対処できることと助けが必要なことについて、もっと自己認識を高める必要があるんやないかってことや。
正直言うて、それは本当に素晴らしい例やと思う。おそらくこれで全てを説明できるやろうな。
私ら全員が遅刻でストレスを感じるんや。南米人以外の社会では、時間が重要な価値とされてる社会では、みんな遅刻でストレスを感じるんや。でも、それに対するアプローチは違う。
基本的なところから説明させてもらうと、ストレスは生物学的には、あんたをスーパーヒューマンにするためのホルモンの再構成やと理解できるんや。
元々のデザインは、虎に襲われた時に戦うか逃げるかのためにあるんや。同じように、遅刻することへの脅威は、あんたの価値観が「人の時間を無駄にしちゃいけない」「失礼に見えるかもしれない」って言ってるからや。
だからあんたは認知能力を使って、同じようなホルモンの構成、コルチゾールを血中に出して、時にはアドレナリンも出して、その挑戦に超人的な方法で立ち向かおうとするんや。
超人的っていうのは、戦うか逃げるかだけやない。脳にもっとグルコースが行くし、瞳孔が開いて、集中力が上がるんや。
面白いことに、私ら全員が同じようにストレスを感じる。でも、ストレスにどう反応するかの選択は、物理学から非常に興味深く理解できるんや。
アリスと私がこれを書いてた時、最初に私が言ったのは「このトピックについて適切に書くには、その背後にあるアルゴリズムを理解せなあかん」ってことやった。
物理学を見てみ。物体にストレスをかけた時、ストレスは加えられた挑戦そのものやないんや。ストレスは挑戦を物体の断面積で割ったものなんや。
1トンの重さを1平方メートルの金属に加えても、全くストレスは生じへん。1トンはまだ重いけどな。でも、それを鉛筆に加えたら、潰れてしまう。
ここでのポイントは、ほとんどの人間が2つのことをしてるってことや。1つは、必要のない挑戦を受け入れてしまって、それが積み重なってバーンアウトにつながる。もう1つは、断面積に投資せえへんことや。
人間のストレス方程式を見てみると、ストレスは直面する挑戦を、それに対処するためのリソースと能力で割ったものなんや。私ら一人一人が、それらのリソースを異なる方法で発展させる。
でも、ゲームは、それらのリソースを発展させることに投資するかどうかなんや。信じるかどうかは別として、あんたと私、私ら全員が、20歳の時にパニックになったことが、30歳になると少し挑戦的やけどそんなにパニックにはならへん。今、50代の私に話しかけたら、それを笑い飛ばすやろう。
挑戦が変わったからか? 全然違う。私が断面積を発展させたからや。
私は鮮明に覚えてる。最初にGoogleに入社した時、当時のMの責任者が私の上司の1人やったんやけど、彼が会社に私を紹介した時のことを。これが最初の幹部会議やったんやけど、彼はこう言っただけやった。「みんな、これはモーや。彼が来たおかげで会社の平均年齢が上がったわ」って。冗談抜きで、それだけやった。
私は「はい」って言っただけで、彼は他に何も言わへんかった。それが本当やったんや。私とアラン・ユースティス、それにたぶんエリック・シュミットとか、会社の平均年齢を上げるグループが少数いたんや。
だから、2008年の経済危機が起こった時、会社のほとんどがパニックになった。「どうすればええんや」って感じやった。でも、エリックや私、アランなんかは「ああ、これは初めてやないな。前にも経験したことあるで」って感じやった。
要するに、一度その断面積を発展させると、今までストレスを感じてたことの多くが、全然ストレスに感じられなくなるんや。これが私の狙いなんや。
だからこれは今の時代にぴったりなんや。今の世界で感じてるストレスの多くは、今直面してる挑戦だけが原因やないんや。私が「ストレスの予測」とか「脅威の予測」って呼んでるものが原因なんや。
今の世界でストレスを感じてる大きな部分は、心配や不安、パニックなんや。これらは今あんたに起こってることに関するもんやない。仕事を失って飢えてるわけやないんや。仕事を失うかもしれへんって考えてるだけなんや。
それが心配や。まだ確信がないんや。それに対する不安や、それが差し迫ってる場合のパニックなんや。
これを説明する1つの方法は、非常に簡単なアルゴリズムで説明できる。恐怖とその派生物を考えてみ。今、不安やパニック発作が多い理由の1つは、それらを恐怖として扱ってるからや。
不安は恐怖とは全然違う構造を持ってる。心配もそうや。恐怖は、将来のある時点が今よりも安全やないってわかってることやと仮定しよう。私らは人工知能について話して、世界が変わりそうやって合意したよな。でも、良い方向に変わるか悪い方向に変わるかは完全には確信できへん。最初は悪くなって、後で良くなることを願ってるけどな。
心配は、それがわからへんことなんや。「仕事を失うんやろうか、それとも失わへんのやろうか」って感じや。会社にたくさんの変化があって、「仕事がなくなるんやろうか」って考えてる。
これを心配として扱うのと、恐怖として扱うのとでは全然違う。仕事を失うのが事実だとわかってたら、貯金を始めるやろ。または他の仕事を探し始めるやろ。挑戦に基づいて行動を起こすんや。
でも心配してる時は、行ったり来たりしてる。決められへんのや。「この仕事を失わんように頑張るべきか、それともこの仕事をあきらめて他の仕事を探すべきか」って感じや。
私のアドバイスは、心配してる時は恐怖として扱わんことや。心配として扱って、どっちの側に立ちたいかを決めるんや。恐れる理由はあるんか? 仕事を失うって仮定して、そのように行動するんか? それとも失わへんって仮定して、そのように行動するんか?
そうすれば心配がなくなる。心配を恐怖に変えるけど、心配はなくなる。心配、つまり不確実性が私らを殺すんや。
不安はもっと面白いで。不安は、これから直面する挑戦についてやないんや。不安は完全に、それに対処する自分の能力についての認識に焦点を当ててる。
不安な時、何か難しいことが来るってわかってて、それに対処する準備ができてないと信じてるんや。来る問題に対処しようとしても、問題は解決せえへん。まだ準備ができてないと信じてるから、まだ不安なんや。
だから、不安な時は「脅威について考えるのをやめて、自分自身について考え始めろ」って人々に言うんや。どうやったらもっとスキルを身につけられるか? 本当にスキルがないんか、それとも自分に嘘をついてるだけなんか?
例えば、財務が得意やないなら、会計士の友達に電話して「これをやってくれへんか」って頼めへんか? そういう感じや。
不安な時は、挑戦に焦点を当てるんやなく、その挑戦に対する自分のスキルに焦点を当てるんや。
パニックは単に脅威が差し迫ってるからや。焦点は脅威やない、時間なんや。木曜日にプレゼンがあって、パニックになってるなら、パニックになってるのは木曜日まであと2日しかないからや。
プレゼンを延期できへんか? 他のことをいくつかキャンセルして、もっと時間を作れへんか? そういう感じや。
ストレスの仕組みを理解すれば、これらのことに対処するのがずっと簡単になるって言うのは本当に面白いな。パニック発作から不安発作に移ったり、心配についての不確実性に移ったりするんやなくて。ちゃんと適切な場所に置けば、違う行動を取れるようになる。
あんたが早く着くことを選ぶのはあんたの選択や。私は人々に前もって言うことを選ぶ。「10時半に来て」って言われたら、「5-10分早く着くか遅れるかもしれへんけど、大丈夫?」って聞くんや。電車に乗る前や、その日が始まる前に、その範囲を自分に与えるんや。そうすれば、5分早く着くか遅れるかもしれへんって相手も分かってて、人生がずっと楽になるんや。
ほんま、あんたをゲストに迎えられて良かったわ。時間切れや。これからローカルズに行って、サポーターの人たちが事前に提出した質問にあんたに答えてもらうで。その前に、いつも同じ質問で締めくくるんやけど、社会として話し合うべきやのに話し合ってへんことは何やと思う?
インタビューの最後の質問への回答をもっと見たい人は、説明欄のリンクをクリックしてローカルズに行ってくれ。
Googleの課題は、大企業の規模と責任感の両方やな。信じるかどうかは別として、幸せはあんたの人生の出来事に対する認識から、人生がどうあるべきかっていうあんたの期待を引いたものなんや。
アメリカがAI法制化に最も消極的な主要国に見える最大の政治的・文化的理由は何やと思う? EUや中国、インドはかなり広範な法律を導入してるのに、アメリカは遅れてるように見えるのはなぜやろう?
社会として話し合うべきやのに話し合ってへんことは何やと思う?
真実やと思う。何度か言ったと思うけど、今の時代の特徴は、情報の洪水と大量の気散らしがあって、ほとんどの人が言われたことを信じてしまうことや。でも現実には、言われてることの何一つ真実やないんや。
今の世界で最大のスキルは、言われたことが自分の真実かどうかを議論する能力や。誰かがこの党が正しくて、あの党が間違ってるって言ったら、両方とも間違ってるし、両方とも正しいんや。両方に同意すべき点もあれば、同意せえへん点もある。細かいところが大事なんや。
誰かがこの未来が起こるって言っても、それについて議論せえ。私が言ったことでも議論せえ。誰かがInstagramで動画を見せても、それが完全な真実やないってわかってるはずや。
今の世界の最大の問題は、私らに能力がないってことや。バカになってしまったんや。何かについて意見を決める前に、それを検証する能力がなくなってしまった。
時々、人をラベル付けしてしまう。例えば、あんたがジョーダン・ピーターソンとツアーに行くって聞いたら、人々は彼を賢くて賢明な人か、イライラする邪悪な人かのどっちかにラベル付けするやろう。でも、何てラベル付けしても関係ない。彼が賢いことを言ったら賢いし、イライラすることを言ったらイライラするんや。それだけのことや。
現実は、私らに提示されたものを超えて、自分の真実を見つけることや。1つの真実があるって主張するのは非常に難しい。でも、その提示を超えて、自分の真実を見つけることが、反応する前の最初のステップやと思う。これが今の時代の特徴やと思う。
ありがとうな。みんな、ローカルズに行って、もっとあんたらの質問に答えるで。
AIは自分自身に質問して、いつか宗教的になることはあるんやろうか?

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